20220415

 現職場のシステム周りは俺がいなくなるので外部委託になるとのことでその移管先とWebミーティング。

 一般的なコミュニケーションが成立すると思っとったらあかんぞということをアドヴァイス。

 久々に呑み。32年の付き合いになる友人とサシ。
 久々過ぎて、呑みの時には必ず持参している、アルコール耐性を高める安心感から逆に悪酔いするドーピング(サプリメント)を持って行くのを忘れる。

 最寄の地方都市で会ったけど、呑みの選択肢が少な過ぎる。本当は町中華で呑みたかったんだけど、時短営業で既に閉まっている。探している途中で雨に降られて前に入ったことのある店に入るが店員の姉ちゃんが接客に全く向いていない。嫌なら接客業で働くなってレベル。でもまあ楽しく呑む。

 何だろうな、この共通言語があるからとか勝手を知ってるからとかそういうのとは違う会話の楽しさ。
 知能だとか知識だとかが一定以上の水準があるから必要最小限で会話が高速で成立する気持ち良さというかそういのがある。過去に「東大同士で喋るより中高の同級生の方が圧倒的に会話が速い」って言ってたヤツもいたっけ。

 適当なところで2件目へ。某チェーン店居酒屋でいいかと思ったけど、劇混みでその上のこれまた行ったことのある居酒屋へ。こちらは逆に店に客が俺らだけという始末。別に不味くもないのにな。
 「焼酎ストレートで」っつったら「ロックですね」と返される。人権侵害だ。

 酔っぱらって来てまだ公共交通機関で帰れるタイミングで健康的に解散。
 酔っぱらっているので森口博子の『GUNDAM SONG COVERS 3』の『銀色ドレス』を聞きながら泣いている不審な中年男性と化しながら帰宅。

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