第457回 「よそ行きマキシムの二 尼でRickaさんと」




第457回 平成27年8月13日 「よそ行きマキシムの二 尼でRickaさんと」 42分27秒



 今回は近畿圏でもハイソサエティで知られる土地 尼崎でRickaさんと合流!


 居酒屋でしっぽりと収録と洒落込んでみました。



 という訳で、御題はボードゲームだ!



 今週の内容は…


  • いつもと違うでしょ

  • 海外ボードゲームの翻訳事情

  • ダンピング弊害

  • 海賊版を頒布する人の心理

  • 団体要るよね



平成27年7月3日に収録

コメント

  1. 怪文 より:

    う~ん。聞く限り
    「フリーライドは許さねぇ!」
    って話に聞こえましたがなんかその辺は
    その世界特有の何かがあるのかとも思ったり。
    私の考えとしては
    「売るほどの暇がある人」と
    「ある程度の値段ならその暇、買ってもいいよって人」とがいて
    そこで完結してるなら嫌ごとを自分の中で思うまでが上限
    人に同意を求めるだとか愚痴るだとかは違うかなぁ?って考えです。
    (但しモノが命にかかわるものなら別の問題が孕むのでこの限りではありません)
    少し前、東京駅100周年スイカの販売で大混雑して
    「転売erのクズが!本当に必要な人に行かないじゃないか!」
    って文句をみて
    「・・・ん?特別デザインのスイカが『必要な人』って・・・?」
    と思ってみたり。
    まぁ、褒められた行為ではないのかもしれないですが
    多かれ少なかれそういうことって社会の中であるわけで。
    個人的に「ムカつく」までは理解なんですがね。
    ・・・というのもなんとなく明後日な意見な気もしつつ。

  2. とっしゃん より:

    僕がMTGに手を出した頃は、まだ英語版しかなく、
    しかも周囲には語学力のある人がいなかったので、テキトーに訳して遊んでました。
    で、テキストの内容を訳した本が何冊か出ていて、買って読んでみたら、全然内容が違ってたりしてました(笑)
    イタリア語版か何か買ってさらにどうしようもなかったりもしましたが、「サクリファイス」の意味はこれで知りました。
    懐かしや。
    僕も一つだけボードゲームを持ってます。
    でも、遊んだことがなくて、ボードゲーマーさんと接触したおりに、ルールを知っている人がいないか聞いてみたら、「そんなゲーム、知らない」と言われてしまい、そもそも世代が違うんだと悟って、この界隈には近づかない気持ちになりました。
    それに、桜川マキシムと一緒にボードゲーム界の悪口を言ってた奴だろう、と刺されるのがいやでさらに近づけません(笑)
    あっとフリーライドの話でした。
    翻訳物は高い、っていう反発の現れなんでしょうか(笑)
    例えば、僕も昔、一人が高価なTRPGのルールを買って、別段の罪悪感もなく、要所要所をコピーして身内に回していました。
    でも、基本的には「自分で買う」と思っていて、お金を払ったからこそ、このオタク(笑)な遊びを甘受できるんだ、とプライド(なんじゃそりゃ)にしていたような気がします。
    90年代ならその程度のローカルで収まっていた話が、ネットを介したりすることで、商売が成立する以上に拡散しているのだとしたら、それはそれで全員が週末クリエイター化するのかもしれませんが、裾野だけが広がっていくだけのような気がします。
    お金が発生する仕組みがなくてもジャンルが発展していくものなのか、興味が湧いてきます。
    本が売れなくなっている(僕だって図書館で本を借りて読んでしまうわけで)現在のミステリとかSFだって、他人事ではないはずなので。

  3. JUS より:

    >怪文さん
     どちらかと言うと「許さねぇ!」と言うより、こういう権利関係はクリアーにしておいた方が後ろめたくないので市場規模が大きくなるきっかけを逃しにくい、というところでしょうか。
     いつまで経ってもコミケがコミケ扱いなのはその辺もあると思うんですよ。
     業界団体作って、テレビCMの一つも流しておけば無下な扱いはされまいて、とゆー。
     嫌ごとについては、あれです。実生活に関わる部分であれば酒呑みながら管巻いて終わりですね、僕の場合。あ、一人酒ですよ?w
     転売屋だとかダフ屋については、どっちかって言うと実害を感じた事がないせいで現段階は超他人事なんですよねー。
     むしろ「売る側のやり方まずいんじゃないの?。買い占められてる訳じゃあるまいし」とか思っちゃったりしております。
     チケットなんかで、要らなくなっても転売出来ない様にされるのもそれはそれで違うだろうがとも思うんです。
     この辺、一家言ある人と喋れば自らの意見が生まれるのかしら。
    >とっしゃんさん
     そしてその頃はまだインターネットなどと言うものは全く普及しておらず、と言うか東大にしかなかったくらいだった様な気もします。
     カードゲームは売り場面積が小さかったからまだまだインパクトがなかった感じでしたねー。
     桜川マキシム云々はあんまり言われないんじゃないでしょうか。ほら、元パーソナリティの女性が何かやってますし。
     翻訳物は…、あとそもそも出ない事への不満が凄いw
     プライド!
     そうなんですよね。プライドなんですよねー。
     要はAVの胴元みたいなもので、誇らしいんですよねw
     僕はやっぱり、ビジネスとして成立する方が発展すると思います。やっぱり才能が集まらないですもの、ボランティアでは。
     正確には、集まろうとした才能ある人が時間を割きづらいと言いますか。
     ネットラジオも他人事じゃありませんねw

  4. アットクマ より:

    コチラに書き込むのは久々。
    桜川マキシムを通じてボードゲームを知ったとされているのは、何を隠そう私でしたw
    正確には、「学生時代にTRPGを遊んでいたが、桜川マキシムで話題にあがったのをきっかけにして、また遊びたいと思った。」と言ったのです。若干ニュアンスが違って伝わったようなので、書き込みます。どーでもいい!!w
    驚いたのはそこにいたボードゲーム関連の数人が皆、桜川マキシムを知っていた事でした。
    思うにあの件があったから、ボードゲームのポッドキャストが増えたのではないのかと。
    ビデオゲームより面白いですよボードゲーム。

  5. JUS より:

    >アットクマさん
     御無沙汰しております。
     そうでしたそうでした。確かにくだんのツイッターはアットクマさんでした。
     そう言えば僕も、自らがボードゲームやらを主宰する同好会の会長であった事を、あの回を上梓して暫く経つまで忘れてましたっけ。案外、ボードゲームをやっていた記憶って薄れてしまうもんなのかもしれませんね。
     ポッドキャスト熱への呼び水になったとすれば純粋にうれしいです。
     常になにがしかの極北にありたいので。マジで。
     でも最近は、色々とラジオ的面白さとかに悩んでたりもしますがw

タイトルとURLをコピーしました