20240810
メールで送付されてくるURLがあって、そのURLのファイルをダウンロードしたい。ダウンロードしたファイルをメール送信するのが目的。
ログインした状態でCookieを保持しているとファイルがresponseとして返って来るけど、そうでなければログイン画面が表示される。
メールがOutlookのものなので、Power Automateでどうにかできるかなと思ったけど、OnlineのPower AutomateだといわゆるWebスクレイピング的なものは用意されていないのね。
そしてその一方でPower Automate DesktopだとPCが起動していない時の処理をおこなえない。
うーむ。
しからばってことで全部をNAS上のpythonで処理しようと思ったけど、いわゆるOffice系のビジネスアカウントの処理はクライアントIDとクライアントシークレットが必要になるのね。そして、その為にはAzure管理ページで登録が必要で、それを行えるのはAzureの契約が必要ということかー。
企業として契約がされていなかったら無理ということで断念。
Pythonではメールそのものにはアクセスできず、Power Automate onlineではファイルの取得はできず…。
ということで、Power Automate onlineでメール着信時にURLを新規作成したOutlookではないメールアドレスに転送。PythonでそのURLを取得してWebスクレイピングでファイルを取得、メール送信することにした。
本当は最後はOutlookアカウントでのメール送信としたかったんだけど、結果受信用に作ったメールアドレスから送信することになった。
Outlookアカウントに送信してそれをトリガーにしてPower Automate onlineから最終送信先にメール送信したかったんだけど、ここが上手く動かなかった。
評判が宜しくないAudacity 3.6以降のコンプレッサーと格闘する。
なるほど、ピークに基いた処理というなんか良く判らんけどうまく動いちゃっていたやつをシンプルな形に作り直したのね。
設定した挙動通りに動くことを前提にすれば、コントローラブルではあるのか…。
とは言え、だとするときちんと設定どおりに動くピークに基いた処理を実装してくれよ…。
やりたいことは波形の山を山としたまま大きさを揃えたいだけなんだよ。だから、時間じゃなくて音量についてアタックとリリースの設定が出来ればいいんだけどなぁ。
『仮面ライダーストロンガー』第14話、鑑賞。
ジェネラルシャドウ出て来た。
ジェネラルシャドウが決して大首領に盲目的に従っている訳ではないという設定。
よく『機動戦士ガンダム』によって複雑な人間関係が描かれるようになったとかあまりにもシンプルなこと言う人おるけど、その前からこういうキャラクターって当たり前におるのよね。ゴーゴン大公とかもそうやし。
展開上だったり番組の延長だったりで「実は真の黒幕がいたのだった…!」ってやろうと思うと必然的にこういう設定になるってだけな気がするなぁ。