第463回 平成27年10月1日 「さくらがわまにあっくすの七十六 花の九課」 46分58秒
今日は有給休暇なので順調に更新出来てホッとしております。
でも駐禁切られてくそう。
という訳で、今回はタケヤリさんとのオタトーク!
NHKドラマ『傾奇者慶次』やら『攻殻機動隊』やら。
よく考えたら、前田慶次郎が主役の実写作品としては『城取り』がありましたねー。
今週の内容は…
- AC/DC
- 実はやってた『傾奇者慶次』
- 出来はいつもの
- 何だかなぁ、な劇場版
- ファンは常に不幸
平成27年8月30日に収録
コメント
『追いかければ追いかけるほど不幸になる作品』…
『BASTARD!』や『ベルセルク』『デビルマン』『ルパン三世』など 挙げればキリがありませんが、『押井守』と『ゴジラ』は特に末期かなぁと。来年の新作『ゴジラ』の前哨戦とも言える『進撃の巨人』は本編がもう頭を抱えてしまうような演出でしたし、押井守は『首都決戦』のディレクターズカットの『こちらが俺のオリジナル』と売り出す始末…。最近思うのは、過去にヒットしたものを大人になって技術を上げ、ある達観した視点から上手に作り直しても、稚拙さも含めた当時の熱量は到底超えようもない、ということです。
『マッドマックス』だけは例外でしたけど。たまにこういうのが出来ちゃうから、妄想込みで期待しちゃうんですね。
とっしゃんさん
連城三紀彦さんの「私という変奏曲」見ました。スミマセン、本読めよってw
上手いですねぇ。変なトリック探しとか動機探しとかなくって、整形による「ダブル」という古典的な手口でもドラマがあって。
私が殺しましたって、全員殺しているから、クリスティーねたか?とか思いましたが、
惜しいところは、天海祐希がいまひとつ。惜しいですね。
愛した女性のために・・・。連城三紀彦そのものですね。素敵だわ。
で、あの顔の持ち主は、どこにいるのですか?
ということで、これから本編聞きます。
13巻読んでしまいました。
僕はオールドエイジです・・・。
っていうか、もはやエルガイムのことなんて今の若い人は知らないし、自分自身もそんなに思入れなく忘れてるし、そういう意味でバッシュがダッカスになっても誰も自分もまったく困らないと思うに至りました。
結局のところ、見た目でロボットの強さが分からないのは、あいかわらずだし、ってことで(笑)
攻殻機動隊は昔、原作を読み、旧劇場版を観に行き、イノセンスをケーブルテレビで見て・・・くらいの知識しかないので、何とも言えませんが、もしかしたら幸せなんでしょうか。
確か、当時の僕も、原作を読んで「あの巨乳はないわあ」と言っていたような気がします。
オリオンも読んだような気がするんですが、どんな話だったか覚えていません(笑)
関智一さんは、スネ夫というより、いまやウィスパーの方が通りが良いのではないでしょうか。
一時期我が家では、妖怪ウォッチ→ドラえもん→(クレヨンしんちゃん)→寝る前にGガンダムというコンボが成立していました。
☆ちんさん
原作は読みましたが、ドラマは録画して、まだ見ていません。
あのトリックは文字で読んでこそで、絵でみたら普通のような気が(笑)
連城作品で技巧的な話でいうと、短編作品で「喜劇女優」という作品が印象深いです。
途中でどんな展開になるのか読めるのですが、本当にそんなことができるのか(書けるのか)と思うようなテクニックを屈指した作品ですので、もし読んでなければご参考までに。
あと、容疑者全員が「私が殺しました」って言い出す作品として、クリスチアナ・ブランド『ジェゼベルの死』があります。
「民王」いいよねぇ。いいよねぇ。池井戸潤、もう終わったとか言われてたけど、政治もいけるし、コメディもいけたねぇ。
「隙あらば青臭いことぶっ込んでくる」言いえて妙だよねぇ。
洞窟おじさん、今のところよかったよ。コメディ要素がポイントかもね。
久しぶりに桜川マックスらしい回でしたね。
タケヤリさんも歴史強いのね。
♡とっしゃんさん
ありがとうございます! クリスチアナ・ブランド『ジェゼベルの死』探してみますね。
ガラスの仮面しか知りません。その作者の方も、エースをねらえ!の作者の方も、今別業でお忙しいそうです。
宇宙英雄ペリー・ローダン。
いろんなこと教えて下さるんですねぇ。うかっとしていたら、ききおおしてしまいます。
しかしそれについていけているタケヤリさんもすごいですね。
今更ながら、こんばんみ(^^)
オープニングの「感電した人を引き剥がすにはドロップキック」ですが、手でつかみにいくと感電に巻き込まれるので、絶縁体を使って引き剥がす極論の事ですね。
靴はだいたいゴム底なので相手を蹴り飛ばせればどんな蹴りでもオッケー牧場です
AC/DC!!!
殺人計画で逮捕されたフィル・ラッドの花か!
…と思ったらやっぱり違いました。うん。やっぱり。
そして中身はまーったくわかりません。
ただ知人に前田慶次が好き過ぎて(原哲男版のみ)
慶次郎利益がメアドの奴がいます。
勿論末裔でも名前が似てるわけでもありません。
>ダイヤモンドキックさん
『ゴジラ』に代表されますが特撮関連はホント不幸になりますよね。
普通、映画を製作するにあたってどれくらいの嘘が許容されるのかということで試行錯誤がされている訳ですが、“怪獣が登場する”というとんでもない嘘を解決しなければいけない訳で。
例えば、テレビ特番なんかで“いかにゴジラと言う存在にリアリティがあるか”を見せつける様なSFパートを延々と積み重ねた上で、映画ではそのゴジラに対応する事のリアリティを持たせつつアクションしまくる、とか以外に解決方法がない気がします。
押井守はもうワンチャンあると思ってるんですけどねw
>とっしゃんさん
あああああ。やっぱりいじられてる!
バッシュじゃなくなったのかー。おそらく、設定を変えて欲しくないMHとしては第2位くらいの筈なんですが…。
言い返す様であれですが、見た目でロボットの強さが判らないというのは酷いと思います。
ナイト・オブ・ゴールドの見た目の説得力の強さったらえげつないですからね!
攻殻機動隊(windows10のIMEだと一発変換)については、ふんわり触れておくのが吉かと。
オリオンは、あんまり印象が残らないんですけど、トータルの読み易さが凄いんですよね。士郎正宗作品じゃないみたいでw
そしてとっしゃんさんの御家庭での関智一コンボが酷いw
寝かし付ける気がないw
>ちんさん
少女漫画については僕はあんまり詳しくないんですが、あちらはあちらで追いかけるだけ不幸になる作品、多いですよね。
パタリロも、最近は作品のメディア展開も減ってますがあれだけでも結構きついですもんね。
ペリー・ローダンはSF者にとっては、「手を出してはならないもの」としてよく口に出されるものなのです。
僕の所属する会社でも2人ほど「手を出してみたことがある」人がいましたw
>かすてるさん
こちらこそこんばんみでございます。
確かに、ゴム底だったらおおよそ大丈夫ですね。
でもほら、万が一導電性の高いポリ系だったりすると…ないか。すみませんw
>怪文さん
っつうか、最初から日本語で直流・交流と…。
それはそうと、餃子の王将のロゴがAC/DCのロゴに似ているのはファンの方はどう思われているのでしょうか。
そして慶次郎ファンの方。
あの作品を、しかも漫画版を読んでいて慶次郎ファンになるのが何か変ですねw
蛮頭大虎之介の「おで、死ぬのかな」「ああ」か、石田三成の「ばか!あほ!うすらとんかち!鬼畜!天魔!増上慢!」の二択だと思うのですが。
石田三成のセリフを何も見ずにかけた僕、さすがですねw
私、じつはもう一つコメントだしているのよね。管理者のなんとかってメッセージでてたけど、みてね。
>ちんさん
失礼致しました。見落としておりました。すみません。
結局、『民王』は最後までしっかり観れました。無駄にギャバンとかシャリバンとかシャリバン(二代目)とか出てましたね。
っつうか、主役(息子)が仮面ライダーWですが。
洞窟おじさんは…。何でリリー・フランキーってあんなにホームレス顔なんでしょうな。
ホームレスと言えば、押井守が最近 加齢によって小汚くなってきまして、またホームレス風になってますね。