20240117
惰性で読んでるけどえらいもんで鑑賞している初代とV3だけ解像度が高く知覚できるからえらいもんだわ。登場人物の来ている服がカラーで認識できるもんな。
20240116
相変わらず物凄く面白い。80巻くらい続けて欲しいけど、ゆうきまさみの様々な作品を読みたいという欲求もあるのだよな。
『勇気爆発バーンブレイバーン』第1話、鑑賞。
“おもてたんと違う”からの“おもてたんと違う”で、結果として“おもてたやつ”になった。
めっちゃおもろい。
20240115
そして眠りが浅い。うーむ。
『光る君へ』第1話、鑑賞。遅ればせながら。
まあ今のところは海のものとも山のものとも判断は出来んけど、まあとりあえず観てましょうねって感じ。
それにしても、大河ドラマって天皇って以前は御簾の向こうにいて顔が判別できなかったりしなかったっけ。
当たり前に歌舞伎役者とかがやってるのも気に喰わんわー。芸能界の皇族なの?
それこそCGとかで人ならざるものっぽく描くとかせえへんの?
そういうの尊崇の心とか持ってると自称する人は気にならへんの?
20240114
普段は品川から乗るんだけど、御土産の選択肢を増やそうと思って東京駅に。昼メシを喰ってから御土産買おうと思ったら時間が無くなっちゃって御土産断念。無意味。
20240113
夜は『ちりぬる』収録。めっちゃ喋る。
20240112
ちりぬる塾の塾生の方とプチオフ会。
クピクピ呑んでベラベラ喋る。
超楽しい。
外に出せない話、おもろい。
20240111
やっぱり消耗するもんなんだろうか。
20240110
その後、映画へ。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観ておきたくて、検索したら109シネマズプレミアム新宿でやってたので向かう。
でも予約しようとしたらめちゃくちゃ高いのね。4000円て。
仕方がないので、トー横ってのはここのことか、とか思いながらヒューマントラストシネマ渋谷に移動して観る。
内容は…まあ思っていた以上ではなかったが面白かった。『首』よりも幾らか映画になってたと思う。
とは言え、エモいエモい言うほどのことはないんじゃないの?
20240109
全体としてはまあしょうもない映画だと言っていいと思う。
これまでの北野武作品に持っていた違和感が、特に顕著に現れていてその正体が結局“ショートコントの集合体として映画を撮っている”ことだと判ったなぁ。
一つ一つのシーンが短編の、ちょっとした笑いや暴力をオチとして使用する作品として成立しているのでテンポが良かったりするだけで2時間の映像作品となりきれていない…と言うか、2時間の映像作品にする理由が存在していない。
多分、日本的である事だけを味わおうとしている愚かな外人や、2時間のストーリーを理解する能力に欠けた輩にはそこが理解しやすさとなって受け入れられるのだろう。
これまで、乾いた笑いと素敵な暴力描写でアウトローを描くというなかなか競合がないジャンルで撮っていた。そして何よりビートたけしというネームバリューもあることであまり批判されることもなかったけど、『首』によってその薄っぺらさが明確になったんじゃないだろうか。
『ひょうきん族』の1コーナーとして5分×2クールとかで放送してても成立するくらいのクオリティだなぁ。
そして、これはやっぱり言っておかなければならないと思うんだけど、歴史的事実に対するナチュラルな無学さが…酷過ぎる。
原典なんて一切読んだことないんだという事がよく判る。
あと、しれっと『影武者徳川家康』パクってるよね?
夜は某氏と渋谷でサシ呑み。
以前に伊集院光氏が勧めていた罠で呑み喰い。
楽しくあれやこれ喋って。
ジビエも美味い。何喰っても美味い。また行こう。