第435回 「ジジネタの八十一 ただただ嫌悪感を発露するラジオ」









第435回 平成27年2月26日 「ただただ嫌悪感を発露するラジオ」 42分59秒



 さあ問題作!かも。



 今回は↓こちらの4コマ漫画に感じた気持ちの悪さをただただ発露します。


 みんなも色んなものをダダ漏れにして発言していきましょー。



【夜の4コマ部屋】チカン あかん / サチコと神ねこ様 第83回 / wako先生






 今週の内容は…


  • おひさ!

  • 不快でしょ

  • 信用だと?

  • 性的役割の強要

  • ちゃんと解決しようとせえ



平成27年2月11日に収録

コメント

  1. OBK47 より:

    この漫画の一番不快な点は、車掌に良い事言わすために痴漢のオヤジに
    「そんな短いスカート履いて、男に痴漢してくれって言ってるのと違うのかよ」
    なんて陳腐な”誰も絶対に言わないであろうセリフ”を、現行犯でつかまっているその場で吐かせている事です。
    この作者が本気で「痴漢(男)ってこういう時こんなこと言うよね」と思っているのなら、もう少しおんもに出てシャバの空気を吸った方が良いです。
    前提のリアリティレベルがぐんにゃりしているのに、その中の良いもん風の奴がどんなに良い事風なセリフを吐いても、誰の心にも届かないと思いますよ。

  2. とっしゃん より:

    僕は不快というよりも不可解さを覚えました。
    この作品一つを読んだだけだということもあるでしょうが、そもそもどういったスタンスで書かれているのか分かりません。
    この作品は、実話なのか創作なのか?
    実話なら駅員はどこから来たのか?
    駅員は本当にこんなことを言ったのか?
    創作なら、どこまで作者の意見や願望が反映されているのか?
    どうして「それだけの話」なのか?
    などなど、なんというか距離感が見えてきません。
    ちかんアカンというタイトルなのに、痴漢に対する怒りが希薄なような気もします。
    「じゃあ、読むなよ」と言われたら、すいません、もう読みません、となってしまいます。

  3. ちん より:

    なんかコメントが早いですね。みなさん。
    この年になりますと痴漢にもあわないのですが、痴漢は鬱陶しいですね。
    ものすごく鬱陶しかったのは、対面の座席に向かい合って目の前でこき始めた時ですね。どうしようかと思いましたが、最後まで冷静に見てやりました。30代の時です。
    20代は自転車通勤やら徒歩通勤やらしていましたので、痴漢にはあわなかったですが、なんかしてたでしょうか。
    10代の時は泣いて訴えました。
    多幸感は恨まれるそうなので、若さ溌剌はっぴーはっぴーの女子高校生の皆さんは、あまりご自分が若くて幸せいっぱいであることをそんなにアピールしなくてもいいですよ、とくらいに言っときますか。
    それより川崎の中学生男子の事件、あまりにも痛ましくて、泣いてしまいました。
    痴漢どころの問題じゃありません。
    大人は何をしているのでしょうか。

  4. ちん より:

    松本人志が、探偵ナイトスクープに助けを求めたらいいというようなことを発言して、その後何を言っているのかわからないとボコられていた。
    でも私も松本人志の意見はもっともだと思う。かつてTV番組で後輩をさんざいじめてきたやんちゃだった松本人志としては、懺悔も含めてどうにかしたかったんだろうね。
    探偵ナイトスクープでなければドラえもんが出動していたのだろうけど、少年達が自分たちで解決しようとして、そして最悪な結果を迎えたというのは、ロマンスがあればロミオとジュリエットのようだし、ISISもそうだし、実際彼等は冗談にしろ川崎国を名乗っていたらしいから、今世界中で若者の世界で起こっていることとなんら変わりはないだろうね。
    いろんなことが見えてくるけど、少年だったから、少年同士だったから、躊躇すること無く一気に最悪の結末に至ってしまったことなのだと思う。蠅の王という映画を思い出したよ。
    でも大人にたよってもだめだよ。もっと酷い世界だから。やはり自分たちでなんとかしないといけないのだろうね。進撃の巨人はそこに当てはまるのかな。
    認めたくないけど、やっぱり、街の掃除人薫ちゃんに目つけられるようになったらお終いやと言い切った岸和田少年愚連隊の中場利一は偉大やな。川崎にもだんじりがあればいいのだろうか。

  5. JUS より:

    >OBK47さん
     それもありますね。何というか、都合のいい部分は本当に都合のいい描写なんですよね。
     あと、後から気付きましたが、この作者の方の漫画の登場人物って立場の優劣が固定なんですよね。
     友人同士の中にヒエラルキーを設定する女性に対して、男性がそれを知って引くみたいなことがよくありますがあんな感じで。
     そのヒエラルキーに巻き込まれた感じがして深いというのもある気がします。あのほら、マウンティングってやつですねw
    >とっしゃんさん
     あー、これまたよく判ります。
     作者の中の願望がどの程度 入っているか判らないですよね。リアリティがありそうでそれでいて特定の考え方が含まれていて無駄に情報量が多いというのって、洗脳的でもありますし。
     「すいません、もう読みません」は…、いいですねw
     その拒絶は、作品に思想を込められたつもりになっている作者に対してはとてもいいですw
    >ちんさん
     目の前でこき始めた人は多分、痴漢ではなくて分類的には破廉恥漢だと思います。或いは非接触型w
     あと、冷静に見るのは御褒美なので良くない気もします。
     しかし、やはり女性の方は被害にあわれているもんなんですね。一律にと言っていい程あふれているんだなぁと改めて少し感心すらしてしまいます。んー。
     川崎の事件は、何だか色々含んでいてとてもとてもコンプリケートですね。
     複雑って表現より、アメリカ英語的な感じでコンプリケートと表現して棚上げしたい感を出したいくらいです。
     こういう時に思うのは、どうしてその集団に居続けるという選択肢を選んでしまうのかなぁという事なんですよね。
     コンビニ強盗でもすりゃいいんですよ。で、その金で親父のところに行って、例え拒絶されても適当に放浪して保護されて、出発から2か月後とかに警察に連れられて帰ってくるころにはきっとターゲットも変わってるよって思ったりするんですけどね。
     無理なんでしょうね。それが出来るくらいならブラック企業はありませんもんね。
     リーチは…。んー。薫ちゃんに目ぇつけられたらしまいは判りますが…。
     岸和田はもっと雑でウェットで命が軽い感がありますけどね。むしろ今回の事件と地続きな気もします。

  6. ちん より:

    きちんと答えてくれてありがとう。
    命が軽い感かぁ。飛田もすごいで。

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