2021.07.02 20210701 会社が新体制に移行したけどほとほとがっかりさせられる。あいつではダメだ。知ってたけどそれでもやっぱり悲しくなる。 ある番組を聴取から外した。『桜川マキシム』で喋ろうとは思うが、番組名は出さないでおこうか。 翌日の『ゴジラvsコング』に備えてばっちり寝る。
2021.07.05 20210702 人にものが伝わらないのは伝え方が悪いせいだとかいう、“全ての問題は自分の内面に存在するのだと思って改善に取り組める素敵な人物であると装いましょう。自分も騙しちゃおう”的な言説がたまに観測範囲に入って来てムカつく。 明白に自分より知能の低い集団で過ごしている訳だけど、それでも俺が悪いとでも抜かすのか。 それこそ、その言説の全ての冒頭に“場合によりますが”って付ける配慮を見せろ。 保護領域 この部分に記載された内容はパスワードを入力しなければ閲覧出来ません Enter your password 閲覧 『ゴジラvsコング』鑑賞。 『桜川マキシム』で。
2021.07.05 20210703 電話不要論を取り上げて芸人があーだこーだ言うテレビ番組を観た。観る気はなかったが点いていたので観た。 今田耕司氏が「メールでちゃんと言いたいことを表現できるのは選ばれた人だけやと思うねんな」という言葉で電話をしてしまう人を擁護していた。クソみたいな正当化で反吐が出るけど、だったらせめて選ばれていない人同士だけで電話して欲しい。 夜はRickaさんと収録。 鍛高譚はストレートで呑むものではなかった。 保護領域 この部分に記載された内容はパスワードを入力しなければ閲覧出来ません Enter your password 閲覧
2021.07.06 20210705 疲れている。寝不足。 出勤時用昼飯作り置きやって編集やって…とか思ってたんだけど、気が付くと6時間寝落ちしていた。 Passsterが上手く動かなくなっている。 Vivaldiだとちゃんと機能するけどChromeだとパスワード入力後に文字列が表示されない。 まあ、パスワードは俺にしか判らなくしてあって、どうしても備忘録的に見たければ管理画面でエントリ編集画面に入れば見れる訳だけど…。
2021.07.07 20210706 北方謙三『チンギス紀』第8巻、読了。シリーズ59巻目。『楊家将』と『血涙』入れたら63巻目。このシリーズを読んでいることで読書生活を圧迫している気もして来た。 1203年頃まで…かな? 相変わらずもう誰が誰だか判らないし、相変わらずどの勢力がどうなってるのかも判らないが、相変わらず本筋と違う部分でのエピソードの挟み方だけは強烈に面白い。タルグダイとか蕭源基とか、『水滸伝』の頃はああいうエピソードの集合体として話が進んでいたのが面白かったんだよなぁ。 戦略だとか戦術だとかそういうことを描くのは上手くなくて、逆に半径30メートルくらいの空間の描写が猛烈に上手いんだろう。 ちょっとしたやり取りと小競り合いとで全体が少しずつ進んでいくような話が向いているんだろうけど、ここから戦争の規模はどんどん大きくなって行くのであった。 とりあえずとっとと第9巻も読んでおきたい。 時間がない。
2021.07.08 20210707 20年以上前からけっこう先進的な取り組みをやって成功している事例が社内に存在する。まぁおそらくは大手取引先である先方から求められて導入した案件だとは思うけど。 で、それを引き合いに出して「〇〇社のと同じような業務効率化を他の顧客にも広げよう」っていう提案をしてるのに、それに対して当該部署から「それをやってどう効率化が図れるのかがイメージできない」とか返される始末。 業務効率化なんて、今までやらなきゃいけなかった業務がなくなります以上の何もイメージする必要ないにも関らずそういった逃げ口上を打つというのは結局のところそうした効率化策を理解すらできていないということを露呈しているし、半ば自身もその無能さを理解した上で拒否しているということでしかない。 愚物。邪魔。
2021.07.09 20210708 gyasyaのツイートを見て、幾つかの作者の漫画の電子書籍合本版が11円で販売されているというキャンペーンを知る。にわのまこと作品などを30冊程 購入。合本版なんで通常単行本で言うと90冊近くになる。 で、その購入した作品の中でチラ見しかしたことがなかった井上三太『TOKYO TRIBE』シリーズを一気読み。 初期は榎本俊二的な精神の投影的な作画があるけど後半は山本英夫とか浦沢直樹っぽいタッチもあって、全体の作風には振り幅があるのね。 ストリート的なものへの親和性を持てない者として読んでるので、“日本のアウトロー風若者、おかあちゃんが作ってるゴハン食べてる問題”的要素とか“結局みんな敬語喋れてる”とかについては滑稽に感じつつ、それでも楽しんで読んだ。 読み終わった後、たまたまTwitterのタイムラインにCreepy Nutsの新作のクリップが流れてきていたので “ああ、この人達もドクズなプロモータに搾取されていたり、敵対組織との殺し殺されという経験を踏み越えて生きているのだろう。大変だなぁ” とか思った。
2021.07.12 20210709 北方謙三『チンギス紀』第9巻、読了。1205年まで。 遂にテムジンからチンギス・カンと名乗りを変え、ジャムカを打ち倒すということで第一部完って感じ。 死に行く者の描写はさすがの北方謙三だなー。 という訳でkindle版の単行本配巻ペースに追い付いたけど、多分そろそろ第10巻が出る。 これとは別に『資本論』と『人間革命』を読むつもりなんだけどどれから読もうかね。