第505回 「ジジネタの百七 JOY」




第505回 平成28年8月21日 「ジジネタの百七 JOY」 36分14秒



 今回はひろしさんと!


 昨今のライトな議員に対する嫌悪感と、生前退位問題について。



 ちょっと微妙な時期に収録しちゃったので、今上天皇記者会見については触れておりませんが、内容的には問題ないかなぁと思います。



 今週の内容は…


  • 見ました?

  • シームレス

  • 政治的影響力問題

  • 不勉強なやつら

  • やってはる?



平成28年7月23日に収録

コメント

  1. keizo より:

    「天皇陛下のお気持ち」はニュースで見ましたが、冒頭の「現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら」という言葉に象徴されるように、気持ちと言えるほどはっきりしたものは表明していない(せいぜい「自身を取り巻く事象に対する感想」である)と感じました。
    要約すると生前退位をしたいということだろうとは読めますが、具体的な要望は言及していないので、「お気持ちは重く受け止めました。大変だと思いますがこれからも頑張ってください。」でスルーされても仕方ない内容だなと。もちろん立場上言えないこと、言ってはいけないことが厳しく定められているのでしょうが、広く議論を呼びかけるには不明瞭だと思いました。
    天皇制をこれからも続ける前提であれば生前退位という制度に一定の有用性があることは認めますが、解釈次第で「任意のタイミングで退位できる → 一生を捧げる覚悟がなくても即位できる」ということにもなるので、それでいいのか?と思います。個人的には、天皇制を継続しなくてはならないとは思っていないので、天皇制の内容についてどうあるべきかという意見は持っていないのですが。
    ところで三原じゅん子氏に対する池ナンタラさんの質問の仕方、三原氏が不勉強なのは事実としても、相手の足元をすくう気まんまんの聞き方はやめてさしあげろ、と思いました。

  2. 怪文 より:

    ほい、無知側の人間です。こんばんは。
    天皇制度ってそんなに深く考えてないし
    多分今後も考えることじゃない、というのがまずの私の意見。
    天皇制をどうするか?と問われれば
    「よきにはからえ」とむしろ上から目線で言いそうなくらい。
    ただ端々の些末な情報だけは知ってて
    「天皇陛下は支えなく自身の足で歩かなくてはいけない」だとか色々。
    ・・・ま、それだって「へー」で済ませて情報として怪しいもんですがww
    上記の前段が正しいという仮定で
    「まぁ御歳を考えても公務を考えてもそろそろ解放されてもいいのでは?」
    といった感じ。
    ちょっと1点どうも合点がいかないのは
    (放送内のJUSさんの『政治に影響してんちゃうぞ!』は
    別角度からならわかる気がするものの)
    「ごめん。ちょっと年齢的にちょっと辛いから生きてる内に職をやめてええ?」
    って天皇がいうのって・・・ダメなん?ってこと。
    自身の身の処し方すら「政治的だから」で発言できないってのは
    「ルールはしっかり守りましょう」派の私でも「そりゃなんか違わね?」な気が。

  3. 怪文 より:

    あと
    国家元首の血脈話なら「JOY」じゃなくて「ユージ」じゃね?
    キラーン!JUSはん!!!もろたで!!!!!!!!
    ・・・・・
    と思ったら「譲位」だった、っていう疲れMAX怪文。

  4. JUS より:

     朝活のせいで返信が早い!w
    >keizoさん
     かなり抑制された発言でしたね。
     政治色を排するという事にかなり腐心された原稿でした。
     三原じゅん子議員や安倍首相もあれくらいポリティカルコレクトな発言出来ればいいのに、と思います。と、突然のアベ批判!w
     具体的な要望は出せないんじゃないかなぁと思います。そこはやはり象徴天皇として、という事でしょうね。
     おそらくは殯なんかもやめたいって事じゃないかなぁなんて斟酌してしまいますが。
     任意のタイミングで退位出来るかどうかについては、国民議論でどういう制度設計をするかという事にかかっているんだと思います。
     まあ、本来の帝という存在であればそこすら縛るのもおかしい話なんですけどね。
     創作物の話を引き合いにして申し訳ないんですが、隆慶一郎『花と火の帝』でとある事柄に対して帝が難色を示していて藤堂高虎が武家伝奏に詰め寄るシーンがあったんですが「帝は『いやや』とおおせである。帝がおいやなのに臣下がとやかく言う事はおへん」とかそんな感じではねのけられてましたっけ。
     ナンタラ上彰さんは、確かにちょいちょい悪意満々ですよねー。
    >怪文さん
     あの辺の、陛下は有形無形の様々なものを一身に受けておられる的な物言い、時代がかっていて好きになれないですね。『帝都物語』かよ的な。
     ま、『帝都物語』の昭和天皇はかっこよかったですが。帝に流れる血やその霊魂に付与された様々なものごとによって精神攻撃に対して無敵という設定w
     公務については確かに、単純に体力的に無理ですね。
     たまたま年齢の割には健康というだけで、もし臥せりがちな人になったらもう立ち行かなくなるというのは制度としてはアホなので。
     「政治に影響してんちゃうぞ!」につきましては、憲法論議にぶつけようとした勢力がいるのだろうという点について、ですね。
     重要法案がなさそうな時期にじわじわと言い出すのであればともかく、という感じです。
     そもそも政治的発言が出来ない様な立場を公的に作り出すところが欺瞞的というか人身御供であるというか。
     ともかく天皇制はやめるべきだな、と思います。

  5. とっしゃん より:

    あそこの娘さん、自分で車運転して皇居にきてはりましたよ。
    いや、もう、そこが一番すごく印象に残っていまして(笑)
    実質的に、上皇になっても、政治にどうのこうはないと思うのですが、
    JUSが苛立ちを覚えたようなところで僕は、
    「ボク、アベくんのことなんか嫌いなんだよね。アベくんが困るようなことは何かないかなあ・・・あっ、そうだ!」
    という展開だったら、いいなあ、と思いました。
    なんの根拠も背景もない考え方で、ごめんなさい。

  6. JUS より:

    >とっしゃんさん
     そうでした!
     免許取ったぜーって前にニュースになってましたね。
     もともとあそこの家、私有地がでかいから中では車乗ってるって話もありましたねー。
     「なんか嫌い」っていうか明確に「こいつ判ってない」って思ってる感じは節々に出しますよねー。
     ただ、今回のタイミングの発表は宮内庁に色んな勢力があるんだなって思えました。最初は意向自体を否定してたりもして。外から見ていて判らない部分、相当にありそうですよね。雰囲気で言ってますけど。
     あと、何故かこのネタになるとリスナーさんが僕に「よく知らなくて」的におっしゃるの、何故ですかw

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