オトコとオトコのでーとむうびい 汗ビッチョリ映画 第187回









オトコとオトコのでーとむうびい 汗ビッチョリ映画 第187回 30分18秒



 『さばラジオ』の射導送水(1968年生まれ)と『桜川マキシム』のJUS(1979年生まれ)が映画を観賞してそのままのテンションで酒を呑みながらとにかくテキトーに喋りつくします。



 さあ課題映画だ!


 今回は24時間テレビで放映された手塚アニメ第2弾『海底超特急マリンエクスプレス』だ!!



 とは言え、あんまり作品の話をしていないぞ!!!


 と思ったらちょっぴりレア(?)な情報も!!!!

コメント

  1. keizo より:

    私にとってはこの作品、あの時代の空気感も込みで印象に残っているのです。
    当時は大阪万博の後~神戸ポートピア博覧会の前という華やかな時代で、人々が未来の科学技術に大きな夢を持っていましたから、海底超特急というコンセプトが良かったんですよね。透明なチューブの中を走る未来の乗り物なんて、当時空想されていた未来世界そのままじゃないですか。
    それに夏休みの一大イベントである24時間テレビに、神様手塚治虫が特別に作ったアニメというお祭り感だけでわくわくしたものです。実際通常のテレビアニメとは一線を画すくらい絵がきれいでしたし。だからリアルタイムで見たかどうかというのはわりと評価に影響を与えると思います。
    脚本が雑というのはその通りだと思いますが、当時の子供なんて適当にチャンネルを回して途中から番組を見るような感じでしたから(少なくとも私は)、緻密に伏線を張っても意味ないのです。冒頭は見逃してますから。
    個々の内容については、トークが来週に続くようなのでそれを聞いてから感想を述べたいと思います。

  2. ちん より:

    最近ツイッターの方がおもしろいですね。
    本編はこれから聴きまーす!

  3. JUS より:

    >keizoさん
     やれ海底都市の建設だとかも真面目に言われてましたよねーって産まれてませんがw
     その辺の未来への渇望みたいなものを掬い取ることについては手塚治虫は本当に天才だなぁと思います。って祖父が昔言ってましたw
     当時のテレビアニメはまだまだ程度が低かったですよね。まだ白黒テレビも相当残っていた時代ですし、そう考えるとあの動画枚数は驚異的だなぁと思います。
     『ドラゴンボール超』とかはこの時代程度のクオリティですけどw
     子供は本当に見方が雑ですねー。僕もよく、映画館に着いたらとりあえず入っちゃって、最初に観出した辺りまで来たら帰るっていう酷い観方してましたっけ。ゴジラとかドラえもんとかw
    >ちんさん
     コメントを返すためにきちんとPCに座ったりしなきゃいけないのに、色々あってそれが出来ないストレスをぶつけているのですw

  4. とっしゃん より:

    この作品、子供の頃、二回見たように記憶しています。
    初めて見たのが24時間テレビだったのかどうか分かりませんが、再放送はあったようななかったような。
    アトムくらいは知っていたんでしょうが、子供の頃の僕としても手塚先生は「昔のえらい人」くらいのイメージでした。
    ラストが子供には衝撃的で、わびしいというかせつないというか変な気持ちになりました。
    という意味で、印象に残っています。

  5. JUS より:

    >とっしゃんさん
     再放送はたまーにやってた気がしますね。
     NHKあたりでやってた様な…。
     とっしゃんさんの年齢でも「昔のえらい人」という扱いだったんですね。
     そう考えると手塚治虫を現役で観ていた世代って、相当 昔ですよね。そりゃあ、手塚本人がオートモに嫉妬する訳でw
     ラストのわびしさは良かったですね。
     あの辺は手塚マインドが上手く活きていた気がします。

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