20210404
右手の中指の傷が癖になっちゃっててタイヤ持ち上げただけで裂ける。っていうかうんこ拭いただけで裂ける。つらい。
やっと『ライス・オン・ミー』に追い付いた!
これで『カエサルの休日』のナウシカ回に入れる!
ここまでラジオ消化が遅れたのはひとえにJAPAN PODCAST AWARDSのノミネート番組を聞いていた影響であって。俺の中の塩屋翼が「ポッドキャストアワードめぇーっ!」と叫んでいる。
「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81804 読む前にタイトルを見て「どうせこんなことが書いてあるんだろうな」って思った通りの記事だった。
そして、「どうせ男性を女性に置き換えても成立するような普遍的なことが書いてあるだけなんだろうな」って思ってたらその通りの記事だった。
全く読む必要のない記事だった。
要するに「憎悪にとらわれてだけいても状況は改善されず、状況が改善されないことがまた憎悪にとらわれることに繋がるのである」って話なんだけどそんなもんフェミニストに相当数含まれる無能にだって適用できる話なのであって。これ、文章の男性と女性を逆転させていくつかの要素を書き換えていいんなら5分もあれば『「フェミニズム」「男性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由』って記事書けるし、元記事とのクオリティ的に全く同一になる。
こういう、普遍的な価値観を現在的な事象に当てはめて何かしらを発見したような気になってたりさせたりするような記事も書き手も邪悪やわ。
録画していた『ハン・ソロ』をようやく観た。劇場には行けておらず「あれ、なんで行けてなかったんだっけ」って思ったら仕事でそんな余裕を見出せる状況ではなかった時期の作品だった。なるほど。
ロン・ハワードは手堅いねぇっていうのとキーラかわいいというのが基本的な感想なんだけど、前半の疑似家族パートはもう少し濃密にできたんじゃないのという気はした。
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これも録画していた『七つの会議』鑑賞。まあいつもの池井戸潤原作の日曜劇場ですね。こういう作劇のドラマばっかり出てたら俳優も演技が下手になるんちゃうんかしらとすら思ったけど、奥様にそれを言ったら「元々そんなに演技で喰ってる人出てへんやん」とバッサリ。ひでえ。
男性社会が舞台なせいで、男性は顔の圧で配役されている一方で女性は一般的なキャスティングが成されていて。なので男性と女性でリアリティラインが別になってる。すげー顔採用の会社感。
あと、社内不倫を清算しようとして退社を決めた女性が謎を追うというのが前半な訳だけど、休日に上役であるミッチーと調査活動してたりする。「そういうところやぞ!、不倫体質やなおまえ!」って思った。
あとはto be continuedの人はこんな役やってて歌手活動復帰できる?とか、立川談春は普通にしゃべっててもパワハラ働いてそうに見えるとか、野村萬斎が所作とかセリフ回しとか笑い方とかに狂言入れるのやっぱり変やからやめへん?とか思いながら観た。
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結局このブログ、Xeoryで行くことにしたんだけど“SEO対策をするには…”的なメッセージがずっとエントリ投稿画面に出ててうざいけど消せない。
chrome拡張のcustom brockerで殺した。すっきり。
amazon関連はamazonJSでベタに処理。