20250122

 朝っぱらからどいつもこいつもマナーが悪い。

 観たもの。

MAJOR CRIMES 第2シーズン 第7話
機甲界ガリアン 鉄の紋章

 『機甲界ガリアン 鉄の紋章』鑑賞。これにてガリアン終了。

 当時のサンライズの、何故だかアニメ放送後に外電作品出すシリーズ。作画はいいけど特に本編とは絡まないし、本編の前なのか後なのかそれとも全く関係ないのかもよく判らないやつ。
 後半はアクションに全振りしていてそれは潔かったかな。 

 山田芳裕『望郷太郎』第12巻、読了。

 意外とあっさり日本着くやん。

20250121

 観たもの。

宇宙大作戦 第18話
王様戦隊キングオージャー 最終三話 TTFC特別バージョン

 『王様戦隊キングオージャー 最終三話 TTFC特別バージョン』鑑賞。観ておこうと思って置いてたやつ。

 尺的に入りきらなかった部分を足してあるので観る意味はあるんだけど、3話あるものを繋げてそこに追加シーンを足しているので全体としては冗長に感じたかな。やっぱり30分番組としての盛り上がりを考えて作られているので。あと、東映作品って最終決戦自体はそんなに盛り上がらないのでこの作品としてのピークは国民が邪悪化→ハーカバーカ→最後の王鎧武装までのあの一連のシークエンスだったりするよね。
 そもそもデズナラク再登場から週をまたいで別の場面が展開しているからハーカバーカ勢登場が盛り上がるんで合って、続けて観ているとあの演出は逆に効果が薄まるもんな。
 
 観直してみて意外だったのは、国民が国王に反逆して邪悪であると宣言した上で「我は邪悪の王」って流れをもっと強調してなかったっけッてこと。その辺あっさりと流してたなぁ。
 
 とは言えやっぱりよいラストではあったと思う。

 一応Twitterは復活させておいたぜ。

20250120

 若干の不機嫌。

 Twitterどうしましょうねぇ。

 正直、ポッドキャストの広報という意味合いはもう殆どないのよな。拡散力がなさ過ぎる。
 とは言え、これがTwitterの問題なのかというとそうではないんだと思う。ポッドキャストリスナーの性質として拡散力がないんだろう。
 よく「オッサンしか聞いてない」とか言いがちだけど本当にそうだと思う。
 
 あと、何事にもライトな層が多いんよな。だから雑学程度の話題に終始する番組が受け入れられるんだろう。『ブラタモリ』レベルで満足する層って言ってもいいかも。
 もっとアリテイに言うと自覚のない情弱って言い方もできるかもしれん。本人は色んな情報に触れているつもりかもしれないけどいわゆる大衆的な感覚と見識しか持っていないからエクストリームなものを求めてもいない。
 
 という訳でポッドキャストの広報媒体として考えると何かしらの拡散の仕組みが必要になるんだろう。
 
 その一方で個人的な動機からしてもTwitterは悩みごと含み。
 mixi2も使ってもみたけど別に何か書きたいことがある訳でもなければ誰かをフォローしたい訳でもない。たまにそれこそつぶやきとして何か書き散らしたいという欲求はあるものの、別にリアクションが欲しい訳ではない。
 トレンドワードに対するネット界隈の発言を追っておきたくはあるけどそれもまた些末で刹那的で、意見などと自称されるけど意見と呼べるほどのものではないゴミクズのような感慨の発露でしかないし。どこかでフォロー出来ればそれでいいのよなぁ。

 観たもの。

無敵鋼人ダイターン3 第14話

20250119

 昼まで寝る。
 
 お年玉の使い道を決めたという愛息氏の要望で『ドラゴンボール SPARKING ZERO』をSteamで購入。アルティメット版。
 キャーキャー言いながらプレイしていて、まさかこんなに『ドラゴンボール』ハマるとは思わなかったなどと感慨を抱く。
 
 Twikitのインターバル設定とかを調整したので運用してみたところ早速 凍結された。
 これはきちんと挙動検出するプログラムが動いとるね。難しいもんだ。
 少し寝かして、またアカウント作るかー。

20250118

 昼まで寝る。
 その間に愛息氏は塾の個人指導。
 
 午後は愛息氏がこれまた塾のテストを受けるので西宮へ。
 ガーデンズの駐車場に車を停めて昔よく通った8号館に送る。
 
 戻って、ショッピングをするという奥様を置いて映画館へ。『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX Beginning』を観る。
 
 ここからはネタバレ前提で書くのでマスクする。パスワードはgundamね。
 
保護領域

この部分に記載された内容はパスワードを入力しなければ閲覧出来ません


 
 この辺の話は『ちりぬる』では出来ないので、別の場が欲しいかなー。

 映画後、奥様と合流してちょっと買い物して、愛息氏を迎えに行って。
 ガーデンズでお好み焼きともんじゃ焼きを喰う。接客が悪い訳ではないけど統率の取れていないイマドキの学生バイトばかりなので終始 違和感がある。

 帰宅してヤマモトさんと収録。

20250117

 ふわふわしている。
 
 夜は同級生Rとサシ呑み。梅田を攻めようということでバルチカとやらに行ってみる。
 カウンター席で九州料理喰いながら呑んで喋って呑んで。
 場所を変えて串カツ喰って、互いの家の方向のターミナル駅に移動してもう1軒。
 
 呑めなくなったとか喰えなくなったとか、そういうのって過去の自分の実績が比較対象なので、これからよく呑んだとかよく喰ったとか思わなくなるのだろうなぁ。

20250116

 『BONES』 第9-3話、鑑賞。
 
 やっぱり何か見覚えがあるんよなー。第9シーズンは観てるけどかなりテキトーに観ていたんじゃないかって気がしてる。
 あいつ死ぬところを観た気がするんだよな。

 やる気がない。寝不足。

 しんどいのでアリナミンDX+とか飲んで早めに寝るけど、それがよく効いているせいで夜中に目が覚めた後に寝付けなくなってしまった。

20250115

 観たもの。

BLACK MIRROR 第5シーズン 第2話
勇者ライディーン 第14話

 『BLACK MIRROR』第5-2、鑑賞。

 『BLACK MIRROR』って、いたたまれなさを感じる作品が多くて途中で挫けそうになる。この回は緊張感はあるんだけど途中で嫌気が指すようなタイプではなかったので観易かったんじゃないかなぁ。
 主人公、誰かと思ったら『SHERLOCK』のモリアーティーだったのね。この前の回の主人公も今のキャプテン・アメリカだったので豪華ね。

20250114

 『銀河漂流バイファム』OVA第4話、視聴。これにて完結。『13』は再視聴せんでええやろ。
 前にも書いたけど後半は初見。
 
 特に思い入れがある訳でもないし、特にどのエピソードが面白いという訳でもないけど、間違いなくこの時代のあらゆるロボットアニメへの丁寧な回答であったし間違いなく良い作品だと思う。

 『怪物』視聴。是枝作品、初見ちゃうかな。

 物凄く良く出来ているんだけど、観ている最中のストレスも凄い。どういう話なのかが読めないのもあって、ついつい再生を止めてネタバレを見てしまいそうになる。
 映像の作りとしてはテクニカル。モンタージュの組み立てによっては叙述トリックが可能になるというサスペンス的な要素もあり、後半は淡々と描いていて、まあそこも見ていてしんどい。小4の息子を持つ親としては見てらんない。
 
 ただまあ、気を付けていれば自分の子供のセクシャリティは把握できない可能性は低いだろうとも思うけどね。
 この少し前に観た『MAJOR CRIMES』も少年のセクシャリティに関する物だったので立て続け感がある。
 
 しかし、公開当時の浜村淳の「依里が映画では女性になっている」発言は酷いなぁ。話理解出来てへんやん。小説も読んだんやったら、自分の初見時の感想が合ってるかどうか鑑賞しなおしてから発言せえよ。
 「そういう人だからw」とかいうのは本人に対して発言の責を取らせるかどうかだけであって、発言自体は歪んだものだわ。

 Twikitは、期間を指定して検索する仕様にするとrate limitにはならないようになった。
 これ、検索自体はcountで指定した数は使用せずに実施して、表示の際にその中から数を限定して処理するロジックなんだろうなぁ。
 なので、検索は日を指定して検索するようにして、さらにその中から時刻を指定して処理するようにしよう。
 
 だったら検索と検索のインターバルは15-20秒くらいでよいかな?

20250113

 朝から買い物に出かけた以外はじっと家にいる日。
 
 Twikitのあれやこれはイマイチうまくいかず結局5アカウント目に入った。
 途中、WordPressからTwitterに書き込みをするプラグインの再設定でCallback URLを間違えたらソッコーでアカウント凍結されたりなんかして。
 
 検索・RT・イイネのそれぞれの挙動について分単位でインターバルを設けているんだけど、検索から次の検索に移ろうとしたらrate limitではじかれてしまう。
 ここ、何らかのロジックが働いているんだろうけどよく判らない。
 ちょっとゆるゆる試そう。

 前日ワンカルビでたらふく喰ったのにウンコが出ない。

 『坂の上の雲』第18話、鑑賞。広瀬が死んだ。勿論 杉野も死んだ。これで第二部完。

 第一部はそれなりに面白かったものの第二部になってコレジャナイ感がどんどん膨らんで来ている。
 『坂の上の雲』の面白さって余談にあるやん?
 書きたい事を思い付いちゃったので筆が滑りまくるのが司馬遼太郎作品の醍醐味な訳で。「おいおい、小村寿太郎は主人公じゃないだろう」とかそういうのが楽しい作品でしょ。
 
 ドラマはそういった部分を全くやらないばかりか、じゃあきちんと時系列を負った作劇がされているかというとそんなことは出来る筈もない。
 結果、戦史パートに入ると只の、日本ドラマにしてはちょっと映像がリッチな雑なダイジェストになってしまう。旅順港攻略戦も第二次閉塞作戦って後半なのにそこに至るまでの海戦なんてなかったかのような展開になってしまう。
 
 キャラクター造形をやっている前半部分はまだ観れたけど、中盤からはそれもなくてつらいなぁ。
 後半はあれだろ?、東屋の乃木希典の死ぬ死ぬ詐欺と、バルチック艦隊に丁字で砲撃殲滅やったぜと、秋山好古のわくわく騎馬突撃を雰囲気だけ映像化するんだろ?

 どこに行ったんだろうと思っていた『舞台 鉄人28号』『28 1/2 妄想の巨人』はちゃんとNAS内にあった。俺えらい。