第394回 平成25年12月23日 「勧めれば金の一 『吉原御免状』vs『寄生獣』」 36分36秒
早く更新ペースを復旧したい…。
可処分時間が足りませぬ…。
てな訳で新企画です。仮名は“Amazon御勧めバトル”なんて申しておりましたが正式タイトルは“勧めれば金”となりました。今、決めました。
まずJUSがオススメするのは隆慶一郎『吉原御免状』。
作者の処女小説ですね~。
対するALさんは岩明均『寄生獣』。
今度 映画化も決まった話題作ですね~。
平成25年12月6日に収録
肝心のAmazonリンクはこちら。
興味があったらポチってみて下さいませ~。
コメント
早速拝聴しました。
寄生獣は昔に読みました。隆慶一郎氏の本はJUSさんがずっと勧めてますね。
時代小説は苦手なのですが、Kindleで買ってみようかと思ってます。
しかし二人の気の使いあったトークが満喫できましたね。
もうちょっと二人の関係が近いトークが聞きたいものです。
>たこ坊さん
隆慶一郎作品は、読めばオススメせずにいられない魅力のある作家なんですよ、とか書いちゃうとハードルが上がり過ぎてしまいそうですがw
Kindle版は御手軽なので良いですね~。一枚だけある挿絵とか再現されてるのかしら。
今回の企画はその性質上、少し距離感がある状態になってしまうんじゃないでしょうか。
そのほかの収録ではボチボチ距離感が近づいてる気がします。
や、やっと聞けた・・・。
寄生獣は確かに、衝撃的でした。
リアルタイムの頃は、途中までしか読んでなかったのですが、何年か前に、人から借りてぜんぶ読みました。
だから、ALさん、ごめんなさい、今回は吉原御免状で・・・!
と、クリックしたら、まずは、きんどるから購入してね、と(笑)
>とっしゃんさん
ああいう残酷表現、言うてもあんまり目にする機会なかったですもんねぇ。いや、『北斗の拳』とかはあったんですけど、心構えが出来てると言うか何と言うか…。
唐突にアレな死体を見せ付けられる様なあの感覚は確かに衝撃的でした。
という訳で吉原御免状、楽しんで下さいませ。
キンドル版推しはAmazonなので仕方ないんですよね。間違えて買わないようにする方法、探しておきます。
なお、僕は以前に海外小説を間違えて言語でキンドル版買ってしまったことはありますw