2025.03.08 20250306 『宇宙大作戦』第21話、鑑賞。 まあ例によってガバガバなんだけど、ちゃんと起承転結があって面白かった。 段々とシリーズの方向性が定まって来ているし、演者がSFというものを理解しだしている感があってよい。 前日の影響もあってヘロヘロ。 ちょっと気合を入れ直さねば。 酒を呑まずにはよ寝る。 酒を呑まずにはよ寝れるということはやはり疲れていたのだろう。
2025.03.06 20250304 観たもの。 BLACK MIRROR 第6シーズン 第3話 勇者ライディーン 第17話 BONES 第9シーズン 第6話 あとでChat GPTにコード書かせようと思って幾つかのプロンプトをメモ書きしていたのに保存をミスっていて悲しい。 アマゾン情報ボットはやっぱり画像を表示した方がよいよねってことでその内やる。 ろくに運用していないアカウントなのに検索で100やそこらのビューはあるから上手く回る可能性はあるなぁ。 とは言え、アカウント作成した瞬間ってタイムラインへの表示でブーストかかるから、次からはプレイグラウンドをそのまま運用アカウントに移行するのはやめよう。 夜は山本さんと打ち合わせ。
2025.03.04 20250303 トラブル対応で残業。 たまに遅くなるとこんなところの駅前でも立ってる女子おるのな。呼び込みでもないし…。ラブホもないのにな。どうしてるんやろ。 『坂の上の雲』第25話、鑑賞。最終回前。 一部で「CG凄い」って言ってるオッサンおるけど、大したもんではないと思う。ぶっちゃけ「ドラマでもこれくらいはやってほしい」という及第点ちょい上くらいじゃないか? とか書くと「あれを超えようと思ったらどれだけ金が要ると思ってるんだ。そんなのドラマでそうそうある訳ないだろ」とかいうやつもおるんだろうなぁ。だから観ねえんだけど。提供されている作品の平均点じゃなくて、観るに値するかどうかの判断の及第点の話なのにそういう理解する奴も多い。 とは言え、こんなことを思ってしまうのは『坂の上の雲』という作品の面白さが反映されていない脚本と、戦闘シーンの演出がいかにもNHKって感じの外連味のない作りのせいだろう。要は観ていて暇なのよ。 そもそも阿部寛が当たり前に大物俳優然としてキャスティングされてるの、いまだに納得いってない。 『トリック』くらいからあの演技でOKってことになっちゃっただけで、昔はあの感じが「大根役者おる」って扱いされてたやんけ。 同じような存在として草刈正雄とか高嶋政伸もそう。上手くはない。変な演技する人が増えただけ。 阿部寛って表情の起伏なく、低めの声で抑揚なく早口で喋ってて、そんな阿部寛像に当て書きしたような役をやってて、それを見事に?こなしてるだけやからなぁ。キムタクがキムタク役やるの上手いみたいなもんや。本人役やって下手くそなのなんて浅野忠信の日本語吹き替えだけやで。
2025.03.04 20250302 『009 RE:CYBORG』鑑賞。押井守取りこぼし作品視聴の一環。『スターウォーズ』のどれかと公開時期が被っていたような記憶がある。 観た人全員が抱きそうな感想を抱くことになった。何がしたいかようわからん…じゃないな、何がしたいかはわかるけど出来てないしそれ面白いと思ってるのか?的な。 まあ当時としてはCGとアニメの融合として上手くやっている方ではあるけどね。まず脚本が駄目だわ。押井守の悪いところを煮締めたような話。衒学的とも違うよな。意外と小さい引き出しで誤魔化してたんだなっつうか。 そんな程度の話な上に全部をセリフで片付けようとしてるから途中でハインリッヒ先生の講釈を聴くという謎の時間が流れるのよな。『パト2』みたいにまだそれをストーリーの展開だとか印象操作に用いるんならともかく、ホンマにただただ喋ってるだけやってビビった。 ジェットとのあれこれも、そりゃ試さなあかんのんかもしれんけどそのせいで焼き殺されたドバイの人はええ迷惑よな。あれだけよく喋るハインリッヒおるんやから間に入ってもらってちゃんとコミュニケーション取れや。フランソワーズは完全に痴女やし。ブリテン影薄いしピュンマに至っては車運転して消えただけやんけ。 もしかして神山健治って要素を足すことしか出来へん人なんちゃうやろか。 たまたま要素盛りまくってなんぼの『攻殻機動隊』が当たっただけで、同じやり方で何もかもに臨んでる気がする。 そして押井守は『セラフィム』と繋げたかったのか? まあ『ルパン三世』でも同じようなことやっとったけど。 ついにあれ系のファイルの整理を完了した。 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第3話、鑑賞。 よし、切ろう。 井上敏樹脚本のあのまとまらなさが好きではないんだけど、井上亜樹子脚本にもそれが表れているんだと思う。親子だから似てるとかそういうのとは違って、親の作品の批判されがちなポイントに対して世間と同じように批判的な姿勢で臨んでいる人かって言うと経歴的にも違うだろうと。娘であり弟子みたいな人やんか。作品が結果そういうのとは違ったら誰か言ってくれ。後から観るから。 仮面ライダーみたいに「全部観るか」ってなってる訳ではないので、過去戦隊のスーツが出て来るってだけではちょっと観る気しないわ。レジェンド作品ってのがジャンル化しちゃうくらいこすられてるので食傷気味。 ただ、ディケイドとレジェンド出るならそこだけは観ざるを得ないか。
2025.03.04 20250301 『Demon City 鬼ゴロシ』鑑賞。 バイオレンス99%オフで、面白さも99%オフ。 そもそも尾上松也をブッキングしている時点でその映像作品は失敗作になるじゃん。もしそれを回避しようと思ったら変な眉毛でも問題ない役柄の時だけよ。って言うか生田斗真はどっちかって言うと春原龍だろう。 上岡龍太郎も勝慎太郎も志村喬もオードリー・ヘップバーンも出ないし(そりゃそう)。 予告編を観た時に想像していた「どうせたかが知れてるなー」というイメージそのものの映像を観せられた。将門神役がシークレットだったけどそれも想像通りの結果だったし。そんなもん、配役が視聴への引きになる訳でもなく、尾上松也と歳がそれほど離れていては駄目で、しかもシークレットにしてあるってことはもう答えは一つじゃんね。竹本誉に用意周到感なかったし伏勘太の「む」もなかったし将門神のばばんばばんもないし、そもそも死体が足りない。キャラクターの掘り下げに特徴のある原作なのにそれもないし。総じて小物感が漂っていて、あんな連中だとSIO3人もおったら制圧されそう。 勿論、別物ではあるんですよ。別物だとしたら「あ、この映画と設定の共通したところの割とある漫画がありましてそっちの方が100買面白いんでそっち読んだ方がいいですよ。『鬼ゴロシ』っていうんですけど」ってなるだけ。 「これはこれでアリ」だとか「自分は楽しめたよ?」とか言うてるやつはそもそも何が面白くて何が面白くないかを考える能力がないんだから永久にあらゆる作品の感想を発信しなくて良い。いや、もう何にも触れなくてよい。 ヒラコーならブチ切れてるレベルの映像化と言えよう。 って言うかわざわざ「別物ですよ」とかいう発言する奴ってのはそれを言うことで批難している側に何らかの影響をもたらせるとでも思っているんだろうか。知ってるやろ。「自分はそれぞれの楽しみ方ってものを知ってるんですよ」っていうアピールでしかないけど、その程度の手垢のついたことしか言えない。馬鹿なのだな。 「歴史考証なんてそれほど重要じゃないよね」とかいうやつと一緒。それを言えるのは歴史考証を検証するだけの知見のあるやつであって、多くの場合そんな知見のない輩が自身の無知と向き合う圧への反発感から言っているのであって。ろくなもんじゃない。別にガチガチの歴史考証されたものを観たいんじゃなくて、子供騙しなら子供騙しですって言えって話。『SHOGUN』如きで徹底した歴史考証だなんて売り文句言うなっていう。大河ドラマだって歴史考証の限界なんてあった上で新しめの学説が入ってたりするところを楽しんだりするように作られてる訳で、それを実感もしていない輩は「なんか好き」「なんか好きじゃない」程度の感想だけ言っとけ。 FANZAのAPIと戯れる。 2/28の1日間だけでも新規追加されてる動画が284本もあった。これは網羅的にお知らせするボットなんて作っても見切れへんよなぁ。実際にそういうアカウントあるけど…あれはボットでもなかったりしそう。取得した後で手でやってそう。 必要なのは今のトレンドとセール情報と、追ってるメーカーとか女優とかジャンルの情報とかに特化するべきなんかなぁ。
2025.02.28 20290228 河部真道『鬼ゴロシ』第16巻、読了。完結。 相変わらず素晴らしい。バイオレンスという言葉で表現できないくらいのバイオレンス。 おそらく生成とか中成という言葉を意識しながら書いてたんだろうなぁとか思いながら読む。あと秋川雅史もどこかで死んでるよねこれ。 Netflix版も来てるから観るけど、おそらくは別物になってるよなー。 この日で半年。まあ勤まってはいるよね。
2025.02.28 20250227 奥様の頼みごとをひとつこなす。 だからホイホイと話に乗っかるからそうなる。俺、言うてたやん案件。 まあ俺も安請け合いしてしまうタチやから偉そうなことは言えへんけどさ。この手の話については殆ど俺の言うとおりになってるやん。 くらいのことは言いたいぜ。 とりあえずアマゾン情報ボットは置いておくとして、次はFANZA情報ボットだなー。 作品数が多いからXじゃなくてインスタグラム辺りにサンプル動画やパッケージを投稿する形にした方がよいかな。
2025.02.27 20250226 『ザ・フォーリナー/復習者』鑑賞。 舐めてはいけない相手だったのがしかもジャッキー・チェンという映画。 唯一親族で残っていた娘をIRAの爆弾テロで失ったジャッキー・チェンが犯人ぶっ殺したいという映画。辛気くさいモードのジャッキーが、しかも今回はベトコンで元特殊部隊なので、多少怪我しようが無敵感が凄い。 そんなジャッキーが老いたりとは言え、室内空間の戦闘で白人の男たち如きに負ける筈がないよねぇって観ちゃう。ジャッキーで元特殊部隊って、そんなもんガイアより強いやろ。 ちなみにアジア版と欧米版とで多少の違いがあって、欧米版ではIRAって言ってるのにアジア版では架空の組織になってる。逆なら判るけどと思ったけど習近平政権対応だろうか。 あと、ジャッキーらしいアクションはアジア版の方がマシマシみたいね。なるほど。 一番違うのはエンディング・テーマ。アジア版は歌唱:成龍!。素晴らしい。 ちなみにNGシーン集はない。 ピアース・ブロスナンの嫁はん役の人どっかで見たことあるなーと思ってたら寝床で『スター・トレック ピカード』でシャトー・ピカードに住み込みで働いてたカーデシア人だったと気付く。 これにてとりあえずHuluエクソダスの準備は完了。 アマゾン情報ボットはまあ想定通りの挙動をしている。 よくよく考えるとFANZA情報ボットは個人的に欲しいかなー。 網羅的に情報提供するような、そういうある意味で偏執狂的なもの作る人おらへんもんねぇ。
2025.02.27 20250225 『DEXTER NEW BLOOD』第9~10話、鑑賞。完結。 まあ真面目に作ってはいるしクオリティ的には担保出来てるけど何と言うか…セルビエンテ・タコーン…。 『汚れた英雄』的なやり方でさらっと流した方がおおってなるなくらいの展開だったかなぁ。 で、誰もがみんな思っている『レザレクション』どないすんねん。ほんまにレザレクションさせてどないすんねん。 夜は職場呑会。結構 異動の影響大きそう。上司も結構色々溜まっていた御様子。 ギリギリ終バスで帰る。