第446回 「ジジネタの八十六 同性愛と養子」









第446回 平成27年5月19日 「ジジネタの八十六 同性愛と養子」 30分2秒



 ジジネタ!



 何気に周回遅れ気味ですみません。


 今回は同性愛カップルが養子を取ることについてあれやこれ。ややこしいですね。



 今週の内容は…


  • 名跡

  • ホモヅラーとグリフォン

  • 権利か負担か

  • 映画観まして

  • 選択肢



平成27年4月5に収録

コメント

  1. とっしゃん より:

    それで、グリフォンだったのか・・・。
    二時間サスペンスドラマ殺人事件なんていうのも書いてたような書いてなかったような。
    レズビアンの夫婦(といっていいのかどうか)が、「私たちの娘です」とそれなりの年齢の子供を連れているのに遭遇したことがあるんですが、率直な印象として、「大丈夫なんだろうか?」と不安に思ったんです。そこまで至った経緯が分かりませんし、立ち入ったこと聞けるほどの関係でないですから、複雑にならざるを得ませんでした。
    子供のいない夫婦が望んで望んで里親になったけど、言うことをきかない子供を虐待してしまうような例もあるそうですし、それをいうなら実の両親が子供を殺したりするわけで、養子をもらって、血のつながりのない子を育てるなんて、ひと筋縄でいかない話でしょう。「欲しい」と言う気持ちは分かるけど、自分自身が子育てをできるような人間なのか、まずは顧みる必要があるような気がしますし、システムももっと段階的に精査していく必要があるでしょう。もちろん、やってるんでしょうけど、うまくいかなかった時のダメージが大きすぎるでしょうから。
    とかいって、僕も自分がどんな人間なのか分かって、子供を作ったわけではありませんが(笑)

  2. ちん より:

    暫くです。順次おいついていきますので、とりあえずここから。
    トヨタはやるで。にたにたしながら中国車つくるで。
    早速トレイラーをみました。それだけで泣きそうになりました。年ですね。
    年をとった女には八百比丘尼のように腹を割いて腹に溜った毒を洗うという、定期的にデトックスが必要で、そのためにI am Sam という映画を観てました。これはちょっとテーマが違いますが。
    同性愛者に関しては、偏見があると言われても仕方ないのですが、詭弁を弄するなら、なぜ男女から子供が生まれるのかと考えますと、生物的多様性ということであると思います。
    「人種」は歓迎されるのですが、「性」となりますと、これはもう生物の段階の問題ですから、同じく、「亜種」「異星人」は、生物の段階の問題を解決できるのかどうかが私の焦点です。
    生物的問題が解決されているなら、個人の権利が拡張し、同性愛者にも結婚し養子縁組みをする権利が認められつつある現代社会は歓迎するべきであります。
    現実に合わなくなってきた現在の社会構造が崩壊もしくは変化するのは、理想であると思います。
    人は変わりますし、また変わりません。ですが、性善説を信じるなら、変わっていく社会は、歓迎すべきです。
    ただJUSっちの意見を拝聴すると、子供を育てる家庭への法的な保護を、一時の感情で安易に利用するなということでしょうか。責任をもて、と。
    この子を守りたい、という情愛があり、その手段として養子縁組であると言うことである、ということでしょうか。最後は個々人の責任の問題であります。
    JUSっちは、信じ切れないと言っているのでありましょう。手塚治虫か!
    動機を問いただす。それがこの映画のテーマでしょうか。
    サー・エルトンジョンは、失敗したということですね。
    あべちゃんに関するくだりを聞いて、感心しました。ひろしさん、真面目ねぇ。
    あの人達は、自分が切り捨てられることを知らないのでしょう。それを見れないのが残念ですが。

  3. ちん より:

    ああ、「モノ」を危惧するなら、確かにモノセクシャルである同性愛者は歪んでいると言えるかもしれない。
    でも社会全体を括りにしたならば、「モノ」も含めたバラエティーが可能であると思う。
    従って、同性愛者に対する偏見を取り払い、社会全体の一員として認め、彼等も自覚することを始めなければならないということですね。
    とすると、やはりサー・エルトンジョンは、落第ですね。とほほ。

  4. 怪文 より:

    セクシャリティについてはあまりモノを言ってはいけない人らしいので
    (複数人に差別的だと指摘されたので)
    思ったこと、気づいたことを箇条書き風に・・・
    ☆女性同性愛者は「嫡出子」を授かる可能性がある。
    よって「生殖の可能性を以って結婚と成す」と考える私は
    「女性同性愛のみ結婚を認めるべき(その他は似た何かの制度で補完)」
    という、これまたちょっと歪んだ認識の中にいる。
    http://www.asahi.com/articles/TKY201312110293.html
    ☆ドルガバは嫌いだけど考えには共感。
    エルトンは好きだけど考え方には疑問。
    ☆養子問題は「基準が厳しすぎる。もっと敷居を低く」という意見も
    「今でも甘い。厳格化を」という意見も聞く。
    基本はもうちと施設の拡充に手をかけるべきだと思う。
    ☆坂口さんのプリキュアはみんな見るべき。義務化法案はまだか?

  5. コーセー より:

    異性、同性に関わらずそもそも「結婚」という制度は愛情のあるなしとは別の次元で、当事者の社会的、法的な権利と義務を確定するためにある制度ですよね。婚姻届を提出した二人には配偶者として財産を共有したり、逆に負債を負担したりする権利や義務が発生します。その時のルールを決めるために法律が整備されているのであって、愛し合ってるから籍いれて周囲にみとめてもらおうというのは慣習なだけです。そういう意味で婚姻関係にある男女には相続の権利が発生する子供が生まれる可能性があり、同性婚にはそれがないという明確な違いがあるのだから、同じ法制度を適用するべきではないと思います。
     これは差別とか偏見とかいう問題ではなく法律の問題です。同性婚は認めるとかそういう問題ではなく別の法律でカバーするべきだと思います。

  6. ちん より:

    愛情があって一緒に暮らすカップルを、社会的に夫婦として認めましょうというのが結婚の制度であります。
    慣習ではなく、それが本来の結婚です。そこへ法律が干渉してるのです。
    私は詳しくないのですが、民法では結婚について権利や相続について色々な補完(?)する条項があり、一応それで社会がおさまっているということ。しかし実際には偏見や差別があり、平等な権利を求めるということ。ところが同姓結婚、養子縁組、となると、もう全く新しい概念で、また新しく別の法律でカバーする、という考えは当然のことであります。
    一つの議論として、政府が結婚を保護する制度自体を変えるという考えがあるそうです。
    つまり結婚から相続や養子縁組を派生させないということだそうです。
    ただね、なぜイスラム教では一夫多妻制を容認するかと言うと、当時戦争未亡人寡婦も多く、女性の社会的自立がままならなかったからで、基本的には女性を庇護する意味合いがあったとか、子供は保護すべき者であるとしなければ、親は簡単に育児放棄やら虐待などをするからで、それなりに機能しているのだと思います。
    JUSっちの言う、過干渉とは、そう言うことだと思います。

  7. ちん より:

    うっかりイスラム教を出しちゃったけど、一夫一婦制でも男は戦争にとられちゃったあげく、どこかでのたれ死にしたかと思ったら、知らない土地で懇ろになってたり、都合のいい話があったら簡単に女性を置き去りにしたり,困難なことがあったらさっさと逃げ出したりすることがあった。
    しかしそれも男女平等が謳われる今では、男がではなく、強い立場の者が弱い立場の者をないがしろにするから、愛情のあるカップル間ででさえ、結婚と言う制度をもって、お互いの権利を守り、責任をもって、社会的に庇護しましょうということです。弱者救済と言うことです。
    今度から結婚制度とはいわず、月光仮面制度と呼びましょう。

  8. ちん より:

    訂正:
    政府が結婚を保護する制度自体を変えるという考えがあるそうです。(誤)
    政府が結婚を認定する制度自体を変えるという考えがあるそうです。(訂正)
    付け足し:
    月光仮面制度と呼びましょう。
    月光仮面制度とかタイガーマスク制度と呼びましょう。
    古すぎて分からないでしょ(笑)アッチョンプリケ!

  9. ちん より:

    認定もおかしいのかなぁ。許可かな? まあ、そんなところだよ。ほほほ。

  10. ひろし(西) より:

    >とっしゃんさん
    とりあえず、そのビアンカップルさんはもちろんビアンカップルである事を公にして堂々と養子ですよと。僕もそういう場面に出くわすと色々と複雑な心境にならざるを得ないと思います。
    ビアンカップルさんからすれば、いちいち説明もできないし、私たちの心の中はあなたたちわからないでしょ?という感じでしょうか。予断をもつこと=差別ではないにせよ、ビアンさんたちからするとそう感じているかもしれませんね。「ビアン=女の子を養子にしたら危険」だったらヘテロなんて男の子も女の子も危険でしょ?って。
    実際危険な場合も多々あって、養子と言う制度自体、人類にとってまだまだ経験値が必要なのかもしれません。
    そして同じく僕も自分を100㌫信頼して子供を作ったわけではありませんね~。

  11. ひろし(西) より:

    >ちんさん
    安倍さんに対することで言えば今回のテーマとは違ってきますが、僕は一部右翼的なのかもしれません、愛国とか国防の根幹にあるものって「国民を(とくに外国から)救う」「同胞を救う」「救われて信頼する」なんかが重要なので、それなくしてはただの売国なので支持できないと思うのです。
    結婚を強きが弱きを助ける制度と捉える考え方も面白い。いや、全然悪い意味ではなくですよ、助け合うと言う場合でも同じ力関係の事の方が珍しいでしょうし。男女とも役割や仕事が変わっていきますと、1つの夫婦は2人で1人の人間であると、結婚してこそ一人前だという考えも前時代的を呼ばれざるを得ないのかもしれません。助け合い制度と捉える方法もありますね。

  12. ひろし(西) より:

    >怪文さん
    施設の充実は本当にやるべきと思います。
    すこしでも家庭に不具合があればすべて受け入れるくらい度量ひろくざっくり受け入れるような施設があれば、出生率も改善され、捨て子するくらい親子コミュ障の親もその子供も幸せ度はアップすると思います。共産主義者あつかい覚悟で言いますけど。でもあるいみ右翼的でもあるわけですよ、白が極まってアカになる!

  13. ひろし(西) より:

    >コーセーさん
    そうですね、全く同じ制度を適用するより現実的かもしれません、しかし、同性愛が異性愛の模倣的な側面を持つならば(当人の動機その他の問題ではなく)、その違う制度も「〇〇婚」みたいな名称になるかと思います。制度の中身も似たようなものになるかと。
    そしてその似たような制度のもとで養子まで認めるのか?という所にはやはり、色々な意見があろうかと思います。
    子供にとって良い制度になるならばあるいは認めるべきなのかも、ぐらいが今回の僕の意見です。

  14. ちん より:

    ひろしさん、お返事ありがとう。
    人間の一生をざっくり考えると、生まれおちてきて、育って、相手を見つけて、生殖して、また子供が生まれて、育てて、そして死んで行く、という「生物」としての一生は変わらないのだと思います。
    更に知性ある生物には、相手を慈しむ「愛」があります。だからその愛で結ばれた家庭を単位にして社会が構成され、そして社会がその権利と義務を守る必要はあるのだと思うのです。
    しかし現代ではその愛で結ばれた家庭というのが、男女によるものだけでなくてもいいのではないか、血のつながらない親子でもいのではないか、ということになってきています。
    愛だよ、愛! それを助け合いと言い換えているだけです。
    映画をご紹介いただいて、ありがたかったです。真摯な気持ちになれました。
    私のような不良の言うことを聞いてはいけません。やはり結婚して家庭を持って一人前です。
    そして妾の一人や二人も囲って、子だくさんで、立派な店でも持たせてやって下さい。
    それでこそ、男の中の男です。

  15. コーセー より:

    非難覚悟で申しますと、DNAの繋がりが無くても育てれば我が子というのは文明社会が生み出した一つの理想的価値観であって、そもそもの親子の定義からすれば血縁があるか否かは明らかに違うものだと思っています。養子制度を否定するものではありません。あくまで違うものとして認識する事が必要だと思います。でなければ子供の人身売買とかを認めることに繋がりかねないし、優性遺伝を至上とする非人道的な精子、卵子の売買を推進することにもなりかねないからです。
     極端な意見だと言われる方もいるでしょうが物事突き詰めるとそういうことになってしまいます。

  16. ひろし 西 より:

    >ちんさん
    どうも僕は男の中の男にはなれそうにはない気がします。
    僕らの先祖が生殖行動に成功した結果が僕らだとしても、それをもって人類の究極の目標とは言えない気がしています。
    どうも論理的でないコメントが続いて申し訳ない。チョコレートドーナツ見てくれたんですね、僕と嫁は涙が止まらなかった。人類存続と優しさはどちらと比べる物じゃないけど、同じくらいに価値があるのだと思うのです。

  17. ひろし 西 より:

    >コーセーさん
    僕らはお互いを非難する事なく異なる意見が持てるのだと思うのです、突き詰めたり極端は僕も常に迷ったり悩むところであって共感いたします。
    と、前置きをしたとはいえ、コーセーさんと逆の意見を述べる事をお許し下さい。
    優性遺伝を至上とする者はむしろ血の繋がりにこだわる者だと思うのです。自分の遺伝子を精子バンクの優秀な遺伝子と混ぜたいだけだと。
    そう言う意味で、大陸の血族主義よりむしろ日本の家制度の方が養子に寛容で、僕の価値観に合う気がします。
    さて、スレッドがこんなにも伸びた事がそのまま反響の大きさだとはおもわないけれど、こんなにもこの回を聞いて皆さんが考えるきっかけにして頂けたことに僕は感謝したい。jusさんから書き込みが無いので何とも言えませんがきっと彼も喜んでいるのではないかしら。
    同性愛に限らず家族の形には皆様思う所があった様に思います。今回はサブから派生しましたが、またきっとjusさんはこういったネタをやってくれると思いますので、これからもマキシムをよろしくお願い申し上げます!

  18. JUS より:

     私事にかまけてしまっている内にコメント欄が何だかえらい事に…。嬉しいやらびっくりするやら。ぎゃあ。
     そして御返事遅くてすみません。
    >とっしゃんさん
     ひろしさんの素敵なところは、いい感じのところまで僕を野放しにさせておいて良きところでちゃんと射殺してくれるところですねw
     そしておそらく、おっしゃってるのは土曜ワイド殺人事件ではないかと存じます。
     そうなんですよね。まだオナベ&レズビアンの御夫婦であればまだともかく、レズビアン同士だとよりモヤモヤしてしまいますよね。特に異性である我々男性としては。相容れない感が強過ぎると言うか…。
     里親制度って本当に難しいですよね。
     虐待のハードルが低いってのは確かにあるとも思いますし。
     それこそ、里親として機能する家庭はあらかじめ複数設定しておく、とかそういう違和感のある事も考えていくべきなのかもしれませんよね。
     いやほんと、親には“成る”もんですよねー。難しい。
    >ちんさん
     何より僕自身がスケジュールに追いついておりませんw
     ああ『I am Sam』も観ていないなぁ。そして多分、泣くんでしょうねw
     多様性で言いますと、多分、来世紀中くらいにはどうでもいい話になるんだと思うんですよ。結局、DNAとDNAを結合させるところに要点がある訳ですから。
     ま、その辺のライフサイエンスがあまりにもOKになると今度はイレギュラー発生による多様性について考えなきゃいけなくなっちゃうとも思うんですけどねー。
     情愛を信じきれない問題は…それこそコンプリケートって言いますか何と言うか。
     情愛が信用出来るのであれば夫婦の諍いもないんですよねー(汗)
     実の親子ですら…とか思うとゾッとするのです。と言っている僕自身は、現在、実の親と過去にないくらい良い関係を築けていたりもするのですが…。とは言え、何だかんで刺し殺したりという事態すら想定出来るんですよね。その辺、ですw
     あべちゃんは…彼、宰相の器じゃないですね。
     野田前首相が自民党に移籍して来て石破氏と組むと思想的にも保守本流的な意味合いでもいいと言う気がしてきました。
     そして、僕がコメントを書いていない間に補足頂いてありがとうございました。
     一夫多妻とか一夫一婦については、命が軽い世の中だと相当に重要ですよね。この辺、アメリカ保守層の意見がどんな感じなのか、日本にいるといまいち掴めないのでまた教えてくださいませ。
    >怪文さん
     女性同士の嫡出子が正統だって言われると「いや継子問題がですね」と言いたくなってしまうと言うこの矛盾w
     やっぱ、血縁かどうかって割と重要だと思うんですよね。本能だとまでは言いませんが…。
     養子の基準についてはあまり考えてませんでした。これ、すげー重要ですよね。
     施設の拡充かー。ともすれば教育問題を全体主義的に捉えてしまうきらいがあるという自覚があるので、この事に触れると極端な意見を言ってしまいそうで怖いです僕w
     坂口さんの動画は良いですね。タレント性がいかんなく発揮されていると思いますw
    >コーセーさん
     仰ること、すごく判るんです。現在の結婚と言う制度を基に考えてしまうから違和感が拭えないと思うんですよねー。
     ゼロベースで、そして同性愛者の方々の意見も、意見として耳を傾けて制度設計をするとなると現在の法制度ではカバー出来ず、別の法律でどうにかすべきだと思います。だからこその「結婚と言わないのであれば何と言う。別の言葉でもええよ」発言でございました。
     その一方で思うんですよね。パートナーとの関係を周囲の人間に認めてももらえないっていうのは人間としての文化的な最低限な生活を満たす事も出来ないという…。
     ツイッターで書いておられた、天道荒太が嫌いじゃない傾向がこの辺の意見にも現れているってのは確かだと思います。
     常にマイノリティだという意識が強いからかもですねー。
     そして血縁関係。
     いやー、よく判ります。結局、養子を育てるという部分には欺瞞と自己満足が付きまといがちですからね。正直、ペットを飼うにあたって保健所から引き取るのと同一線上にある行為だとすら言えると思います。僕自身、ペットを買うよりは保健所から引き取ろうと言う意識がありますし、養子を施設から迎え入れる事に関してもきっかけ次第でやろうと思う人間ですが、実際にそう思います。
     その上で、ともすれば実の子と同様に扱う覚悟くらいはあるのか、そう振舞い続けられるのか、という問題と同性愛者であり続けるのかどうかの問題が繋がっているという気もするんですよね。
     やー、ほんと難しい。
    >ひろしさん
     ここで言うのも何ですが…、何と言うか…、とてもとてもありがとうございますw

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