第508回 「入れたり入れられたり」




第508回 平成28年9月8日 「入れたり入れられたり」 35分6秒



 ちょっと前の音源ですよ。



 ひろしさんと縁故採用の公務員がいる・いない問題を喋っていたと思ったらJUSが酔っ払っていたのでどんどん話を違う方向に持って行って参ります。



 今週の内容は…


  • エンコ採用

  • 諦めの悪いおばちゃん

  • It’s trouble!

  • 二世議員とか供託金とか

  • ことわざを作ろう



平成28年3月5日に収録

コメント

  1. 怪文 より:

    「あれ、縁故やで」と「ダメ、縁故」の雰囲気なのに
    自分自身は「縁故の機会があればやる」ってのもすごいなぁ・・・と普通に思ったり。
    縁故については・・・うーん。個人的には「なんとも言えない」って立場。
    良い縁故・悪い縁故・普通の縁故。
    まぁ結局は「入口」よりも「やったこと」なわけで。
    桃太郎侍の娘なんて・・・まぁもちろん縁故なわけで「入口」はアレですが
    彼女は彼女なりにいいキャラですしね・・・。
    ただ「下駄」を履いた(または履いたと思われる)分足腰は弱いわけで
    それなり以上に頑張らないと広くは認められんよ?と思うわけで。
    某大捜査線のユースケサンタマリアのように
    「絵に描いた縁故」があったら文句も言うのですが
    残念ながらそういうのはよーわからんもんで。
    「親の靴下には穴が開いている」
    私は好きですw

  2. JUS より:

    >怪文さん
     まあ、他人のネコババは糾弾するけど自分のネコババは構わないって人も多いよねと思うと、そんなもんなのかもしれませんし、そもそもこの問題に僕が口出しをできるのかどうかというw
     桃太郎侍の娘というので「あれ、そんな設定あったかな」と考えてしまいましたがw、確かに芸能界なんてそんなんばっかりですね。
     そもそも試験だの面接だのというより親の人格見た方がまだ正確なんじゃねえのって思う部分もあります。親を面接して圧迫面接でもやった方が見えるもん見えそうな…。
     「親の靴下には穴が開いている」咄嗟に考えたにしちゃいいでしょ?w

  3. とっしゃん より:

    「親の七光り」があるじゃないですか。
    縁故でも優秀だったら、いいんじゃないかと思ってしまう、自分がいます(笑)
    縁故でもあれば僕の人生もうちょっと楽だったかもと思ってしまう、自分がいます(笑)
    これから、「欲しい物は?」と訊かれたら、縁故と答えよう!
    職人さんが子供に家を継がせる前に、同業者のところに修行に出す、みたいな話あるじゃないですか。
    大沢周夫が息子を納谷悟郎(六郎だったかな)にあずけるとかブライトがカツをヘンケン艦長にあずける、とか言った話です。
    こういうのを制度化したらいいような・・・。
    政治家さんも、これくらいはやってるんですかね・・・。
    ここで話は飛びますが、高畑君のお母さんが間に立って、息子さんと、以前、息子さんと共演していた可愛らしい清水さんが再会するというバラエティー番組があったんですが、
    清水さんがネタではなく、本当に嫌がっているように見えて、見ていたこっちが微妙な気持ちになりました。
    一応、報告しておきます。

  4. JUS より:

    >とっしゃんさん
     いやー、「親の七光り」って親バカ感というか、ダメな事感があんまりなくてちょっと“レガシー”っぽくなりません?
     もう少しトンマな事してるんだよっていうのを入れたいなぁと思うんです。
     結局、縁故ってギリギリ汚職じゃない様に思えちゃうんですよね。仰る通り、結果どう転ぶのかって多くの場合 自己責任ですしね。
     あー、僕も縁故が欲しい。
     修行制度、いいですね。実際に僕も何人か知ってますが、悪くないですね。政治家の場合は、あんまり修行感内ですけど。安倍首相も割と御荷物っぽかった事を同僚が言ってた気もしますしw
     カツをヘンケン艦長にあずけたのはろくな結果になってない気もしますw
     なお、今、ヘンケン艦長を変換しようとしたら偏見浣腸と出たのは酷いと思いました。
     高畑さん…って書くと優秀な人っぽいですねw
     彼の場合、共演者がみんなドン引きしてて、今思うとさもありなんですw
     清水富美加だって、本人が大概なのにw

  5. ひろし(西) より:

    >怪文さん
    二人は普段は普通にいい先輩なんですよ。
    でもね、それだけに自分の事とそれ以外を180度使い分けて、それは当然で、それがわからんのは親の情がわかっとらん的な考えが、僕のもっていたそれとかけ離れていたためにおこった生理的なモヤモヤをつい桜川でしゃべらしてもらったという・・・。ねぇ、JUSカウンセラーさん。
    そして、縁故とか、2世とか好きなのは僕自身そういう傾向あるからなんとなく想像つくんですけど、「わからんものに手をだせない脳の老化」みたいなもんが背景にあるのかなぁと。
    考えるのめんどくさいからちょっとでも知ってると安心みたいなね。。。
    >とっしゃんさん
    そうですね、縁故でも優秀だったのか、縁故じゃなかったらもっと優秀だったのか。
    問題はそれを判断する側の怠慢だったりするのかなぁなんて。
    縁故はチャンスですよ、ふつうは得られないスーパーチャンスですよ。
    さんまの娘、いまるさんが「縁故も実力のうち、それは多かれ少なかれあると思います。ただ自分は両親とも芸能人でそれが非常に強力だった」と言っていたのですが、そういう考えもあるかなぁと、結構納得しました。
    縁故は贈与税のかからない親からの贈与ですよね、贈与税の代わりに、「縁故、だめ」みたいな風潮と周りの目で若干の相殺が果せたらよいかなぁ。

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