史上最も
格好良く描かれた
石田三成
第276回 平成23年6月20日 「さくらがわまにあっくすの五十四 gyasyaとミッツィー」 45分53秒
どうやらgyasyaが宝塚大歌劇 『美しき生涯』を観に行くという事でその主役 石田三成についてを講義致します。
放送内で触れていました人物相関図はこちら。噴飯物w
今週の内容は…
- 石田三成、あまり良く知りません
- 酷い人物相関図
- どんな人ですか
- 関が原に至る迄の諜報戦
- もこパレ!
平成23年5月21日に収録
もう四日後だ!
6月24日(金)!イベント月!
ライブシアターなんば白鯨
〒542-0074
大阪市中央区千日前2-3-9 味園ビル2F
Tel:06-6643-5159
19時開始
入場料:500円(1ドリンク別)
コメント
宝塚って和物やるんですねぇ・・・。
と
日曜UPもあるんですねぇ・・・。
が同じくらいの驚きw
やっぱりタメになる桜川マキシム。
知識として
戦国無双→○
戦国BASARA→×
ということまでわかってしまう!
ただ私はゲームすら守備範囲外、とか。
なのにがっつりサバラジ聞けるのなんでだろ~♪
ちなみにアイアンメイデン、と聞くたびに
スティーヴ・ハリスの暑苦しい半笑いがちらついて
この蒸し暑い最中扇風機出さなきゃなぁ~と。
さ、わき道寄らずに聞き直そww
書き込みに関しては、初めましてでございます。
キニ助@studio荒法師でございます。
いつも相方がお世話になって以下略。
というような前フリはさておき。
とりあえず、
石田三成を語るとするなら、
・大谷刑部とハンセン氏病
・メッケル少佐
…あたりは欠かせないのではないかと思うのですが如何でしょうか。
委細承知の上で、端折っておられるとは思うのですが老婆心ながら。
あるいは、ここから物語が発展して、続編が語られるのを期待して。
メッケル少佐から「坂の上の雲」に至るラインというのもおもしろいのではないかと。
また、徳川家康については、山岡荘八なんぞ如何でしょうか。
あるいは、そこから暴走してw横山光輝から今川監督に至るのも一興かと。
いずれにしても、このあたりは「俺は、まだ登り始めたばかりだからな。この 果てしない男坂を」ということで、名物シリーズにしていただきたいと思う所存です。
個人的には、室町関連で楠木正成と足利尊氏のキャッキャウフフを期待したいところですがw
というか、三国志を語るなら、江森三国志をハズせないでしょう! とgyasya殿下にお伝え願いたいところです。あるいは「stop!劉備くん」とか。
個人的には「桜川マキシム」にツッコみをいれると、どのルートもgyasya殿下の存在に行き着くのですが、そのあたりに対してディスってもいいものなのでしょうか。
と、相方同様、まとまるのないかんじで~
>怪文さん
阪急電車に乗っていると意外と和物広告を目にしますね。そもそもの始まりは何故か隆慶一郎作品の舞台化でございました。
そして、一応、週二回更新の時もあるんですよ。その時は月曜日・木曜日更新なので、日曜日・水曜日の夜には上がっております。
戦国物のゲームについては、
戦国無双→○
戦国BASARA→×
ではないんです。
厳密には、
戦国無双→×
戦国BASARA→( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
って感じです。
だって、戦国BASARAって、本多忠勝が何故かモビルスーツだったりするんですよ?
大谷吉継が癩病を患った事から世の全ての者に不幸をもたらす為に関が原を起こしちゃうなんて設定でハンセン病協会から怒られちゃうゲームですからねぇ。
確かにアイアンメイデンは節電にはマイナスだなぁw
>キニ助さん
初めまして!
てっきりJINさんの相方は女子大生だとばっかりw
大谷刑部については上でも触れちゃいましたが、メッケル!
ちょっと鼻が高いからって秋山好古が白人だと思っちゃうくせに何を堂々と「西軍の勝ち」とか言ってるんだで御馴染みのメッケル!
でもドイツ軍人あまり詳しくないのですよ~。『ワルキューレ』くらいなら着いて行けるぜくらいしか知らないのですよ~。
しかし続編はやってみようと思います。
山岡荘八も読んでないなぁ。
そう言えば今川監督は、『ジャイアントロボ』で日本の歴史物には手を付けてなかったですね。史実系には。何でだろう。
江森三国志は寡聞にして知りませんでした。
紹介記事を見て興味津々なのでとりあえず図書館で調べてみます。
三国志は一通り舐めてるだけなんですよね~。
gyasyaについてはとりあえずディスってみてもいいかもしれませんが、僕と違ってスルー力が高くてガチンコ力が弱いのでいい試合にならない可能性がナキニシモアラズではないかと思います。
石田三成・・・。
今私が一番「へうげもの」の中で応援している武将ですね。
史実かどうかはわかりませんが、あの「生」がつく真面目さ。
実務は器用にこなすのに人身掌握に関しては不器用で、それを自分自身でもわかっていて悩む人間臭さ。
石田のみっちゃん。
乙。
まごう事なき乙!
>>戦国BASARA→( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
これも乙!
疾風って誰やねん。
やっぱり、戦国時代(とか幕末とか三国志)はわかりません。
でも、コンゲーム、トライアル&エラー、エスピオナージみたいな言葉に換言すると、なんとなく楽しめるような気がしてきました。
今回初めて、興味を抱いたかも(笑)
よく人から「歴史の勉強してたのに、なんで何にも知らないの?何をしてたの?」って怒られます。「1950~2000年代までの某地域の喫茶店の数を数えてました」と答えると、「それ、歴史ちゃう」と言言い切られてしまいます。はい、地理学ですね。
いつか「歴史ファンって結局さあ」って言ってやる!(笑)
あと、ヅカファンと聞くと、故・氷室冴子先生を思い出します。
仕事半分興味半分で、ヅカファンの頂きへと昇りつめていく過程を、エッセイで書いておられて、すごくおもしろかった印象が・・・。
>ダンコンさん
その辺の人間性ってどうなんでしょうね。
確かに、大谷吉継が「おまえもうちょっと愛想ようせい」ってたしなめたって話があったと思いますので、あながち間違ってないとは思いますが。
ひょっとすると江戸期に石田三成が奸臣として描かれたというのと、官僚としては非常に優秀であったというのと、それらを擦り合わせた結果、ああいうキャラクターが出来上がったのかもって気もします。
戦国BASARA…、実は友人がこれのPVを見た時に「こういう時、どういう顔したらいいかわからないの…」とのたまうので「わろとけ」って言うたんですよね。
>とっしゃんさん
ほんまに、ねぇ。
実際にいわゆる忍者…というか工作活動に従事していた人でこういう名前で伝わっている人っていないんですけどね~。あっても下柘植ノ木猿とか。
いつからか『ガンダム』の通り名みたいな名前がよく出て来る様になっちゃいましたね。なんでしょうね。
楯岡道順とかの方がいかつくていいのになぁ。
カウンターテロがどうとか、ダブルエージェントとかw
『影武者徳川家康』で「警備と警護は違う」みたいな話があってかっちょええと思ったりしましたねぇ。ああいうの、もっと読みたいなぁ。
喫茶店の話、すげ~。めっちゃ面白そうじゃないですか。ゲスト出演、どうですか?w
多分、“歴史ファン”よりも“歴史小説ファン”の方が脇が甘いと思いますよw
あと、僕、氷室冴子と冴木忍が見分けがついていないです。スイマセンw
すごい!おもしろかった!歴女になる動機がよくわかった!関ヶ原ってそんなストーリーなのね。プレジデントだわ。気に入らない!
『魔界転生』の細川ガラシャがきれいだったよねぇ〜。気に入らない!
>ちんさん
他にも、西軍の挙兵を家康に報せるのは五奉行の増田長盛・前田玄以だ、とか、有名どころで浪人3500人かき集めて瞬く間に九州北部を制圧したけどとっとと関ヶ原が終わって「天下盗る暇がなかった」とガックリした黒田如水とか、楽し過ぎますね。
『魔界転生』の細川ガラシャ、印象が残ってない…。もう一回観ます!