第392回 「ガクモン」


第392回 平成25年12月8日 「ガクモン」 34分15秒



 予告なく更新が遅くなりまして本当に申し訳ありません。


 すっかり年末進行でグダグダになってしまっておりました。


 ここからは順調に遅れを取り戻せればと思っております。



 という訳で今回は教育問題を語ります。


 ちょっと過去のテーマとかぶってたかなー。



 なお、この次の会からALさんの声の音質が上がる模様です。



 今週の内容は…



  • アメリカンのアホ含有率

  • 教育改革のあるべき姿とは

  • あの学校のあの先生

  • ヒアリングとスピーキング

  • なっちゃんでOK




平成25年11月4日に収録

コメント

  1. とっしゃん より:

    昔、ほとんど冗談で「一緒にアメリカに行かない?」って誘われたことがあったんですけど、あれが人生のターニングポイントだったか!
    僕は、さっぱり英語がわからんのでして。
    ユタ戦争の内実も、ダンコン兄貴のおかげで理解できました(笑)
    そんな僕は英語を覚えるには、単語だけ覚えればいいんじゃないかと考えていたりしつつも、実は日本語の文章を書くときでも英単語を使わないようにしています。
    本の感想を書くのに、やたらプロットとかモチーフとかガジェットなんて言葉を乱立していましたが、使わないようにしました。
    ちゃんと意味が分かってないもの(笑)
    そして、体育は、僕もいらないと思うんですよ。
    僕が運動苦手なのもありますが、やりたい子がやりたいことをできるようにしてあげたらいいと思います。

  2. JUS より:

    >とっしゃんさん
     案外そういうところにチャンスって転がってるもんかもしれませんねぇ、などと何だかんだで無条件にアメリカンドリームを夢見ちまっている自分にコンチキショウです。
     いやぁ、英語力なんて僕も酷いもんですよ。
     高校時代、英語が赤点じゃなかったことがないんじゃないかなぁ。赤点があっても進級・卒業出来る学校でよかったですハイw
     日本語でしっかり書くってのは尊敬します。それこそプロットとかモチーフとかガジェットとか日本語で書き分けられる方がカッコええんじゃないかと思います。どうしてもトミノっこなんでレゾンデートルとかドラマツルギーとか使っちゃいますもんねぇw
     ホント、体育 撲滅しましょう。
     毎週 新しいスポーツを教えてくれる、とかなら子供の視野が広がっていいなぁとは思いますけどね!

  3. ちん より:

    私、ある一定の段階で思考が壊れます。IQの限界やなと思っています。
    学歴だけでなくあきらかにIQの高い方とお話しした事がありますが、知識、分析、解析が格段に早い。記憶力がいいんでしょうね。
    あと、言葉の定義がはっきりしている。だから誤解が少ない。もし差異があるなら、そのばで修正なり補完なりして進んで行く。そのスピードはすごいなって思う。思い込みが少ないんだろうね。それが頭がいいことの証拠だな。
    日本は演繹的な教育に比重が置かれているような気がします。印象だけね。「知識」までのレベルは、記憶するだけでもたどり着ける。でも演繹だからそもそもの起点を疑う事ができない。だからキャップをはめられちゃうんだね。
    アメリカで、今攻撃するなら何処がいい?なんて質問をしてどこかの国を指差す人は、まちがいなくバカです。一定のレベル以上の人は、攻撃しないと答えると思います。
    そうそう、今『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』というのを見ています。今日のテーマに合うかな。多分お二人好きなんじゃない?

  4. JUS より:

    >ちんさん
     一定の段階で志向が壊れる問題については、案外 欧米なんかの何でもかんでも黒板に書いてしまえ文化というのはその予防策なのかも判りませんね~。自分用のメモ書きでも一定の作法みたいなものがあって、思考をまとめるだけでも役に立つメモとそうじゃないメモとがありますから。その辺のコツって中々学習する機会ありませんよね。うーむ。
     それいけスマートな方ってのは確かに判りますね~。
     その分、そういう連中が思い込みループにハマっちゃったらどうしようもなかったりというのもありますけどw。「ん?、そんな話 誰もしてへんで」っていうポイントに勝手に到達して何かと戦い始めちゃったりw
     演繹に偏っちゃうのは何気に仏教の影響は大きいかなぁと思います。因果っていう思想自体は間違っていないにしても、結局 正の時間軸に乗っかっての思考として捉えちゃいますもんねぇ。ま、学校教育に求めるのも無理な気もしてたりしますw
     攻撃云々についてはかなりソフィスケイテッドされた表現が成された結果だとは思いますけどねw
     おそらく体脂肪率の高い地域とかで聞いてたんだと思いますw
     『ビッグバン★セオリー』は知りませんでした。今、あらすじを観て「あー、飛び級したかったー」というあの感情を沸々と再燃させておりますw

  5. ちん より:

    『ビッグバン★セオリー』について
    私のベストなんだけど、closure 《心理学》閉合 について研究させてくれと、彼女がやってきます。
    全部途中で強制的に中止させられた場合の感情と心理をテーマに実験します。
    http://www.youtube.com/watch?v=Z3z_yZ1G1Og
    なんか日本語タイトルは恋愛をテーマにしていそうで、していますね。面白いので是非!

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