第558回 「さくらがわまにあっくすの九十 『銀河英雄伝説』の話が出来ないという話」




第558回 平成30年6月7日 「さくらがわまにあっくすの九十 『銀河英雄伝説』の話が出来ないという話」 22分57秒



 今回は有料配信実験用アカウントにchaboさんから頂きました御題をタケヤリさんと語ります!


 と見せかけて、実はその『銀英伝』の話が出来ないのだというその話から恥ずかしい夢に正々堂々と向き合うのです!!



 今週の内容は…


  • 『銀英伝』は実は…

  • 読んだら負け

  • 『ナデシコ』SS

  • 四十の手習い

  • JUSの病状


  • 平成30年5月20日に収録


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コメント

  1. とっしゃん より:

    プレステ2でスーパーロボット大戦をしていた息子が、
    「鋼鉄ジーグからアムロの声がする」と言い出したので、
    テム・レイに改造されたことにしておきました。
    僕も田中芳樹を読んだことありません。
    アルスラーンも銀英伝も読んでません。
    今更読むの、ちょっと悔しいじゃないですか(笑)
    作家志望を名乗る人には、設定だけ考えて満足する人と、なんの構想もなくとりあえず書き出す人がいると思うのですが、僕は後者でした。
    ああ、そうだよ!一次選考くらいしか通ったことないよ!
    恥ずかしい・・・。
    みなさん、プロットから考えましょう。
    やっぱり、あれですかね、『リーンの翼』とか読んでいたせいで才能が開花しなかったんですかね。銀英伝とか小野不由美とは読んでたら、僕の人生変わって・・・ないか。

  2. JUS より:

    >とっしゃんさん
     そう言えば古谷徹って今やあんまりスパロボですら見ないロボットアニメいっぱい出てますね。
     しかし、アムロを改造してジーグ…。テム・レイ、改造し過ぎですw
     アルスラーンは今は読み頃ですけどねw
     放送内であんなことを言っていた僕は、実はすっきりしてしまって今は銀英伝を読もうかと思っちゃってますw
     一次選考は凄いですよ!
     そもそも完成させるというハードルが恐ろしく高い訳ですから!
     特に処女作なんて、頭でっかちになっちゃってなかなか完成しないものじゃないですか。
     そうか、とっしゃんさんは処女じゃなかったんですねw
     そしてその通り、『リーンの翼』なんて読んでいるからだったのですw
     ちゃんと『ファウ・ファウ物語』とかああいう想像力を使わないと読みにくいものを読まなくてわw

  3. ちん より:

    >とっしゃんさん
    これ読みました?わたしこれから読みます。よんだら感想を
    虚の聖域 梓凪子の調査報告書 Kindle版
    松嶋智左 (著)

  4. とっしゃん より:

    >ちんさん
    しばし、いや、かなり、待たれよ。

  5. とっしゃん より:

    >ちんさん
    そして、読み終わりました。
    コメント欄を私物化してすいません、と先に謝っておいて、感想ですが、
    巻末のゴッド島田荘司先生もおしゃっておられるように、定型的すぎるなあ、と思いながら読み終わりました。どちらかというと前半の方が良くて、後半の処理がぎこちなかったように思えます。いわゆる「犯人」についても、「そうきたか」と驚かすための工夫がなく、意外というよりは唐突な感じでした。
    ばらのまち以前にも授賞歴があり、安定感のある文章をお書きになる方なので、ハードボイルドスタイルの作品をコンスタントに書いていかれるのではないでしょうか。シリーズ物として続けるなら、最後の一行がどういう影響を及ぼしていくのかに興味があります。
    ちなみに僕自身は、ハードボイルドや3F作品の知識に乏しいので、本当はあんまりえらそーなことは言えません。
    ゴッド島田先生がロス・マクドナルドを名前をあげられておりますが、プロットに本格ミステリ的な要素が仕込まれている『ウィチャリー家の女』か、読後感の嫌さがはんぱない『さむけ』のことを言っているのだと思います。
    あと、女性探偵が主人公の作品として、中年女性がどつかれにどつかれまくったあげくに、抱腹絶倒のオチを迎える、若竹七海『さよならの手口』があります。
    未読なら、どうぞ。
    というわけで、すいませんでした。

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