日記
20211125
『ミッドサマー』同様、解釈によってぶれる余地がないという意味でシンプルで判り易い映画だったんじゃないでしょうか。多少とっつきにくいと感じる人がいるかもしれないけど、基本的には画面内で説明されている訳でね。
妹が雰囲気有り過ぎるとか、お母ちゃんの顔が怖いとか、そういう要素でだいぶ助けられてるとは思うけど、まあ無茶苦茶怖いとか斬新さってのは感じなかったかな。基本的には諸星大二郎で経験したようなお話なのよね。
諸星大二郎作品の履修者でアリ・アスター作品にハマる人っているのかしら。
20211126
家事しつつ、粗大ごみをまとめる。クリーンセンターへの有料持ち込みを行うのである。
初めて行ったけど凄くシステム化されてた。入り口で自動的に看貫されて、機械から吐き出された受付票持って車で侵入して、流れに沿って係の人にゴミを渡す。内部も相当に清掃されているし高温度で燃焼されてるから殆ど匂いもない。渡し終わったら出口で受付票を入れれば料金が表示されるので機械に入れれば完了。40kgだったのでミニマムの50kg以下ってことで500円だった。
ただ、おそらく雇用創出なのか天下りなのか、入口・出口にそれぞれおっさん配置されてて無駄感が凄かった。
家に帰ると筋肉痛&捨てようと思ってて詰むの忘れたもの大量。げんなり。
20211127
夜はタケヤリさんと収録。
映画トークは観た映画への熱量に比例するよねー。
20211128
20211129
もううんざり。
しかもその叩き台にするのが俺が作った“10歳児向け:私たちの会社のとりくみ2022”だそうだ。
馬鹿にしつつ作ったってことすら判らないんだからなぁ。
話の流れで「デジタル庁が出来たのに何も変わっていないからデジタル化の恩恵なんてないやろ」とか言う。
出来て3か月経たない上に途中で衆議院選挙があった話とか、そもそもデジタル庁は他の省庁の合理化の土台作りをする為に設定されたのだから各省庁の取り組みがなければ効果は出ない話とか、こういう知能が低く生まれて知能が低い子孫を残し知能が低く死んでいく劣等な生き物には伝えても無意味なのだろう。
他にも「大河ドラマ見てても、古いやり方の方をみんな好むところ見るだろう」とか意味の判らないことも言ってた。
新しいこと始める人を偉人として取り上げてるドラマじゃなかったっけ?
20211130
20211201
夜、起きていられない。落ちる。
20211202
20211203
とは言え、作った自分自身がそんな構成にしていたことをすっかり忘れてしまっていたので「なんか変なデータあるけど追えたりする?」って聞かれて「えー?無理でしょー」とか言いながらサーバ確認したらばっちり履歴が残っていたので「何これすごい。作ったヤツ天才」とか思ったのだった。