第529回 「ポッドキャスト考の二十二 俺らの価値・前編」




第529回 平成29年8月21日 「ポッドキャスト考の二十二 俺らの価値・前編」 44分38秒



 さあ金の話だ。



 編集している間にすっかり有名になってしまったvalu。


 こういった集金サービスとポッドキャストの連携について語ります。



 長くなっちゃったので前後編に分けてますので!!



 今週の内容は…


  • やっぱり最後は金目

  • やっぱり編集要るやろ

  • valu知ってます?

  • 決済のハードル

  • 何が出来るのか


  • 平成29年8月14日に収録

コメント

  1. 怪文 より:

    VALUもビットコインも知名度浸透タームにくるとなにか起きて
    その度ごとに世間の受け入れ態勢が大きく崩れてるイメージ。
    VALUのYoutuberの件はまぁ起こるべく、といった印象が強かった上に
    実際のところそのあたりのシステムは変え辛い、ってのが。
    ちなみにアメリカでは日本でいうところの個人向け普通預金(savings account)
    ってのがあまりなくてその分小切手口座(checking account)ってのが
    日本でいうところの普通預金だったりします。
    個人向け小切手は裏書だけでドンドン転がせるのでサインだけでOKです。
    ・・・まぁIDの2点留めが必要なのであまり使い勝手はよくないです。
    (クレカ・運転免許・社会保障番号・パスポートの内2点)
    クレカがあるならそっちつかえや、と何度か言われましたw
    あとBank of America はつぶれろ、と思います(私怨)

  2. JUS より:

    >怪文さん
     valuに比べるとビットコインは、門外漢が仕組みを理解しがたい分 浸透に時間がかかりそうですけど、その段階で何か起きるのが現代のスピードなんだろうなぁと思います。
     それにしても仕手が下手糞w
     小切手口座についてはふんわりとした理解でしたが…、トラブル多そう…。
     クレジット決済があれだけ普及しているのに何故残っているのか疑問でしかないですね。
     あと、銀行の対応の悪さとかは凄くよく聞きますw
     解約でもめてた話だとか。

  3. タッカー より:

    初めまして。
    もう数年サイレントリスナーをやっていましたが初の書き込みです。
    とりあえずはお仕事が落ち着かれて更新も再開されて、リスナーとしては有り難い限りです。
    とはいえ、話題になっているマネタイズの話については、私も全くお金を落としていないので耳が痛いです。
    ただ決してお金を落とす気がないというわけではなく、むしろ自分が楽しめるコンテンツにはお金を支払うべき、と考えてはいるのですが、
    お金を支払うまでの手続きが何となく面倒で結局そこまで至っていません・・・。
    話は変わって、私は現在仕事の関係でアメリカ在住1年目なのですが、
    こちらはクレジット社会ではあるものの、まだ小切手もそこそこ使われているように感じました。
    特に家賃や学校関係の支払いはクレジットカードが使えず小切手か口座引き落としのみだったりしますね。
    理由はクレジットの手数料負担だと思います。小切手なら手数料はかかりませんから。
    あとは個人間でのちょっとしたお金のやりとりで使ったりもしますが、最近銀行によっては他人から受け取った小切手を専用のスマホアプリで写真を撮ると自分の口座に入金できるようになったり、小切手も時代に合わせて便利になっているようです。
    アメリカだと日本に比べて現金を持ち歩かないので、割り勘で「一人いくら」みたいな時にちょうど払えるお金を持っていることがまず無いです。
    ただ、やはりこちらで進んでいると感じたのはネットでの決済・送金ですね。
    トークにも出ていたPaypalもそうですが、Apple、Google、Facebookなども個人間で気軽に送金できるので、上記の割り勘などの時にこれらを使う人もいます。
    日本でいうと、Edy等の電子マネーを個人間で手数料無しで送金できるイメージでしょうか。
    (実際は、銀行口座やクレジットカードに紐づいているのでよりシームレスに使える気がしますが)
    Paypalなんかは「○○に$xx支払う」みたいなリンクを、チャットアプリやメールで送ることもできるので、
    手間という意味での支払いのハードルはかなり低いと感じます。
    私は日本にいた時からなるべくキャッシュレスで済ませたかったので、このアメリカの状況は有り難い、というか羨ましいですね。
    何がいいたいかといいますと、
    こういう簡単な決済・送金が日本でも普及すると、Podcastのマネタイズも少しはやりやすくなるのかなぁ、となんとなく思っています。
    つらつらと長くなってしまいましたが、これからも更新楽しみにしてます。
    また、ぜひ手間のかからない集金方法を構築して頂いて、私にもお金を落とさせて頂けたらと思いますw

  4. JUS より:

    >タッカーさん
     初めまして!
     仕事は落ち着いたのか何なのか、波乱含みではございますがどうにかこうして更新出来ておりますw
     コンテンツへの支払いについては僕も似たような状況で、なかなか上手くスポンサードするというのは難しいですよね。
     僕もなかなかコレ!というプラットフォームに出会えておらずというのが実際でした。
     そしてアメリカに住まわれているんですねー。
     家賃や学校関係の支払いなら日本だと銀行一択なところ、小切手も併せて通用ということなんですね。ふむふむ。
     日本だとビジネスシーンで、小切手が敬遠される方向だったりもしますけどね。「振り込んでくださいよー」的な。
     QRコードでの決済は銀行への依存度・信用が低めの国ではやってるみたいですね。中国とか。
     Gmailでの送金とか、その辺で上手くコンテンツ配信を絡められると良いんですが…。ああ、メールマガジン方式もありですねw
     LINE Payなんかも使いつつ、どうにか筋道立ててみたいもんだなぁ、と諸色に色々とかかっている実生活を鑑みて思う今日この頃ですw

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