第251回 「ジジネタの四十三 東京都健全育成条例を考える」 Twitter LINE コピー 2010.12.30 攻撃を受ける霊友会本部 ギワザ・ロワウの乗艦サージェ・オーパス 第251回 平成22年12月30日 「ジジネタの四十三 東京都健全育成条例を考える」 35分11秒 本年最後の更新はあの条例! で、只今酔っ払っちゃってるので取り合えず音源アップ! せっかく頂いているコメントですが、返信は明日!ちょっとばかし御待ち下さいませませ! 今週の内容は… 株を下げる猪瀬直樹 問題点を洗い出そう 東京都に権限はあるのか あいつら嘘を突いてる 悪法だ 平成22年12月23日に収録 今回の関連エントリ 第232回 「ジジネタの三十八 いやーん、阿久根っちゃうー!」 第233回 「ジジネタの三十九 御役所仕事」 第235回 「ジジネタの四十 キャッチ&リリース」 第236回 「ジジネタの四十一 BI法」 第245回 「ジジネタの四十二 センカク×センゴク×センソウ!?」
コメント
さすがだ(笑)
いいですね、抑圧性倒錯。
僕は勝手に「体育会系部活で引き継がれていく根拠のないいじめ」みたいな印象を受けていました。自分もやられたから、後輩にもやったろう、ってやつです。
総理大臣になったらやろうとしていたことを、都でミニマムにやってる印象です。
人は結局、自分の気持ちの良いことしかしないんですよね、ね、ね。
世界で聖書の次に売れているという某女流推理作家の作品は、人が殺されまくるので、殺人もOKってことですな。ただし、トリックを使用しなければならない、と(笑)
ツイッターで有識者の意見をリツイートしているだけで満足しているだけじゃだめなんでしょうけれど、さて、しかし、どうしてくれようか、あのおっさんたち。
山田五郎「デイキャッチャーズ・ボイス」なぜ “マンガ” “アニメ” だけが規制されるのか!?、「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ、2010年12月16日(木)15:30-17:50)
○山田五郎「デイキャッチャーズ・ボイス」なぜ “マンガ” “アニメ” だけが規制
>とっしゃんさん
そうでしょ、さすがでしょw
どんどん使って広めて下さい、抑圧性倒錯。
ああ、それもあるかもしれませんね。
特に某都知事にはそれが強そうに思っちゃいますw
ひょっとしたら、抑圧に強く反発する人間ってのは、上に立った時に抑圧する事で気持ちよさを感じちゃうタイプなのかもしれないですね。一個の動物としてそういった支配・被支配という関係性に興味津々な個体と言いますか。敵トーに言ってますけどw
ちなみに今、“某都知事”と打とうと思ったら“暴徒知事”と変換されちゃいました。こっちでもいい気がしますw
おお、二番目は彼女だったんですね~。
是非とも誰もいなくしてやりましょうw
そうなんです。どうにかしてやらなければいけないんです。そんな2011年w
今更ながらですが新年以下略。あけましておめこ。
そして、とよろ。
というわけでございまして、JIN@studio荒法師でございます。JINだけだと、なんだかいろいろ間違われるらしいです。特に昨今。
というわけでございまして、えーっと、その、敵ですw
この、義務より自由が優先される今日この頃、「そうさ 僕らは 世界に一つだけの花」とかヌカしている連中に(自粛)を! むしろマッキーは後ろの花を(自粛)されろ! と思うアテクシにとっては、「主張としては正しいと思うけれど、それだけでは弱い」と思ってしまうのです。
とりあえず、反論ポインツとしては、
・(条例制定は)国でやるべき事ではないのか
→ 国でやるべき事であるが、国が動かないのでアテクシたちが先ず動きました(キリッ
・日本で一番レイプするのは家族
→ 民事不介入。
・ファジィな部分が残っている法律は悪法
→ There is no rule without an exception.
あるいは、日本は基本的に不文法主義の国。文句があるなら、最高裁まで闘いなさい。
例:死刑における永山基準。
いや、極論に極論で返す反則だとは思うのですが。
そして、最も困難なミッションだと思われるのが、
・石原慎太郎という人間をもうちょっと不幸にせんとイカん
→ どうしたらヤツは不幸になるのか?
というあたりだと思うのです。
っていうか、「このキチガイ!」とチン太郎に言っても、「あぁクソ一般人どもにキチガイ呼ばわりされるオレカコイイ!」と、勃起してなんだったら射精する勢いじゃないかにゃー、と考える次第です。
息子全員(自粛)したところで、「テロには屈しないオレカコイイ!」とばかりに、更に勃起するんじゃないかと。っていうか勃起するでしょう。年齢関係なくwww
更に子作りして以下略、という展開に1000点。あと、はらたいらに全部。
個人的には、チン太郎から派生して、このあたり、深く考えるに値すると思う主題だと思うのですが、
・法律にひっかからないキチガイを社会的に抹殺する手段はアリや否や。
……を、真剣に考える段階にあるのではないかにゃー、と思うのです。ノイジーマイノリティ全員が正気だと思ってたら大間違いやで、と。
もっとも、ヘルシングの少佐曰く、
>>ありがたいことに私の狂気は君達の神が保障してくれるという訳だ
>>よろしいならば私も問おう
>>君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?
とのことですので、こちら側が正気かどうかは、文字通り、「神のみぞ知る」ところではあるのですけどね。神のみぞ知るセカイ。びばギャルゲーゴッド。略してギャルゴ!!!!!
あと、「子どもに与えるものを社会が選ぶべきと漠然と思っているモノは敵」という発言に関しては、「家族」という単位が崩壊している現在においては、有効な反論たり得ない、と思ったりする次第です。
というかですね、この問題の一番の罪悪な部分は、「射導送水ですら取り上げるくらいメジャーな話題になった」というあたりだと思うのです。
射導送水は、政治とか非実在青少年とか、そーいう「枝葉末節」にかかずらってほしくないのですよ! そして、永遠にフィギャーとか仮面ライダーWとかプリキュアとか風俗に耽溺していただきたい!
というか、射導送水の心を煩わせただけで、チン太郎は(自粛)で(自粛)された挙げ句(自粛)ばいいと! っていうかされろ! と思う今日この頃です。
以上、射導送水信者の発言でしたw
7日のもこパレには、ちょっとだけ顔を出そうかと思っているので、そのときにいろいろ意見交換できれば吉、と思ったりラジバンダリ~
こんばんわでございます。もうちょっと、JIN@studio荒法師でございます。
一夜明けて読み返してみたら、何やらご無礼な文章で申し訳ありません。しかも意味ちょいちょい通じてませんし!
この場をお借りして、もうちょっと意味が通じるよう、補足させていただきたいと思います。すみませんすみません。
>>・ファジィな部分が残っている法律は悪法
「文句があるなら、最高裁まで闘いなさい。」で止めると、何やらものすごく尊大な上から目線なので、「闘いなさい、と言われ兼ねないのでは?」くらいにさせてください。
永山基準のように、「死刑になるためには何人殺さないとイカんのか」という「実績」を判例で積み上げるのがジャパンの法システムなので、むしろ「ファジィな部分がない法律の方が悪法」と言われかねないと思うのです。
今回の都条例は、「あまりにファジィすぎ」ということが、ツッコミどころの一つなのですけどね。
>>ノイジーマイノリティ全員が正気だと思ってたら大間違いやで、と。
「ノイジーマイノリティ」だとさっぱり意味不明ですね。申し訳ありません。
このあたりは、「声高に正論を主張する方々が正気とは限らない」とさせてください。一見正しいことを言っているように見えるが、よく見ると目がイってる場合もあるヨ! というところで。
ヘルシングの少佐の言葉を引用してる当たりは、まぁその、厨二病をこじらせてるなぁ、ということで削除していただければw
あと、水無月十三の話って、どのあたりで出てきたのでしょうか? そして、どのあたりに衝撃を受けたのか、わたし、きになります。
個人的には、衝撃というか、「そんなオチかよ!」と投げつけた作品としては、たけのこ星人とか、小峯つばさ「Samen Breeder」あたりの方がアレでした、ということで。
>JIN -荒法師-さん
南方仁と入れ替わりに幕末から現代へとスリップして来られた荒法師の方…、ではなかった訳ですね。
ちなみに今、“あらほうし”と打ち込んで変換しようとしたら“荒奉仕”と出ました。エロいです。
という訳でおめこです。
そうなんですね、敵だったんですね。ムキー。
さて。彼らが“ロジック”だと信じて疑わない思い込みをその様に極論としてぶつけて来られるとは思いますね~。
勿論、こちらは論をぶつけて相手がそれで押し黙るとは思っておらず、とりあえずの第一声としてのこの放送ってところでもありましたので、彼らが黙らない事により、一層の怒りを蓄えて嫌がらせを考えたいとは思っております。
時に、不文法主義については一回 放送でじっくり喋りたいなぁなんて、JINさんのコメントを見て考えてたりします~。
そしてあのまばたきチン太郎。
どうにかして不幸にしてやりたいですねぇ。今のところ、合法的な手段が思い浮かびませぬ。ラジコン飛行船にサンポールとムトウハップを混ぜて石原家に墜落させる“ウルティマラティオ作戦(from『パト2』)”とかしか出て来ないんですよね~。ぐぬぬ。
ちなみに、こちら側の正気は論理の神が保障してくれますので大丈夫です(←無神論者ギャグ)。
家族という単位ってやっぱり崩壊しているんですかねぇ。
何気に家族というシステムが上手く機能している家庭に、個人的に育っている様で、その辺、崩壊するってのがいまいちピンと来ていないところがあって。
崩壊するしないは主催する両親の個人的な要因にあるんじゃないかなぁと思っちゃってるんですよね。う~ん。
そしてマスコット扱いされる送水w
水無月十三トークは↓でしたね。古いです。
第139回 「さくらがわまにあっくすの三十五 オージー」
何だか仕事に追われてコメントが遅く、翌朝に不安感に苛ませてしまいスミマセンでした。
明日、直接お会いして細かいポインツについて話せればればれば。
実は児童ポルノに関しては、多少調べた事があるので、その範囲でコメント。つまり多少。
日本の所謂エロアニメ・エロゲームは、国際的に問題になっていて、特にキリスト教圏の国では、児童ポルノを増長するとしてかなり敵視され続けています。
アメリカでは、先のクリントン政権末期、そしてブッシュの時代、つまり2000年前後、児童保護法の延長として児童ポルノを厳しく取り締まる法律が次々成立しました。そんな法律をつくらないといけない程、子供=弱者を犠牲にするケースが多いってこと。その頃から日本への圧力も強まり、鳩山邦夫がとぼけた顔で取り締まりを口にし、アグネス・チャンが片手で大金を数えながら、涙ながらに偉そうに児童ポルノ廃絶を訴え始めたのでした。
しかしその一部(児童ポルノを閲覧ダウンロードできないよう個人のコンピューターにフィルターを設置する義務とか)は、2008年、法律を監視する非営利団体により、最高裁で憲法違反として排斥(なんて言うの?)されました。でもまだ残っているものはあります。
彼等の主な主張は、「表現の自由」と「民事不介入(であっているのかな?)」児童ポルノの是非は別の問題としていました。それは妥当。
演繹法の社会から来た者として衝撃的な要点は、民事不介入を権利として捉えていることだろうか。
東京都のケースもそこがポイントではないかと。
我々は自律するからこそ自由を権利として求む、ですね。
ああちなみに、アメリカで家庭内でのレイプ事件は、民事不介入は適応されません。刑事です。日本でもそうじゃないの?じゃないとしたら、よっぽどのお人好しか、恥知らずですね。
そんなこと言ってたら、一生頭の中にGPS埋め込められて、インターネットに顔写真公開されちゃいますよ。
蛇足ながら、子供の人権保護の観点から語ると、大昔JUSさんが指摘されていたように、表現の自由で対抗され、合成写真、アニメ、更に亜種によるポルノ表現は抜け穴になってます。現にイギリスでは全然オッケーです。アメリカでは微妙な所。アメリカの方が保守的なんですよ。移民が多いからかな?
そうなると、行政側はまったくもって不利ですね。
時間がかかるでしょうが、最高裁で決着するでしょう
しかしその間、その悪法も有効ですので、10年、20年、とりあえずやっとけば、アメリカからの圧力にお応えできるし、沈静化するかもしれないし、まっ、いっか、てな感じかな?
本当に、相変わらず、小手先のごまかしがうまいね。官僚達って。
>ちんさん
いわゆる“HENTAI”ですね。
実はエロアニメ・エロゲーム以外でも実際の映像としても日本はかなりな輸出国であった筈ですが、そちらはそりゃあもうアンダーグラウンドに取引されていて、市井の活動家の方々の目に触れないので槍玉に挙げられる事は少ないですね。そっちの方が問題なのになぁ。
この辺は多分、コンテンツホルダーとしてのアメリカの地位を揺るがせる日本への戦略的なバッシングに違いないって思ったりもしてますが。
民事不介入を権利として捉えるのは、演繹的な社会かどうかに加えて、やはり市民革命の流れを汲んだ社会であるってのがあるんではとも思います。
強権を持つ国家とそれに対抗する市民。銃の所持を権利として認識するのと同根なのかしらんという。
日本ですとレイプは親告罪ですからねぇ。例え家庭内・近親間であってもそうなんではなかったかと。加害者が複数の場合は違ったのかな、確か。
前に『クローザー』を観ていて、夫婦間のレイプやDVに対する憎悪っぷりが、日本人女性(っつうか妻ですが)からしても驚く程 強かったのを覚えていますが、その辺、日本は牧歌的っつうか間抜けっつうか、ですね。う~む。
イギリスが意外と甘めなんですね。まぁ、ヨーロッパだからなぁ。多様性に寛容であろうとする所、ありますよね。
アメリカは上述の市民権への意識がある辺り、WASPが自由と規制の狭間で揺れた結果の保守的な法律制定なのかもしれませんね。思い付きですけどw
官僚はうまいですね。法律の出すタイミングも賢いと思いました。
そして猪瀬直樹がちゃぶ台ひっくり返す、とw