2021年 4月 の投稿一覧

   

20210401

 昇進はしたけれどもそもそも仕事内容が役員のやるべきことなので見合わない。不満。

 税関の公示通貨レートのapiとかないのね。こういうところだぞ、日本。

20210402

 このブログの見た目を色々といじる。
 結局、Xeoryの不要な要素をポチポチと消して行くことでなかなかシンプルなものに仕上がったんじゃないでしょうか。

 使用したプラグインとしては
   ・Classic Editor
   ・passter
   ・wp to twitter
 を使用中。
 wp to twitterは上手く連携出来たっぽい。
 あとはamazon関係やったら終わり、かな。

 『タモリ倶楽部』をスマホに飛ばして鑑賞するなど。

 昔は熱心に観たものだったんだけど、地デジになった辺りから徐々に面白くなくなった様に感じてしばらく観なかったりまた観だしたりが続いていて。
 ここしばらくは観ていなかったんだけど、レコーダ購入をきっかけにまた観ようと思って録画してスマホで観たのだった。
 そして悲しいくらい魅力を感じなかった。

 深夜ならではのニッチなテーマ、それらに対するタモリ自身の接し方、低予算さと遊び心なんかのバランスが好きだったんだけど、そのどれもが今やありふれちゃったからだろうなぁ。
 タモリやスタッフの年齢だとか機材のディジタル化で色んな要素が脱臭されちゃったようにも感じて悲しかった。

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 『ゴジラS.P.』第1話、鑑賞。

 なーんか、メタい話になりそうな雰囲気があって、それについては若干の警戒感を持ってしまう。何らかのきっかけで並行世界との垣根が崩れて行くみたいな話は…怪獣を描く物語の落としどころとしてはやり易いのかもしれないけどね。でもそれだと怪獣じゃなくて巨大妖怪の話になっちゃうよなぁ。似て非なるものなんだよ。

 怪獣というのはそこに肉体を以て実在し、我々の住むこの現実世界に強烈なゲームチェンジャーとして関与してくるというそのカタルシスが必要だと思うのだ。

 勿論、面白ければ何でもいいんだけどねー。

 とりあえず作画が安定しているし、物語の視点としては魅力的だし、面白いもん作ったる感はあったので期待して観る。

20210403

 ドラマ『死との約束』鑑賞。三谷幸喜のポアロ翻案の三作目。

 一作目・二作目に比べるとコメディ要素が少なくて普通に感じたかなぁ。

 そして毎回「何でこんな演技なの?」と疑問に思っては「あ、熊倉一雄に寄せてるからか」という風に納得をするというプロセスが入り込む。
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20210404

 タイヤコウカーン!

 右手の中指の傷が癖になっちゃっててタイヤ持ち上げただけで裂ける。っていうかうんこ拭いただけで裂ける。つらい。

 やっと『ライス・オン・ミー』に追い付いた!
 これで『カエサルの休日』のナウシカ回に入れる!

 ここまでラジオ消化が遅れたのはひとえにJAPAN PODCAST AWARDSのノミネート番組を聞いていた影響であって。俺の中の塩屋翼が「ポッドキャストアワードめぇーっ!」と叫んでいる。

「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81804

 読む前にタイトルを見て「どうせこんなことが書いてあるんだろうな」って思った通りの記事だった。
 そして、「どうせ男性を女性に置き換えても成立するような普遍的なことが書いてあるだけなんだろうな」って思ってたらその通りの記事だった。
 全く読む必要のない記事だった。

 要するに「憎悪にとらわれてだけいても状況は改善されず、状況が改善されないことがまた憎悪にとらわれることに繋がるのである」って話なんだけどそんなもんフェミニストに相当数含まれる無能にだって適用できる話なのであって。これ、文章の男性と女性を逆転させていくつかの要素を書き換えていいんなら5分もあれば『「フェミニズム」「男性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由』って記事書けるし、元記事とのクオリティ的に全く同一になる。

 こういう、普遍的な価値観を現在的な事象に当てはめて何かしらを発見したような気になってたりさせたりするような記事も書き手も邪悪やわ。

 録画していた『ハン・ソロ』をようやく観た。劇場には行けておらず「あれ、なんで行けてなかったんだっけ」って思ったら仕事でそんな余裕を見出せる状況ではなかった時期の作品だった。なるほど。

 ロン・ハワードは手堅いねぇっていうのとキーラかわいいというのが基本的な感想なんだけど、前半の疑似家族パートはもう少し濃密にできたんじゃないのという気はした。
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 これも録画していた『七つの会議』鑑賞。まあいつもの池井戸潤原作の日曜劇場ですね。こういう作劇のドラマばっかり出てたら俳優も演技が下手になるんちゃうんかしらとすら思ったけど、奥様にそれを言ったら「元々そんなに演技で喰ってる人出てへんやん」とバッサリ。ひでえ。

 男性社会が舞台なせいで、男性は顔の圧で配役されている一方で女性は一般的なキャスティングが成されていて。なので男性と女性でリアリティラインが別になってる。すげー顔採用の会社感。

 あと、社内不倫を清算しようとして退社を決めた女性が謎を追うというのが前半な訳だけど、休日に上役であるミッチーと調査活動してたりする。「そういうところやぞ!、不倫体質やなおまえ!」って思った。

 あとはto be continuedの人はこんな役やってて歌手活動復帰できる?とか、立川談春は普通にしゃべっててもパワハラ働いてそうに見えるとか、野村萬斎が所作とかセリフ回しとか笑い方とかに狂言入れるのやっぱり変やからやめへん?とか思いながら観た。
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 結局このブログ、Xeoryで行くことにしたんだけど“SEO対策をするには…”的なメッセージがずっとエントリ投稿画面に出ててうざいけど消せない。
 chrome拡張のcustom brockerで殺した。すっきり。

 amazon関連はamazonJSでベタに処理。

20210405

 呉座雄一氏が問題視されて大河ドラマの歴史考証から外されたこと自体はまあそういうことになる場合もあるだろうとは思うものの、だったら北村紗衣氏も“男性皆殺し協会”についての諸々の発言で警察に呼び出された上で停職3か月くらい食らわんとバランス悪いと思うんだけど、どうか。

 もし北村紗衣氏が問題ないんだったら呉座雄一氏も非公式の訓告くらいでええんちゃうんかね。

 e-sportsがスポーツなのか問題ってまだ言うてるのね。そもそもスポーツもe-sportsも”ゲーム”なのであって、電子機器を使うものを最近的な言い方をすればe-sportsになるだけでしょ?。明白に分類できるやん。

 多くの人が言いたいことってそもそも”e-sportsがスポーツなのか”じゃなくて、”テレビゲームをオリンピックとか国体とか部活とかそういう場面で扱いますか?、どうしますか?”やんけ。命題の時点で間違ってるのに大衆が答えだす訳ないねん。

 そしてオリンピックとか国体とか部活とかそういった場面というのも個々の問題なのであってね。
 オリンピックなんか、スポーツの祭典の本丸でありここで採用されることがスポーツとしての本懐みたいな扱いされてるけど、実際は只の興行屋風情なので放っておきゃいいし、国体みたいなもんは普段はみんな見向きもしないし審判も公平じゃないし、部活に至ってはそもそも体育なんて徴兵がない国ではただのお遊戯なんで教育ですらないんだからやめるべきだし。

 『カエサルの休日』「第108回 『風の谷のナウシカ』を読む」を聴く。

 聴き応えとしては十二分だったんだけど、こうした物語について語るという行為について考えてしまった。

 かつてはこういう物語の中身やその構造、意味について語ることは好きだった。今でもそういう語りに触れることは好きだ。
 しかし、現在は自分自身からそういった内容を発信しようというモチベーションが無いようだ。

 自分自身が理解できていればそれで満足してしまっていて、リスナーさんもまた各個できっと同じように理解しているんだろうと思っているんだろうか。理解できていなかったら話が通じないだけでそれはそれで良いのだとしているのかもしれない。
 ある意味で枯れたと言えるんだろうし…、製作者の意図を細かく理解できている自分をアピールしたいという欲求もなくなって来たのだろうね。

 あと、映画の話をするメインの相手であるタケヤリさんとの会話としてそういった部分よりは、より純粋に感想を述べてどう感じたかということに重点を置いているためにそういう癖がついたというのもあるのかもしれない。

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20210406

 レコーダを買ったのでテレビ消化が激しく捗る。という訳で、昔は観ていたけどすっかり観なくなっていた『NHKスペシャル』に手を出す。「緊迫ミャンマー」ということで現地映像と在日ミャンマー人の取材映像とでクーデターとデモ、恒常的な発砲に至る経緯をふんわりと描いている。それほど専門的な映像にはなっていないにせよテレビのドキュメンタリとしては作りもリッチで、見やすいし佳作と言えるんじゃないだろうか。これぞ『NHKスペシャル』よって感じ。テレビ番組で放映されるあらゆるニュースが最低でもこれくらいのクオリティであって欲しい。
 ただ、昔のロボットアニメじゃないんだから横暴な軍 vs 自由を求める無垢な民衆などという単純な構図であろう筈はないので、その辺をスルーしてお涙頂戴にしているのは前時代的というか片手落ちというか…。

 通称”エンジェル”と呼ばれている女子大生が射殺され、その葬儀で使用された霊柩車が中古で日本から輸出された宮型で驚いたり、在日ミャンマー人の方が軍のサーバにDDoS攻撃をおこなっている様が映ってたけど有効な可能性も無意味な可能性もあってモニョモニョするなどして観た。

 しかし、こういう政府と民衆の戦いを見ると、ある程度の武装を準備していくのは必要なのではないかという気になってくる。防災の観点から非常用持ち出しバッグを用意しておくのであれば次の段階としてNIJ-IVくらいの防弾装備を準備しておきたい。一人分30万円くらいあればいけそう。
 あと、腹腹時計的な知識とか。いざという時に民衆に武装権があるべきか否かという議論を、最も近しい国として米国を設定している国なのに議論すらしていないのはおかしいよねぇ。

20210407

 やはりWord Pressのオートパラグラフ機能は悪だ。オフだこんなもん。

 と言いながら改行だけはbrに置換して欲しいと思う吉宗であった。

 本当は俺は見ない筈の社内文書を見る。

 弊社は社員の知能的な問題で複数のツールを組み合わせるなどという人類には過ぎたレベルの高度な作業が忌避される。そのせいであらゆる書面がExcelで作られることになる。
 俺がシステム系を掌握するまでは一切おこなわれていなかった版管理なんかもやらなきゃってことで、サーバ内にデータベースを作って、Excel起動時に版チェックして古い版だったら警告メッセージを出して最新版の置き場所を提示して古い版のファイルは閉じるなんてことをやってたりする。
 当然、そうした版管理をおこなえるようになったバージョン以降のものには必ず切り替えてもらう必要があるので社内通達に加えて口頭での連絡を何度おこなってもその都度 初耳みたいな反応をしては無視するという連中がゴロゴロおる訳で、その度に殺意の波動に飲み込まれそうになるのだ。

 そんな時にその社内文書を見たら、
「社内文書のバージョンが色々あってどれが最新版か判らない。どこにあるのかも不明」
 という意見が上がっていた。勿論、意見を上げているのはバージョンアップに応じない輩どもである。

 楽しい職場。

20210408

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 『ザ・ファブル』鑑賞。オーソドックスに映画化しましたね。[amazonjs asin=”B082YHXM4X” locale=”JP” title=”ザ・ファブル”]

20210409

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 『ゴジラS.P』第2話、鑑賞。

 クトゥルフ的?
 いや、海の奥底から得体の知れないものが出て来たからといってそう言っちゃうのはどうなのかって話ではあるけど。[amazonjs asin=”B00JO615VY” locale=”JP” title=”ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃”]

20210410

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 サンテレビで13時から『御家人斬九郎』の再放送始まるやん!というのにギリギリで気付いてテンション上がる。だけどどうやら第2話からの放送となるようだ。
 過去の再放送でも第1話はオミットされていたとのこと。あれー?、なんでー?

 と思ったので第1話を探すと前編後編に分かれてdailymotionにあった。
 dailymotionは立憲主義発祥のおフランスのサービスなのできっと合法に視聴できるものなのだろう。すごいね!

 とりあえず第1話を観たが…、再放送されへんのは隆大介出てるからやんけ!
 と思ったら隆大介が空港で暴れて逮捕された前年のサンテレビでの再放送でも第1話は含まれていなかったのか。よく判らんね。
 パイロット版だから販売に含まれていない、とかそういうことかしらね。

 お話は地味だけどかっちり。原作にはないエピソード…よね?。もうあんまり覚えていないので再読したいけど探すのが大変。電子書籍で買い直そうかしら。[amazonjs asin=”B07CJ3M4PC” locale=”JP” title=”かたてわざ”][amazonjs asin=”B01MRPJSNX” locale=”JP” title=”御家人斬九郎 (集英社文庫)”]