日記

   

20210518

 pythonに手を出す。新しい言語ってのは過去の言語に比べてコーディングに入るまでのハードルが下がっていて良いですね。シンプルさに驚く。
 とりあえずyoutube-dlとffmpegをインストールして習作してみる。

 やりたいことは、

  • Youtubeのチャンネルrssから更新を拾う
  • 新しいエントリの動画をyoutube-dlで取得してffmpegを使用してmp3にエンコードして指定したフォルダに生成
  • 生成したmp3ファイルをenclosureに記述してrssを更新
  • Podcast addictでポッドキャストとして取得
 という流れ。

 ちまちま作ろう。

 『NHKスペシャル ビジョンハッカー』を観た。つまらなかった。

 色々と見てみるとネタになりそうだったので『桜川マキシム』で。

 『新仁義なき戦い』鑑賞。

 いわゆるリブートなので基本的な構図一は作目と同じだけど、実録物にはしようとしていないので登場人物が整理されててシンプルにはなってる。その分、菅原文太のでしろが多いし、映画表現としての面白みを入れようとしていると感じる。ちょっとコメディタッチでもある。「いつから(盃が)割れとったんかのう」のところが好き。

 シンプルで見易かったけど、一作目のリブートとしては戦後のどさくさだとか群像劇としての煌びやかさが減っているし、立ち上がって行く山守組の“あの頃”感がないと山守義雄がただただクズでしかないので成立しないとも思う。
 あと、若山富三郎が面白いけど何を喋ってるかは時々判らない。川谷拓三はかわいそう。[amazonjs asin=”B00RDTJ0KC” locale=”JP” title=”新仁義なき戦い”]

20210519

 とりあえずpythonで習作中。
 Youtubeチャンネルのfeedをparseしてyoutube-dl&ffmpegでmp3化して保存までは行けた。
 あとはこれをrss化してやるだけなんだけど…。

 xserverでpythonを動かすにあたってhomebrewのインストールで苦戦中。
 まあ初めてssh触っているレベルなので引っ掛かりまくりな訳だけどねー。

 『新仁義なき戦い 組長の首』鑑賞。既に広島ですらなくなった。まあ名前やら色々変わっちゃいるけど広能昌三が大変な目に遭って結果 流れ着いたんだと思い込んでいても特に問題はなく観れる。

 舞台が門司に移っているんだけど、これを観てから門司に旅行行きたかったなぁ。「ここの便所で山崎努がシャブ打ってたんか」とか言いたかったし、そうやって過ごしていたらその後の展開とかが変わってきっと平和な旅行だっただろうw

 全編を通して実録物の軛からは解き放たれていてエンターテインメントして面白い分、特異性は失った、かな。
 山崎努は『八つ墓村』だなー、西村晃かっこいいなー、梶芽衣子かわいいなー、ひし美ゆり子って南波杏に似てるなーなどと思いながら楽しく観た。[amazonjs asin=”B00RDV4KWS” locale=”JP” title=”新仁義なき戦い 組長の首”]

20210520

 有給休暇なので昼間からひろしさんと『桜川マキシム』収録。

 やっぱりxserverでhomebrewを動かすのが上手くいかないなー。curlで引っ掛かる。

XserverにインストールしたHomebrewでcURLのエラーが出ないようにするには
https://book.studio947.net/article/4586/

 こことかも見てみたんだけど、ギブアップ。

 という訳でnode.jsを動かしてそっちで色々試してみることにする。javascript嫌いだけど。

20210521

 やる気がまるでナッシング。

 自分が参加していないweb会議の録音音声をpodcast addictで無音スキップ&1.5倍速で聞いて、それでも内容がなくて驚く。

20210522

 テレビ番組表で『御家人斬九郎(終)』ってなってて“え!?シーズン1で終わり?!”って危ぶんでたんだけど来週は『御家人斬九郎2(新)』ってなってて安心した。[amazonjs asin=”B07CJ8BB7Q” locale=”JP” title=”奇妙な刺客”]
 急遽 収録が決まったので酒を買いに行く。タケヤリさんと。

20210523

保護領域

この部分に記載された内容はパスワードを入力しなければ閲覧出来ません

20210524

 やっぱり酒を呑むと翌日の体調が悪い。

 小学生の頃、学校の体育館でアニメ映画を観るというイベントがあったというのを椎名高志氏のツイートを見ていて思い出した。それを当時の自分は『グレムリン』を観たと思っていたんだけれど、アニメ映画だったのでもちろん『グレムリン』ではなくて。後年、テレビで『グレムリン』を観た際にあれは何だったんだろうと気になっていた。

 中世の城の中をモンスターが跋扈していて非常に不気味な感じだったこと、その城の中を主人公がピョンピョンと飛び回っていてそれがいわゆるフルアニメーションのものだったこと、薄暗い城の中で緑色の何か不定形なものが溢れ出るようなシーンがあったことを覚えている。

 小学校のそれも3年生から5年生の間くらいに観たことを考えるとおそらくは1970年代後半から1980年代前半の作品で、フルアニメーションで日本でソフト化されていると考えるとそれなりに大手プロダクションの製作で…と思ってWikipediaを見てみるとディズニーの『コルドロン』ってこれちゃうの?
 という訳でゲオで探すとDVDレンタルがあったので借りてみる。あってたら『桜川マキシム』で話そう。[amazonjs asin=”B0002FQL88″ locale=”JP” title=”コルドロン DVD”]

20210525

 とある方が意外な事態になってて驚く。

 やる気が出ないのでとあるrssから特定ワードでひっかかるエントリを抽出して、そのエントリページで所定の必要項目を入力してzipファイルをダウンロードして、それを解凍して中身の音声ファイルをアップロードしてその音声ファイルをポッドキャストとしてrss配信する奴を作って自分を慰める。
 進捗率55%ってところかな。

20210526

 暖簾に腕押し。

 zipファイルの内部に、ファイル名がcp932というかsjisで記述されているものが格納されているとgasで解凍出来ないのかー。めんどくせえ。
 gasでやっつけようと思ってたプログラムだけどnodeの方に回そうかな。

20210527

 糠に釘。

 社長の知能が低い。

 『ゴジラS.P』鑑賞。

 面白いし、面白い物語についてはたいていこれ思っちゃうんだけど、ちゃんと収束する?

 『営農とサブカル』「架空農業特集 平行植物学で考える児童書「こびと大図鑑」とこびとの農業利用」を聴く。

 架空生物図鑑を架空生物学で紐解きつつ自らの専門分野に落とし込むというハイコンテクストさで、サイエンスフィクションとしても成立している。素晴らしい。
 でも御本人も言うてはったけどこれを続けるのは大変よねぇ。