20250303
たまに遅くなるとこんなところの駅前でも立ってる女子おるのな。呼び込みでもないし…。ラブホもないのにな。どうしてるんやろ。
『坂の上の雲』第25話、鑑賞。最終回前。
一部で「CG凄い」って言ってるオッサンおるけど、大したもんではないと思う。ぶっちゃけ「ドラマでもこれくらいはやってほしい」という及第点ちょい上くらいじゃないか?
とか書くと「あれを超えようと思ったらどれだけ金が要ると思ってるんだ。そんなのドラマでそうそうある訳ないだろ」とかいうやつもおるんだろうなぁ。だから観ねえんだけど。提供されている作品の平均点じゃなくて、観るに値するかどうかの判断の及第点の話なのにそういう理解する奴も多い。
とは言え、こんなことを思ってしまうのは『坂の上の雲』という作品の面白さが反映されていない脚本と、戦闘シーンの演出がいかにもNHKって感じの外連味のない作りのせいだろう。要は観ていて暇なのよ。
そもそも阿部寛が当たり前に大物俳優然としてキャスティングされてるの、いまだに納得いってない。
『トリック』くらいからあの演技でOKってことになっちゃっただけで、昔はあの感じが「大根役者おる」って扱いされてたやんけ。
同じような存在として草刈正雄とか高嶋政伸もそう。上手くはない。変な演技する人が増えただけ。
阿部寛って表情の起伏なく、低めの声で抑揚なく早口で喋ってて、そんな阿部寛像に当て書きしたような役をやってて、それを見事に?こなしてるだけやからなぁ。キムタクがキムタク役やるの上手いみたいなもんや。本人役やって下手くそなのなんて浅野忠信の日本語吹き替えだけやで。