第249回 「ケーコーとタイサク」






第249回 平成22年12月16日 「ケーコーとタイサク」 26分59秒



 今回はgyasyaの御友人をいかに女性に向けて売り込むか、要するにどうやればモテるのかを考えます。


 結局、不特定多数にモテたいんじゃなくて、モテたい相手にモテりゃぁいいんですよね。とは言えそれは難しい。



 そんな御話。



 今週の内容は…



  • みんな結婚して行ってます?

  • ええ物件がありまして

  • 好きなタイプの女性に向けた対策を

  • 女性誌を読め!

  • こんな異性は嫌ですわ




平成22年11月14日に収録


 今回の関連エントリ

コメント

  1. とっしゃん より:

    こないだ嫁に、どっちのAVを買おうか悩んでいると、桜木凛と椎名ゆなの画像を見せたところ、「どっちも同じようなタイプやなあ」と言われていましました。僕として全然違う、前者はかわいい系、後者はセクシー系と判断して悩んでいたのに・・・。
    女性の好みって自分で認識するより、他人に指摘されて、「そうなのかも」と思えるものなのかもしれません。
    以前、女性の好みをモビルスーツで説明してみたことがあります。
    「Zとか百式みたいなスレンダーがやつがええねんけど、サザビーとかリック・ディアスみたいなグラマーなんも嫌いじゃないねん。実はストライクフリーダムみたいなゴージャスなやつも気にはなんねん。あと、ターンAくらい素っ頓狂やと好みなんか関係ないわな。せやけど、あのへん乗りこなせそうにないから、まあ、いろいろ総合するとネモかなあ」といった感じです。
    そう考えるとうちの嫁はネモっぽいです。
    女性誌なんかに載っている人は、「えらばれし人たち」なので、そうなると好みなんか関係ないと思うんです。栗山千明が好みじゃなかったとしても、栗山さんに言い寄られて拒否できる男なんかそうはいないでしょう。しかし、現実に栗山さんはいないわけでして、そのへんで現実的には軋轢が生まれてこないでしょうか。
    百式見すぎて、ジムⅡに乗らない、みたいな・・・。
    ああ、なんかひどいコメントだなあ、これ(笑)

  2. JUS より:

    >とっしゃんさん
     奥様にAV購入の相談をされるんですねって所にまずもって驚きましたw
     ウチじゃ無理だなぁ。ま、ぶっかけとかヘンリー塚本とかを観てるのに相談できる訳がありませんがw
     確かに“女性の好み”なんてものがここ30年程の新しい感覚なのかもしれませんね~。っつうか、メディアを通した擬似恋愛がまずありきで、でもなければ認識する機会ないですもんね。1000人斬りとかやってる人でない限り。ううむ。
     モビルスーツでの例えが恐ろしく判り易くて素敵ですw
     リック・ディアスはグラマーである前に熟女っぽいって気がしますけどw
     って言うか、モビルスーツと女性のタイプって意外と似てたりしてw
     そうなんですよね。あまり綺麗どころばっかり目にし過ぎて高望みをするってのは確かにあると思うんですよ。
     世間一般なんて、ジムⅡくらいが普通で、ジムⅢでもあれば御の字ってのが実際ですもんね~。
     なんてコメントを書いていたら、川村ゆきえってゲーマルクっぽいですよねって気がして来ましたw

  3. ダンコン より:

    電車ないでラジオを聞きながら思わずメモ。
    「モテモテ」
    「女性雑誌を7」
    「自分の嗜好を明確に」
    「ぬるめに情報収集」
    「話合う人と思わせる」
    「相手の気づいて欲しいところを気づく(気づけ!)」
    「gyasya先生」
    おニューのシステム手帳への筆降ろしと相成りました。
    モテ人がこれだけ地道な努力をしている中、非モテの側が一方的にあいつらは顔がいいだけ(ただしイケメンに限る云々)と吼えるのは二重にみっともないですね。
    そんな私は「草食系とは言ってもおいらはゾウさんである」と広言しているもののモテルための努力に関して面倒くさいなぁと思ってしまいます。
    あーだから草でも食ってろ、と馬鹿にされるのか。
    モグモグ。
    ふむ、やっぱり取り立ててうまくは無いけれどお肉は高くてなかなか食べられないからなぁ。
    >>理想のMS
    ただ一つ譲れないのは「量産機である事」。
    うお、判りづらっ。

  4. JUS より:

    >ダンコンさん
     その手帳と共になかなかに艶っぽい一年になりそうですねw
     いきなり汚してしまった気もしますがw
     そうなんですよね。いわゆるヲタクがヲタクであり続ける為に、傍目から見れば研鑽と言ってもいい行為を続けている様に、モテ人共も研鑽を続けているんですよね。それが見えないという事はやはり嫉妬に目が眩んでいるって事なんでしょうね。
     僕も草食系なんですが、僕はカバですね。モテるための努力に対してはめんどくさいなぁと思っているんですが、意外と好戦的っていうw
     量産機が好きってのは女性の好みにフィードバックしづらいなぁ。AVの好みがリアル志向?それこそFAプロとか。
     FAプロ好きな人は『ダグラム』『ボトムズ』をお好きそうな気がしますねw

  5. JUS先生、先日はAV人生相談への2度目となる出演有難うございました!
    その模様は次週配信予定ですので、桜川マキシムのファンの皆様お楽しみに~

  6. JUS より:

    >タニゾー先生
     こちらこそありがとうございました!
     早速次週なんですね~。
     次回はちょっとぶっかけ関連でいいネタもって行きます。

  7. ちん より:

    大学の先生で、元商社マンだったひとが、女性誌を立ち読みするのが趣味だと言ってました。
    そのときは分かりませんでしたが、今なら分かります。
    すけべの世界はそのまま前立腺に直結するので目もあてられませんが、女性誌の世界は、おとぎの国と言うか、ディズニーランドみたいですよね。
    女性に不慣れな人は、そこからはいってもいいのではないでしょうか。ソフトランディング。
    私の場合、マンガ青年誌を読みましたね。モーニングとか、スピリッツとか。
    結構熱血なのが良かったです。スケベも適度におとしながら、しょーがねーなーってな感じで。
    遺伝子の成せる技なのか、動物としての人間なのか、スケベは一生消えないのでしょうね。おとこにとっては。
    おんなにとっては? 子生み子育てで尽きてしまうのかも。

  8. JUS より:

    >ちんさん
     ふむふむ。適度にフィクション気味だからいいって感じなんでしょうかね。
     有体に言えばくさい物には蓋をしちゃった世界と言いますかw
     男性にとってはスケベな部分ってのは、切実だけどどこか幻想の中にある世界なんですよね。
     その辺、女性の場合は仰る通り子生み子育てがあるからなぁ。
     男性の性の話で、過去にリアリティを感じたと言えば障害者の性の話とはらたいらの更年期障害の話でした。それ以外はやっぱファンタジーに感じちゃいますね。近くて縁遠い感じで。

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