日記

   

20250906

 観たもの。

宇宙大作戦 第53話

 『勇者ライディーン』再視聴、第49話まで終わって残りは最終話って時点で『スーパーロボット大戦Y』始めた訳だけど『勇者ライディーン』的には第49話完了時点でストーリーが始まってビビった。

 難易度的にはまあまあ厳しいかな。
 とは言え、序盤なので単にユニットが少ないだけって気もする。

20250907

 観たもの。

MAJOR CRIMES 第4シーズン 第4話
勇者ライディーン 第50話

 『勇者ライディーン』第50話、鑑賞。最終回。

 最近のテレビシリーズって採取会前半で話を畳んで後半はエピローグにしたりするけど、がっつりバラオとのロボットプロレスで埋め尽くされていた。相変わらずのライディーンの紙装甲だけど、意外と途中の回の方がズタボロにされてたよな。
 
 とは言え最終回は構図が凝ったものになってて良かった。さすがにこれは富野だよなと思ったらやっぱり富野だった。
 バラオとゴッドバードが睨み合ってるところをセルを逆方向に動かすことでカメラが両社の周りを回っている風に見せるところとか、痺れる演出よね。
 
 というところで富野作品再視聴は一旦休憩。
 『海のトリトン』『ラ・セーヌの星』はちょっと先延ばしで他の物を消化する。

 『仮面ライダーゼッツ』第1話、鑑賞。

 今までにない映像を見せてやるという気概みたいなものを感じて良い。上堀内佳寿也らしくて良い。

 前日から給湯器の調子が悪い。シャワーも追い焚きも問題ないがお湯張り機能だけエラーになる。“10 562”というエラーコードでネット情報を調べると、給水フィルターのつまりか電磁弁の故障とのこと。

 とりあえず給水フィルターを掃除してみようということで、家の外で対処を試みる。
 まずは給水バルブを締める。固くて動かないところをドライバーをテコにしてなんとか回す。
 次に給水フィルターを外すがこれも固くて取れないところを頑張って外す…、と勢い良く水が噴き出して全身ずぶ濡れに。バルブ閉じきれていなかった…。
 水が出た状態でどうにか給水フィルターを戻そうとするも水圧に負けてできず、めっちゃ頑張って給水バルブを閉じる。握力が限界を迎えるとともにやっとしまった。
 給水フィルターを掃除して再装着して、給水バルブを開けて。で、お湯張りをするとエラー。はい、電磁弁の故障です。
 
 とりあえずシャワーからお湯は晴れるけど、これはしばらく様子を見て交換かなぁ。どうせ別の部分も壊れるやろ。
 
 しかし、今回 初めて給湯器をマジマジと見たけど大して複雑な構造してないのね。まあ、16年も前の機械で、しかもその当時としても普通のものだろうからそりゃそうなんだけど。屋外設置前提で数万円という価格帯な訳で、頑丈な作りそのものにコストもかかってるだろうからなぁ。
 大したノウハウとかなく取り扱えそうやなぁ。試行錯誤していい環境ならドキュメント読んだら誰でも出来るな、これ。

 夜はピザ。ピザーラに2回頬行ってみたけど、“あー、ここのバイトは皆さんお育ちがあれでいらっしゃるのね”って感じだったこともありドミノピザに。ドミノピザだって接客は良くないけどまあまだその辺理解してなくはない感じ。
 ピザ屋のあの人品骨柄の荒れな感じはなんなんやろうね。飲食なのにドカタ感あるわ。
 
 今回はついでにピザバッグを買う。保温バッチリで家帰ってそのまま喰えるのは良いね。
 あと、ピザーラに比べると味がシンプルでパクパク喰える。ふむ。

 『スーパーロボット大戦Y』は、ゲームバランスちゃんとしてるね。きっちり厳しいので“とりあえずこのターンをしのぐ…”とかなる。ウィンキーソフト時代を彷彿とさせるというのは確かにそう。これはもう寺田貴信あたりが戦犯だったということなんだろうか。
 一旦プレーンで初めてみたので2週目やるときにDLC追加するかを判断しよう。
 
 しかし、敵ターンやり直しているところだけでも同時並行で映像消化しようとしても、それも無理ね。
 やっぱり運動するしかないかー。って言うか、ながらでできることって運動くらいしか思い浮かばないんだけど、運動だけできる人、脳味噌何してんの?

20250908

 観たもの。

BONES 第10シーズン 第15話

 さすがに握り続けることもできないので重い腰を上げて、無視していたタスクをこなす。

20250909

 観たもの。

宇宙大作戦 第54話
MAJOR CRIMES 第4シーズン 第5話

『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』。鑑賞。2作目観てなかった。

 前作のヒットを受けてかなり予算が増額された感じで、パッと見ただけではメジャーバジェットの作品と遜色なく感じられて驚く。CGのクオリティの底上げ凄い。
 ただ、1作目にあったパンチがだいぶ減ってて、そりゃ3作目も頓挫する訳だわと思った。地球の内部が空洞になっていて、そこには恐竜型宇宙人が住んでいたのだというアイデア一本なんだもんなぁ。

 会社を辞めようとする人のにおいがする。

20250910

 俺に言うことじゃないよねぇって思える案件でお呼び出しを受けて、俺に言うことじゃないよねぇって思える助言を求められて。
 気は使わされるが、どいつもこいつも手前勝手に動きやがって。的な。

 『サユリ』鑑賞。

 評判だけ見ると後半の一連の展開について“何だあれは”というようなものも多くみられたが、原作通りなのにお前は何を言っているんだ。勝手な余談でああいう話じゃないと思い込んでたお前の無知を恥じこそすれ、不満として表明するのは僭越やろ。
 
 とは言え、その一方で不満の多い作品ではある。
 実写化するにあたって変えざるを得ない部分があるにせよ、取り込まれた家族の苦しみにおぞましさ成分が足りないし、何よりもババアの兇悪さが足りない。原作の持つ圧が再現されていれば前段で挙げたような無知蒙昧な感想は出なかったのかもしれない。

 『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』鑑賞。

 正直記憶が全くないので観返すにあたって、よくよく考えたら『DECEMBER SKY』は観ていなかった気もしたので。
 で、観ていて最後の方は本当に記憶がない。あれ、俺、第3話以降も観てるよな…?
 いや、観てはない筈はないんだけど。
 
 とそんな感じなので勿論『サンダーボルト』自体に対して否定的なのではある。おそらく根本的に好きじゃないんだよな。
 『ガンダム』に触れるにあたって最初はやっぱり“未来はどんな世界になっているんだろう”という期待感があって初めて楽しめるものだと思うんだけど、『サンダーボルト』はそういうもんじゃないので。
 
 この作品に対して富野や、観てはないんだろうけど宮崎駿がどんな風に思うんだろうねって思うほどには、言わばまあ邪悪な作品だと思うのよね。

 アクションはいいし、例えば『Ζ』のあのヒルダ・ビダンが入れられてたあのカプセルなんやねんとかそういう細かい部分にしれっと答えを出していたりで面白い部分も多いんやけどねー。

20250911

 観たもの。

BONES 第10シーズン 第16話
宇宙大作戦 第55話

 噛む相手 間違うなよなぁ案件。うーむ。それはもう距離を置くしかないで。

 リソースは減るけどこちらも余裕がありまくる訳ではないのでね。

20250912

 どうにかこうにか形になった。俺、偉い。

 この一週間はなんだか濃かったぜ。

 へろへろ。

20250913

 愛息氏が塾のWeb授業を受けているのを横から覗いていて。
 算数の講師が喋る時に若干 顎をクンと上げる様で脳内にふわっと既視感が湧く。

 「この先生、名前なんて言うの?」と聞くと覚えていないが動画の最初に表示されるとのことでシーク。やっぱり、まさかの同級生。確かに塾講師してるとは聞いていたけどこんなところで遭遇するとは。

 愛息氏に「どんな人やったん?」と聞かれたので「学年で一番ヤンキー寄りだったよ」と教えておく。

 愛息氏が塾に行っている間に西宮ガーデンズへ。奥様のお買い物に付き合ってウロウロする。
 割と求めていたバッグがあってよかった。

20250914

 観たもの。
 
MAJOR CRIMES 第4シーズン 第6話
機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER
BONES 第10シーズン 第17話
宇宙大作戦 第56話

 『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』鑑賞。やっぱり覚えていない。この後編に含まれている部分をすっぽり観ていない可能性すらある。

 そして観てみてもやっぱり印象に残らない。そりゃメカシーンはリッチやとは思うよ。思うけど、ただそれだけなのよな。少なくとも物語の序盤は音楽が軸になっている作品を映像化するとそれが実際に存在する音楽になる。そしてその音楽を菊地成孔が担当するってのは売りではあるんだけど、そういう作品に音楽を付けてしまう無粋さってのも同時に存在する訳で。
 そもそも漫画そのものはなかなかえぐみというか底抜けのキチガイさのある作品でそれが作家性ではあって、漫画としては成立しているんだけど。アニメにするとそのえぐみが8割減になっていて何がやりたい作品なのかさっぱり判らなくなる。ハッキリ言ってつまんなかった。正史ですらないしなぁ。
 
 これを観て続きもアニメ化してほしいとか抜かしてるやつは脳味噌が腐ってる。ダボハゼか。何でも美味しく頂いてるんじゃねぇ。おまえの“おもしろかった”は無価値じゃ。死ね。

 『宇宙大作戦』第56話、鑑賞。第2シーズン最終話。

 唐突に20世紀にタイムスリップしているエンタープライズ号。そして唐突に始まる別作品とのコラボみたいな話。

 この頃はまだ『STAR TREK』がブランド化していないから別作品のパイロット版を取り込みつつ反応次第でスピンオフとして成立させようとしたのかしら。
 話的には面白かったけど、まあ殆ど別作品やしな。

 愛息氏のテスト終わりでイオンへ。総菜を買って家のカレーに山盛りトッピング。ジャンク。もりもり喰う。

 翌週の劇場公開予定作品を取得してあらすじと画像を自分に配信するRSSサービスを作成。

 Chat GPTは5になってから一発で動くものを出してくるのでえらい。

20250915

 観たもの。

ヴェノム:ザ・ラストダンス
MAJOR CRIMES 第4シーズン 第7話
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』鑑賞。三部作完結。

 珍しく観ていたMCU…なのかな?。SONYもMCUでいいのよね?
 こういう人間じゃないバディーもの嫌いじゃないから観てたんだけど、とは言えシリーズを通して盛り上がらん映画だったなぁとは思う。
 この3作目も観ながら「ふーん」で終わった。
 
 なんなんやろうな、このどうでもいい映像観ている感。まあ感情移入できなかったってことではあるんやけど。エディがただの振り回される人であって、何のキャラクター描写もされてないからなんかな。知らん白人のオッサンやもんな。

 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』鑑賞。やっぱりところどころ覚えていたりもするので観たんだろうけど、まあほぼ記憶になかった。
 『2205』も時間断層で船いっぱい造ってたところ以外あんまり覚えていないし、これまた何でこんなに覚えていないんやろうな。『ガンダムAGE』ですらもう少し覚えてるのにな。
 
 とりあえずリメイクのヤマトに追い付くターンに入った。
 
 リメイクヤマトは何故か「その女性の制服はいかがなものか」って思ってしまう。

 Amazonプライムビデオの検索ページ復活してるやん…。何で消えてたんや…。

 という訳で、前にXでやろうとしていた作品情報配信サービスをとりあえず自分向けに復活させた。便利。
 
 あと、機能が死んでたXアカウントは殺した。