第390回 平成25年11月21日 「ジジネタの六十九 餡麺麭男」 33分25秒
今回もジジネタ!
先日 亡くなられましたやなせたかし氏。
ふと気が付けば長らく大御所として子供向けキャラクター業界に君臨し続けていた気にはなってましたが…、とか、デザインで喰って行くという事についてなど言い散らして行きますよ!
今週の内容は…
- 安定の子供人気
- 色々と変わって来てるんですよ
- 何でゆるキャラに金かけてるの?
- 金出ませんしデザイナー多過ぎ
- 組合作れ
平成25年11月4日に収録
コメント
ロールパンダちゃん、タオルくん、ちびぞうくん、鉄火のコマキちゃん、マゴマジョちゃん、コキンちゃんあたりで、アンパンマン・ザ・ネクストジェネレーションを始めるとかあきませんかねえ。
やなせたかしが、手塚治虫について、「あの人が出てきて、僕の仕事がなくなった。何年かして、呼ばれて一緒に仕事をしたら、確かにあの人は天才で、僕の仕事がなくなったのも仕方ないと思った」というようなことをしゃべってました。
僕が子供の頃は、まだアンパンマンは知名度は低かったです。
やっぱ、アニメが始まってから人気が出たんでしょうけど、「アイディア」として目をつけた人がいたんでしょうね。
本来、小説家とか漫画家みたいなクリエイターになるということは、オリンピックに出るとかそのくらいすごいことなのに、目指す本人も周囲も軽く考えているところはあると思います。
朝っぱらからコメント書いている僕は、とりあえず入院・手術を回避したわけです・・・って私信を書いてしまいました、すいません(笑)
>とっしゃんさん
うわ、TNGのメンバー半分も判らへんw
でもそれって凄くいいアイデアかもしれないですね。外伝的なヤツの中で世界がパラレル的展開になって、アンパンマンと共闘したり世界がリセットされたり実写化されたり。マーベラス。
手塚治虫。やなせたかしについては、確かにそういう悲哀はありますねー。
なお、手塚治虫と中学の同級生だった僕の祖父は「絵は俺の方が上手かった」とか言うてましたw
アンパンマンは1988年のアニメ化までは、割と、数ある子供向け商品の一つでしたよね。それまではサンリオの独壇場だった気もします。
クリエイター志望者こそが軽く考えているってのはいい表現ですね。まさしくそうだと思います。
オリンピック選手ですら実業団で、たまに会社の仕事こなしたりしつつ生活してたりしますもんねぇ。
入院・手術の回避についてはおめでとうございます!
きっと、手術に必要な3000万円を用意しようとしたら闇医者に「その金は要らんよ。だって、おまえさんすっかり治ってるじゃないか」とか言われての事かと御察ししますw
コキンちゃんと言えば、東京都小金井市にも「こきんちゃん」というゆるキャラがいます。
コミュニティー・バスなどに描かれていたりします。
デザインは宮崎駿です。
http://www.city.koganei.lg.jp/news/kokinchan/
ちなみに、三鷹市のキャラクター「Poki(ポキ)」のデザインも宮崎駿のようです。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/001/001556.html
>MasaruSさん
へー、宮崎駿も意外とマメに仕事してるんだなぁと思って貼って頂いたリンク先を見てそのやっつけ感に驚きですw
日テレのキャラクターの毛の生えた三葉虫みたいなのも大概やっつけだと思ってましたがこの2キャラクターの酷さったらないですね。
でもギャラ結構出てるんでしょうね。いいなぁw