第474回 平成27年12月27日 「さくらがわまにあっくすの七十九 惑星大戦争」 1時間6分11秒
特別編!
タケヤリさんと『STAR WARS EPISODE VII THE FORCE WAKEN』について語りますよ!
ホヤホヤ感を抱きつつ喋ってます。
ホントは1日半くらい早く公開したかったんですけどね。体力がもう0でした。
タケヤリさん、ゴメンナサイ。
今週の内容は…
- ジャジャーン
- まずは内容には触れずに
- ネタバレに配慮しつつ
- ここからはネタバレ全開
- I’m not
平成27年12月23日に収録
コメント
今上天皇の誕生日残して欲しいよねぇ。4月が緑の日だから、白銀の日?
実はSW見たことなかったんです。でもそれはいかん!ということで、5年くらい前に見ました。4、5、6は良かった。
しかしキャリー・フィッシャーのその後の忘れられた時代のエピソードがすごいのよ。そちらの方が面白かった。
「2008.3.18 コラムの花道 町山智浩 女優キャリー・フィッシャーの壮絶な人生」
お二人とも子供に戻ってましたね。
聞いてて楽しかったです。
で、タケヤリさん、その後なにをされたんですか?
映画を観ていない上に最後まで聞いてしまいました。
こんなにテンションが高くて時間が長いのは、私の知る限り「パシフィック・リム」回以来ですね。とても聴き応えのある放送でした。
私は残念ながらSWにハマったことがないのです。
その昔、エピソード4がTV初放映!という時に特番が組まれて、レイア姫の声をやった大場久美子が延々解説を初めて全然本編が始まらない、という体験を子供の頃にして(結局解説に飽きて本編を観ませんでした)、その後大人になってから改めてシリーズ全部観たがピンと来なかった、という経緯で現在に至っています。
しかしこれはSWの内容の問題ではなく、ましてや大場久美子のせいでもなく、JUSさんの言われる「ディズニーランドを楽しめない人はSWを楽しめない」ということだと思います。
「子供向けだけど大人でも十分に楽しめる」というエンタテイメントは苦手なんですよ。その点パシフィック・リムは好きなんです。そういう体裁を気にしてない感じで。まあひねくれた考え方なんですけど。
関係ない話をします。今回「ガサラキ」という単語がさらっと出ましたが、前から思っていたのですがJUSさんは高橋良輔作品に相当詳しいですよね。(押井作品、富野作品ほどには頻繁に語られませんが)
勝手にそう理解して話を進めますと、「鉄血のオルフェンズ」は「面白いけどガンダムである必要はない」という印象がありますが、ボトムズだったらあんまり違和感なかったかもしれない、と思いますがどうでしょう。そういえば序盤はダグラムっぽい、という話をすでにされていますね。とはいえガンダムだからこそ制作費が出るんでしょうけど。
(ダウンロード前の私)
またジャージャーの悪口を言うんだろうな・・・。
あーヤダヤダ。勘弁して欲しいわ。本当に。
もうさ、ジャージャーとジェリドの嫌事なんか聞きたかねーんだよ!
ばーかばーか!
(ダウンロード2時間後の私)
またジャージャーの悪口を聞いてしまった・・・。
あーゲラゲラ。
勘弁して欲しいわ。本当に。
もうさ、ジャージャーとジェリドの嫌事を言うような人達の話を2回聞いちまったんだよ。
ばーかばーか!
YODAはTOYOTAらしいよ
というわけで、途中で聞くのやめました(笑)
子供の頃、兄に連れられて、宇宙戦闘機やら宇宙戦艦やらコーホーコーホー言う人が光る剣をびゅんびゅん振り回す映画を立ち見で見たのですが、あれがスターウォーズだったのかな(笑)
僕は妖怪ウォッチ2を見に行く予定です!
スターウォーズ1~7で初。及第点に及ばずになりました。
8はハマれるといいなぁ・・・。
3Dで観ました~。
JUSさんみたいに「やった!スターウォーズが始まった!俺スターウォーズを観てる!!」と異様なテンションで観てました。冷静に考えたり観たりすると突っ込みどころだらけですが、楽しけりゃ何でもいいんですよ。
とりあえず、銀河帝国の最高指導者が次世代人材育成に頭を抱えている会長みたいで、ダークサイドの苦悩から目が離せません!
>ちんさん
年末の駆け込み需要でバタバタする業界に身を置く者としては、あのタイミングに祝日があるのは正直 怨嗟の対象ですw
せめてその二週前にせえよーという。
456が良かったというのは、最近から観出した方でも同じう抱かれる感想なんですねーw
キャリー・フィッシャーのは後でまた聞きます!
一回ドラッグに溺れてたんだよくらいの知識しか今はございませんですはい。
タケヤリさんの行動については…。どうなんでしょうねw
ヨーダがトヨタ!?
と思ったら、それはひょっとしてロゴと似てるというはなしなのでわ!と思いますがいかがでしょう。
>keizoさん
ありがとうございますー。
テンション的には…、どうなんでしょ。「パシフィック・リム」の方がほんのりテンションは高かったかもしれません。SWの場合は、クオリティに安心したというのが先にたつかなー、と。
そして大場久美子w
吹き替えの合わなさっぷりが、観なくても判るようでw
そう言えば、昔は渡辺徹のルークとかありましたもんね。渡辺徹はそこそこ上手かったような記憶もありますが。
SWにハマれないのは、確かに「パシフィック・リム」と比べると、そのハマれなさが見える気もしますね。
正直、デルトロの方が嘘は上手いというか…。
放送内でも触れてましたがルーカスの変なもの放り込んでくるところ、気になると負けですからw
あの変さを最初に「この違和感、別世界だ!」となれればはまるんだと思います。
そして高橋良輔。
いやーほら、その辺は教養じゃないですかーw
と言うのはともかく、高橋作品、観やすいのでついつい観ちゃうんです。それこそ嘘が上手いですし。
割と「FLAG」が好きですねw
「ボトムズ 鉄血のオルフェンズ」、いいですね。違和感ゼロです。
火星じゃなくて辺境の星系とかにすればすぐにでも行けそうです。ただ、その場合はMISIAは歌っちゃくれないですが。あ、織田哲郎がいるからいいのか。
>ダメロンコンさん
ぼく、あんまりジャージャーもジェリドも悪口言ってないのに…。
ジェリド…、というかΖについては一回 総括回をやらんといかんと考え中です。
>とっしゃんさん
おお、立ち見で!
昔は立ち見もありましたもんねえ。今や消防法コンプライアンスでなくなっちゃいましたが。
あと、あの呼吸音はコーホーじゃなくて、シュカースフォーだと思うのです。
と、ここまで書いて、もしかしてとっしゃんさんが観たのが邦画だったらという気もして来ましたがw
妖怪ウォッチもすごいですねー。
大人目線の映画の感想をあまり聞かないので、少しお聞きしたいところです。
>怪文さん
おお…。
1が及第点で、7が落第点。
これはなかなか珍しいパターンですね。
どの辺りがその原因だろう…。
確かに、7の方が世界は狭そうな感じはありますが…。
>のぶ茶さん
でしょ!w
3D…。
実は間違えて2Dで予約してしまった粗忽者なので少しトラウマになってますw
最高指導者w
SWはどこもかしこも弟子の育成に悩んでばっかりですね。まともに優秀な弟子だったのってダースモールくらいでわw
そうかぁ、忙しいねんね。
ほんま、ほんま、トヨタだって。トヨータって発音するからさ、ト、ヨーダになったんだって。
三船敏郎と同じくらいほんまの話。
ネタバレ避けて書くのが難しいですが…レッツトライ!w
こちらも桜川リスナーさんと色々わーわー言ってみて
-1.「新しい!」と思える絵がなかった
ep1はポッドレースやナギナタでの2vs1戦はアガりました。
ep7には見逃しがない仮定でそういったものがなかったです。せめて大一番の飛行機は新型を投入して欲しかった…
-2.最後の大一番!
…え?それ?問題。
しかもそれ?問題。
サイズ描写は?問題。
この2つに集約されます。
あとはノり切れなかったから故のイヤゴト目線が山ほどw
ちな、SWファンとしてはどうやら少数派のようですが私はep1積極肯定派です(ここには多分初日1回目の上映をNYで観たというプラス補正もあります)。
【今まで観たことのない世界を映像で】ってのが私の中のSWなので概ね「サービス」の部分が減点になってることも。
ここまで言ってますが
【映画】としては高評価。
【SW新三部作第一段!】としては保留。
【映画・スターウォーズ】としてはおおよそ15点/100点
…という、まぁ私もどうしたらいいものかw
あ、あと泣きました。
2回ほど。
100%「懐かしさ」でw
レベルファイヴは、大人への色目を使うのがうまいと思います!
そして妖怪ウォッチが教えているのは、大事なのは人脈やコニュ力だということだと思います!
>ちんさん
海上輸送は年末年始関係なく動くので、どうしても混むんですよねー。
ヨーダの件はマジなんですね!
悔しかったので、まだ誰も指摘していないっぽいけどカイロ・レンのマスクの元ネタだと思われる画像URL置いときますw
http://pds.exblog.jp/pds/1/201311/23/99/a0197899_1715233.jpg
>怪文さん
あー、なるほど。
新しさの点ですね。ちょっと納得。ep7のフォロワーとなる映画、とか考えると成立はしませんね。
あと大一番は…。まああれはあんなもんでしょうというあきらめもありつつw
しかしまあ、初日のNY補正は致し方ありませんね。
その状況なら僕だってそうなりそうですw
でも15点は…w
>とっしゃんさん
確かに大人への色目は上手いですね。
そう言えば『きかんしゃトーマス』でも映画のOPで『オリエント急行殺人事件』とかヒッチコック作品のパロディやったりしてました。
人脈とコミュ力w
あと、資金ですねw
怪文さんとわーわー言ってた相手として、私もコメント残しといた方が良いかな。
私の立ち位置としては「全肯定派」です。ep.1は公開2日間で4回観るほど楽しみにしていた口です。
ただし、ep.7を観るにあたってもう一度全部観返した結果、プリクエルの評価は当時よりだいぶ下がりました。あれ確かに3本もいらなかったなと、1~3の内容で2本に収まったんじゃないかと。
それも踏まえて、ep.7には大満足しています。100点満点の200点です。旧作ファンへのサービス面で100点、それをこなしつつ次への期待を持たせてくれた展開に100点。
確かにep.6から30年経ってるのにブランニューの機体は出てこんのかと思いましたが、それよりまず地表スレスレを生き生きと飛び回る薄汚れたミレニアムファルコンが見られたことが、タイファイターの艦内での係留方法が分かったことが重要なのであれはあれで良いんじゃないかと思いました。
カイロが弱いという意見も散見されるけど、だからこその”○殺し”なのだろうと。
大一番は・・・うーんむにゃむにゃw
あれについてはep.9のクライマックスを観てからあれこれ言いましょうwww
とりあえずあと2回は観る予定なので、そしたらもう一度考察してみます。
>妖怪ウォッチが教えているのは、大事なのは人脈やコニュ力
そうかぁ、子供の頃からもう教え込むんですね。プリキュアの女子力とおなじですね。
忘れてた
プリクエルはノベライズが優秀で(特にエピⅡとⅢ)、映画を何度観ても理解出来なかった事を完璧に補完してくれてます。
私の場合は当時それを読んだ事でプリクエルの評価が底上げされていたのかも知れません。
結局、ミステリファンって言っても、たくさん本を読んでるとかいうよりも、
資金力とコミュ力と機動力が中心、って気がします。
ああ、自分で書いてて暗い気持ちになってきました(笑)
>OBK48さん
その怪文さんとのやり取りを拝見していて「桜川マキシムにまともな映画評を期待しても」的な事をおっしゃってたのに何気にガーンとなりつつw
それについては、評論という行為についてネタにしようと思っておりますw
3本も要らなかったのは確かにそうですね。
あの本数になったのは「実は最初のSWの前に3本撮る構想があるんだぜ~」って言っちゃったルーカスの自縄自縛ですよね。
200点w
でも、しっかりSWでしたもんね。ライダーマンが仮面ライダー4号であることの50倍くらいSWじゃねえかって思います。
しかし、皆さん、意外とタイファイターの係留方法 気になってたんですねw
カイロは…。そうなんです。彼も成長しなければならないキャラクターですからねぇ。
今の時点で評価するのは変だろうと思います。
だったらもう一人キャラクターいても良かったという意見もあって、それもちょいと納得したりもしてますw
ノベライズは実は全くノータッチでした。
その内まとめて読みたいなぁ。っつうか、日本語訳されてなさ過ぎですね。
>ちんさん
プリキュアの女子力教育は凄いですよー。
姪っ子1号がすっかりガーリーになっちゃって。
>とっしゃんさん
ヒマ・コネ・カネw
>桜川マキシムにまともな映画評を期待しても
もちろん『良い意味で』です(笑)
>OBK48さん
良かった!
地味に安心してますw