第377回 「ジジネタの六十四 ケンポリオ」


第377回 平成25年8月22日 「ジジネタの六十四 ケンポリオ」 34分31秒



 さあ、いよいよ新生『桜川マキシム』の本格始動ですよ!って事で重めのネタを持って来ましたよ。


 今政権での憲法改正が何かと取り沙汰されますが、その憲法について青臭い意見をぶつけ合います。



 途中でCMが挟まる時は編集に苦労した証拠ですw



 今週の内容は…



  • みずぽたんとよしこたん

  • ナインシックス

  • スイスってどうなん?

  • 日本共和国

  • 決めました




平成25年8月10日に収録

コメント

  1. とっしゃん より:

    「わたし、きれいでしょ」と言ったとしたら、「ま、まあ、そうですね」と「どこがやねん」の差くらいしかないような気がしてきました。
    もう、ちょっと違うはず!
    僕はですね、憲法改正よりも、野田さんと高市さんが並んで立っている姿にドキドキします。
    そう言えば、スイス軍って、バチカンかどっかの衛兵やってませんでしたっけ?

  2. 怪文 より:

    お、ぉぅ・・・
    のっけから桜川マキシム的お題で
    嬉しいやらブランク分戸惑うやら。
    Alさんの論展開にかなり好感。
    桜川マキシム的お題ながら聞き心地は結構変わりましたね。
    期待4割増しでw
    >みずぽたんとよしこたん
    みずぽたんは嫌悪・・・というよりは「失笑」というか・・・
    全然嫌いではないんですよね。むしろよくがんばってると思います。
    ただ彼女が以前言い放った
    「社会党が弱くなって日本はおかしくなった。社民党を応援しよう」
    と言ってたのが頭から離れません。
    >軍備と外交
    軍備がないからの不合理にあふれてる。この部分は同意。
    →だから軍備出来るようにする!これは慎重な議論が要る。
    特に日本は半端なく『慎重な議論』が。
    正直言えば先数年はいいんですよ。
    改憲と同じく本質で運用されるだろうから。
    橋下執政にも言えることですが
    「どんな勢力が権力の座についてもブレーキがかけられる」
    ことが大事だと思うのですが
    「議会がブレーキになることを阻止する」
    という方向に見えるんですよねぇ・・・。
    それってそういう人たちのいう「ポピュリズムの悪」を
    まんま利用できんじゃね?と思うわけで。
    「軍靴の音がー」とは言わないまでも
    ナチス的「大衆煽動」はあるわなぁ・・・と思うわけで。
    ・・・あぁ、もう一部はそうなってますね。新大久保とか。フジとか。
    もう10年は議論してもいいんじゃないですかね?
    60年もこれで来たんだからあと10年くらいいいじゃん!ww

  3. JUS より:

    >とっしゃんさん
     まあ、ただ、あれですよ。
     「私ブサイクなんでー」っつってるブサイクと、「え?、私 美人じゃないですよー」っつってて心の中で「いや、美人やけどね」って思ってる美人とでどちらの方が可愛らしいかという話がですね。
     まぁ、だからと言って福島瑞穂がどうかって話は別ですがw
     野田・高市はただでさえ何だかハラハラしますからねぇ。
     野田の父親の話とか、あの辺を聞くにつれ心の闇とかすげえ抱えてそうに思えてなりません。
     スイス軍はバチカンの衛兵やってますね。っつうか、バチカンの衛兵はスイス人100%ですね。
     多分、アンデルセン神父みたいな人がいっぱいいるんだと思います。スイスって。
    >怪文さん
     多分、僕自身の話し方も変わっている部分もあってかなり食感が違っているんじゃないかと思います。
     まだまだこういったネタの処理の手順も色々と詰め直したりしていますので、今後はもっと美しい音声が出来上がるのではないかと僕も期待していますw
     みずぽたんは確かに失笑を買いやすいですよねぇ。いじめたくなるタイプなんだと思います。
     どこぞの党みたいにコロコロ党首が変わるよりは、踏ん張って党首努めていた分 好感持たれてもいいですもんね。
     「弱くなった」云々の発言はなかなかいいですね。言いたい事は判るのに処理を誤るとこうもアレな発言に聞こえるのかといういい例ですねぇw
     慎重さへの懸念については僕も似た様な感想です。
     北朝鮮への“配慮”が“無し”になった事をきっかけにしてせいぜい10ねんやそこらで、ネット環境が整備された程度でここまで世論ががらりと変わる様だからこそポピュリズムに対しては警戒せねばいかんのだよなと思うことしきりです。
     麻生太郎“ナチス”発言も、本来はそういう風潮にブレーキをかける為の物だった訳ですもんねぇ。まぁ、あれはくさされた右寄りな人間からすると耳が痛い発言で、左寄りな人間からすると叩きやすい発言であり過ぎて…。
     結果、総叩きにあってしまいましたがw
     ホント、10年先の改憲とかそういうタイミングの決め方をして議論の積み上げをする、そういう仕組みを作らないといけないですね。

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