Sub-ordinaries Maxim 第009回 「勧めれば金の五 『怨讐星域』vs『花もて語れ』」&「ニッポンジン」









第009回 平成28年1月21日 「勧めれば金の五 『怨讐星域』vs『花もて語れ』」&「ニッポンジン」 1時間16分54秒



 えーと、本来なら『桜川マキシム』本編をアップするべきなんですが、仕事の途中で嘔吐したり40時間程 何も食べれていなかったりと酷い有様なので、順番を繰り上げてサブをアップしちゃいます!


 途中まではRickaさんとALさんの『勧めれば金』で、JUSの独りトークを挟んで、ひろしさん&JUSがとある方からのメールについて喋ります。



 今週の内容は…



  • サブでも勧めるぜ!

  • Rickaさんからの御推薦

  • ALさんからの御推薦

  • JUSからのおはなし

  • ひろしさんとJUSの暴言




平成27年10月21日・平成27年10月31日に収録


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 興味があったらポチってみて下さいませ~。


コメント

  1. keizo より:

    感想1.「怨讐星域」、設定は物語の都合による強引な部分もあるようですが、それを補って余りある勢いを持った興味深いストーリーですね。お二人の勝負には貢献できないのが申し訳ないですが、機会があったら手に取ってみたいです。
    感想2.いつかお目にかかりたいと思っていますが、現在は関西に行く時間が取れないので残念ながら新年会は断念致します。それより、体調を押してラジオを更新されているようで心配です。更新を楽しみにしているリスナーとしては「少し休まれては・・」という一言が言いづらいのですが、くれぐれもお体にお気を付けください。
    感想3.外国人に対して意外とニュートラルなJUSさんの意見が聞けて面白かったです。本当に自信のある人は、例えば発展途上国だからという理由で他国を見下したりしないはずで、逆に積極的に相手の良いところを認める余裕があるはずで、対外評価を気にする人に日本人としての自信のなさを見てしまうから嫌なんだと個人的には思います。
    「日本人の劣化」については、私は「変質」あるいは「取捨選択」という言葉に置き換えていて、あまり優劣を考えないようにしています。失われた文化の中には美徳もあったでしょうが、単に必要ないから捨てられたものもあったはずで、極端な例ですが「昔の結婚は家同士が決めていた」というのも、そんな不幸を生み出すような仕組みはなくなってよかったと思いますしね。

  2. 怪文 より:

    日本人がどう、血液型がどう、という個別括りというよりは
    思考の根っことしての
    「帰属意識の高さ」「マジョリティであることの安心感」
    というようなことにはことあるごとになんだかなぁ感を感じています。
    (こんな話でも極端に言えば『日本人論』の端っこなんだろうか・・・?)
    そしてこうなりやすいことの因子のひとつは
    「ホントに多いテレビ視聴者」
    「ホントに少ないテレビチャンネル」
    があると思うんです。
    ひとつの意見を強く刷り込まれると結構な割合の人が
    「それに賛成」「それに反対」という1軸の話に終始してしまい
    新しい切り口では語られなくなったり
    語ったところで「そんな話ではない」ってなることが多い気がします。
    千原せいじ氏。ジュニアに「残念な兄貴」「残念な兄貴」と言われ続けた果てに
    独特な位置につけてますねw

  3. JUS より:

    >keizoさん
     御返事が遅くてすみません。
     いやー、「怨讐星域」については僕も興味津々で。「花もて語れ」もですけどねw
     意外にRICKAさんもALさんも、作品チョイスがセンスオブワンダーを大事にされてて凄いなぁと思います。
     その辺、僕なんかオススメ作品のチョイスが「俺がおもろかったから」しかないのでw
     御心配頂きましてありがとうございます。
     その後の更新でも触れておりましたが、着実におっさん化の一途をたどっているというだけですのでw
     ぼちぼち節制せんとあきませんね!
     御目にかかりたい、についてはぜひとも!、とは言いながら距離が良く判ってませんがw
     外国人については、あれなんです。僕の敵は多くの場合日本人なので、外国人はあまり気にしていないのですw
     変質・取捨選択については良く判ります。僕もそちら寄りなんですよね。
     ただ、それでもある程度 心の中に保守的な部分も残っていて。その辺が、祖父の代くらいの価値観が最上とどこかに思っている、ってやつでした。
     そういう意識を持っていても変質して行くもんだと思いますし、逆にそういう意識を持っていない人の言う変質って、どこか身勝手な物言いだとも思うのです。
    >怪文さん
     どうなんでしょうね。「帰属意識の高さ」「マジョリティであることの安心感」ってアメリカ人とかフランス人とかドイツ人とか、まぁまぁあの辺の外圧かけ気味の国家全般に言えることの様にも…。
     むしろ、日本人が特異だという言い方が出来るとすれば、政治的な命題に対する回答権を“おかみ”に委ね易くって、その窓口としてのテレビが機能しまくりってところなのかなぁという気がします。
     残念な兄貴については、寿司屋で「大将!、まぐろ!!」って言おうとして「大将!、もぐら!!」って言った話が、初めて聞いてから20年経つ今でも思い出し笑いしてしまいます。

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