第266回 「桜川名画座の十四 おいど蹴り」 Twitter LINE コピー 2011.04.14 第266回 平成23年4月14日 「桜川名画座の十四 おいど蹴り」 21分39秒 通常営業! てな訳で皆様に色々と御心配やらおかけしてしまったので軽い話題で行きますよ。 今更『KICK ASS』を振り返るぜ! 今週の内容は… 2011年度・暫定一位 意外と御行儀が宜しい どっかで観た様な 今、時代はポール・バーホーベン やっぱ『ブレイド』 平成23年3月27日に収録
コメント
『KICKASS』、噂を聞けば聞くほど、モータルコンバットみたいな映画のような気がしてきました。
キル・ビルとも違うんですよね?
よし、僕はブレイド観ます。
って、やっとUCの一話を観たって程度の男がいつ観るねん、と。
ロボコップを観たのは、いつだった忘れましたが、とにかく今より純真な頃で、そのいやーな空気というのは感じられなかったです。
ただ、次の展開はこうやろうな、と思ったら、その通りになる映画だったような気がします。
ミステリでもよく、「これ、傑作やで」と聞いて、ハードルあげまくってから読んでしまい、「えー、そうでもないような」となることがありますが、この映画はどっちなんでしょう?
>とっしゃんさん
モータルコンバットよりはメジャー感がありますし、キル・ビルよりも正直な映画ですね(判りにくいw)。
ブレイドはいいですよ。本当にいいですよ。
ただ、心のどこかで「所詮ウェズリー・スナイプス主演やし、有名な俳優なんて一人も出てないし、B級バカアクションムービーやろ?」と蔑んだ眼で観る事を忘れないで下さいね。その方がきっと幸せな映像体験になるかと思います。
あと、UCはちゃんと観ましょうw
そうなんですよね。ロボコップって単純過ぎて嫌さ加減に気付きにくい映画にはなってるんですよね。
とは言う物の、ターミネーターとかエイリアン2とか観ててキャメロンが強い女のタンクトップが好きだって事に気付くよりは観ていて気付くと思いますけどw
多分、僕がロボコップの嫌さ加減に気付き易かったのは、小学生の内にロボコップ2のノベライズを読んでから1・2の映画に触れたからだと思います。“脳髄”がどうした、とかちゃんと書いてあって、悪意の存在に気付けたって言いますかw
キックアスは、いわゆる佳作なんで、事前情報は少ない方がいいかもしれませんね。忘れた頃に御覧になるのがいいかもしれません。
キックアス、評判高いですねぇ。
桜川マキシム、裏切りませんねぇ。
JUSさん、gyasyaさんにシャマランをベタ褒めしてほしいですねぇ・・・え?w
ロボコップ、バーホーベンだったんですねぇ・・・。
どうりで8mm厚の発泡スチロールで
側頭部を往復ヒットされたようななんだかなぁ感な
えもいわれぬ違和感だけ残る作品なわけです。
またこれも見てみよう・・・。
追伸:人生のパートナーがいつも
「ポール・バンホーテン」と言うので
ココアの甘さがこみ上げる苦々しい思いにさいなまれますw
>怪文さん
いやぁ、面白いのは面白いんですけどね~。巡り会わせが悪うございましたw
シャマランか~。実は『シックスセンス』しか観ていないなぁ。テレビを点けたら『サイン』のラストシーンだったって凄い不幸に見舞われた事はありましたがw
そうそう。疝痛の様な気色悪さがありますよね。
クローネンバーグよりももう少しダメージの少ない感じでw
大人になって観ると印象が一気に変わりますね~。
そしてバンホーテンw
ほのかな苦味で繋がっちゃうんですかねw