第379回 「引きこもりたい人達の会話」


第379回 平成25年9月5日 「引きこもりたい人達の会話」 43分33秒



 ギリギリ木曜日中の更新 間に合った!


 実は本日、有休を取っていたので普段と違って水曜日中に更新準備をしていなかったのです。どうせ午前中にやれるだろうって事で。


 そしたら急用で一日バタバタしていたせいでこんな時間になっちまいました。すみません。



 そんな今回は、動画や書籍などのコンテンツの販売とデジタルの関係性について気軽にトークしております。


 以前にも似た様な話題で似た様なトークを展開していた様な気も致しますが、僕が気にしていないので皆様におかれましてもどうぞ気になさらないで頂ければいいなぁと思っております。どうか。



 今週の内容は…



  • 色々と安く便利になって来てますね

  • 自炊は無駄だらけ

  • そらamazonに負けます

  • 適正価格

  • 漫画の眺め方




平成25年8月10日に収録

コメント

  1. とっしゃん より:

    ある作家が「本は本で残る。自分はどんな媒体であろうと、依頼があれば書くだけ」と言っておりました。
    僕は月に10冊は本を読む男ですが、まあ、そのうち変わらざるを得ないと思っています・・・ってのもいつか書いたような気がします。
    数千冊のミステリのデータが入ったタブレットを「一緒にお墓に入れてくれ」とかなってるんです(うっとり)。
    サイン会に行って並んでいる僕なんか確かにはたから見ると気持ち悪いでしょうね(笑)
    個人的にはですよ、電子化されることでハードルが下がり、「作家」が増えていくんじゃないかと思っています。供給だけが増えていく状態。人間だれしも一生一度くらいは小説家になれるを気楽に実現できるのではないかな、と。どんなジャンルにも手当たりしだいに読む人がいるので、やがて「口コミ」で、あれはイイ的に傑作が世に広まるかなあ・・・とか。
    大なり小なり、いまもそうですしね。
    ふと、剽窃して問題になった泡沫SF作家が自分で売り歩いているのを思い出してしまいました。結局はピンキリか(笑)
    データ化が最も必要な人たちが夏とか冬に某所に集まっているような気がします。
    20年もしたら、「コミケ? 何それ?」ってな感じになってるんでしょうか?

  2. JUS より:

    >とっしゃんさん
     確かに、このやり取りをした覚えがありますが、御互いに気のせいであるという事で処理頂けると幸いでございますw
     ああ、墓に入れられるタブレットは素敵ですね。僕は『Ζ』と『イデオン』と『ボトムズ』と『パト2』は入れて欲しい(うっとり)。
     サイン会に並んでいる姿は大層 気持ち悪いんだと思いますよー。
     先日のベネディクト・カンバーバッチ来日の際の、カンバービッチと呼称されるファン連中なんか、そこそこ美人さんであっても相当に気持ち悪いかったですもん。
     作家増についてはあるでしょうね。
     実際、SF作家としてデビューした素人さんとかも既に登場してますし、アメリカAmazonでは公認二次創作販売とかも始まってますね。大量生産『GUNDAM CENTURY』みたいな。
     泡沫SF作家の話は知りませんでした。詳しく知りたいなぁ。
     コミケにおける電子化は一大事ですね。目から鱗でした。
     あの辺り、どうするんでしょうね。東京オリンピック開催でコミケに悪影響が説もありますしね。

  3. 怪文 より:

    はい。親父が親父だけに書籍の重さで
    家を潰した過去があります。
    子供程度の近親者ですら
    「えーもう脳内インデックスめちゃくちゃやろー」と思ったり。
    この夏に倉庫のひとつの環境悪化で
    日本に数冊しか現存しない本がお陀仏しました・・・南無ー。
    全部電子書籍化すれば楽なんでしょうけどね。
    ・・・まぁそうなると相当の資産の目減りは免れないでしょうけどw

  4. ゆう より:

    意外とAlさんががっつんがっつん来て
    (ヨマヨイさんじゃなかったですね~^^;)
    食うか食われるかのマキシムになっているのが
    やや緊張感漂います。
    JUSさん独裁の世界観に慣れているので。。。
    濃い濃いマキシムで
    昔のマキシムと違って
    畳みかける「朝まで生マキシム」な感じですが
    ALさまのテンポが整ったら
    耳心地よくなるのかなと思います。
    リスナーとしては積極的に楽しみたく
    どんどん慣れていきたいです☆

  5. JUS より:

    >怪文さん
     そうなんですよねぇ。物理的に重いのが本。だって木ですもの。
     僕も押入れの横板がたわんだりしてたのでそれが怖かったんですよね。
     あと、日本に数冊しか現存しない本もそうですし、数千冊はあるんだろうけど数万円する本とか、そういった情報とは直接的に関係のない価値観に振り回されることへのうんざり感もあるんですよね。うーむ。
     そしてそして、結局のところ小資源国の日本で、そういった情報とは直接的に関係のない価値観が資産として認識される事って無駄無駄な感じもあって。
     でも、そういうのに振り回されるのが楽しいのも判るんです。ええw
    >ゆうさん
     ありがとうございます!
     そして独裁w
     僕自身の感覚としては独裁と言うより、とりあえず思いついた言いたい事を言ってからでないと人の意見が耳に入りにくいだけなんですよ?w
     “畳みかける”については、実は昨日に古い音源を聞き直していたりしたんですが、昔の音源は編集がきつ過ぎて、あれはあれで畳みかける感が強かったりもしましたw
     この辺、以前の方が一直線にゴールに向かってる感じがあった事との違いですかね、などと考えております。
     テンポの整理もそうですが、何回かのちに小反省会回をやってまして、変化していくことについても語っております。お楽しみにして下さればと思いますです。

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