オトコとオトコのでーとむうびい 汗ビッチョリ映画 第213回




オトコとオトコのでーとむうびい 汗ビッチョリ映画 第213回 27分35秒



 『さばラジオ』の射導送水(1968年生まれ)と『桜川マキシム』のJUS(1979年生まれ)が映画を観賞してそのままのテンションで酒を呑みながらとにかくテキトーに喋りつくします。



 ついに映画回だ!



 今回は御推薦頂いた『野火』!


 何だか送水さんのテンションがいつもと違うぞ!!

コメント

  1. ちん より:

    しばらく聞かないうちに、すごいことになっていたのですね。
    えーっとやっと真田丸を見ておりまして、もし石田三成が勝っていたらどうなっておりましたですか?
    前にもお話ししてくださっていたかもしれませんが、もう一度ねがいます。
    お父さんが主役でしたねw 利休といい薫様といいなんかNHKでは信じられないようなスキャンダルてんこ盛りでしたねw

  2. JUS より:

    >ちんさん
     そうなんです。僕としては割と面白い回だと思ったんですが…。
     実は真田丸、録画はしてるんですが1話も観れていないんです。観ていないのに関ケ原が瞬殺で終わったという事だけ風の噂で知ってますw
     石田三成が勝った場合は、おそらく後方の主力部隊こと秀忠隊と後詰めの秀康隊が西進し、伊達とかあの辺がそのまま東軍方なら盾となって壊滅し、なんだかんだで九州制圧した黒田官兵衛が結局東軍方で、東軍の勝ちじゃないでしょうか。判りませんけど。テケトーですw
     でも僕が政宗で、情報をちゃんと掴めていたなら寝返りますw

  3. ちん より:

    ホームコメディ「真田丸」という評判の通り、所々で笑えます。気がつけば堺雅人が主役であることを忘れています。草刈正雄が主役です。家康役の内野聖陽が準主役です。

  4. ちん より:

    真田丸追いついてしまったので、「平清盛」を見てます。面白い。面白い。何度も王家の犬にはなりとうない!と連呼していて、ああ、これは島国の話だろうか、半島の話だろうか、はたまた大陸の東北部の話だろうかと、勘ぐってしまいました。
    この時代を面白いと思う気風が面白いね。
    平将門も評判よかったみたいなので、探して見ようっと。
    こう考えると、平家の方が気質がよかったのかね?

  5. ちん より:

    平清盛の脚本の人、ちかえもんも書いていたのだった。おもろい!

  6. JUS より:

    >ちんさん
     源氏・平氏についてはあまり説明もされないまま話が展開していたり、ストーリーの底敷きになっちゃってたりするのでイマイチ判りにくいかもしれませんねー。
     源という言葉と、平という言葉にも表れている様に、要はどれだけ帝に近い血筋から出た一族かという事なんですね。
     源氏は皇子が臣籍に下った、平氏は帝から三代下った時点で臣籍に下ったのがそれぞれの祖先という。
     なので、平氏が主人公という事は必然的に血脈への反抗がドラマになるかなぁ、という。
     源氏ですとどうしても何らかのイデオロギーを持って来ないと只の土地のぶんどりあいになっちゃいますからねw
     ちかえもんも面白かったですね。
     嫁さんが観てたのを横でチラ見してただけですがw
     ただ、あの優香の旦那の目が馴染めませんw

  7. ちん より:

    源氏と平氏。なるへそー。そうなのね。ありがとう!
    優香の旦那w 

  8. ちん より:

    ネットの狭い世界でしか著籍を探せないのが辛いのですが、やっぱり本郷和人先生の中世史に関する記述は面白い。
    平清盛の頭のまましばらくどっぷりいけそう。
    次はこれ読みたい。だれかpdfとかに落として読ませてくださいませ。
    http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900010116&bookType=jp

  9. JUS より:

    >ちんさん
     ホント、こういうのこそKindleで読めれば有益ですよねー。
     そしたらもっと思想思索が自由になるのに。

  10. ちん より:

    まだ平清盛の頭になってて、次これ読みたいなと思いつつ、多分Kindle化するだろうときたいしつつレビューを読む。
    周―理想化された古代王朝 (中公新書) 新書 – 2016/9/16
    佐藤 信弥 (著)
    そしたらさー、「朕の政がしたい」というのは、結局宮廷行事の上座に座りたいということかぁ、となり、昔のジュリアナとかでVIP席に両脇にお気に入りの女の子はべらせて、お立ち台に白拍子を踊らせて、ドンペリを開けるということなのだろうか、となる。わたしって下世話やな。
    観阿弥、世阿弥親子が登場するのはもっと時代が下がってからなのでござるが、観世一座が猿楽の鬼の踊りを得意としていたのは、いかに民衆が今のみの暮らし方をしていたかの証よのうとか思ふ。
    もっと時代下がって、現生観世宗家の騒動一連は、権力者と生き、衰退する権力者から民衆へと添う相手を転換する途中の醜聞であり、能を愛する者は、彼らが我々に寄り添おうとすることに失望すべきであるヨノォとおもうのであった。
    エゴイストよ永遠に! 桜川マキシムも永遠に!

  11. JUS より:

    >ちんさん
     あ、その本 面白そうですね。
     とか言いながら全然本読めてません。ワーキングプアです。どんどん職務範囲が広がってます。
     源平の時代で言うと崇徳天皇のあの治天の君になれるなれないという話でオロオロするさまが、後の後醍醐天皇なんかのやりたい放題っぷりと比較すると意識の差が違い過ぎて面白です。

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