20240816

 『ビバリーヒルズ・コップ: アクセル・フォーリー』鑑賞。

 30年ぶりに作成された新作において今は弁護士として活躍する疎遠となっていた娘との再開というモチーフを組み入れたという、それ以上でもそれ以下でもない作品だが只々ちゃんと作られていて感心するし面白い。

 ザ・ハリウッドというカメラワークなんだけど、それでいて画角それぞれにきちんと意味が持たされているのを感じることが出来て、昔の押井作品の様な味わいだった。

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