第491回 「ジジネタの百 パナマンパナマンパーナーマッ」




第491回 平成28年5月5日 「ジジネタの百 パナマンパナマンパーナーマッ」 34分9秒



 今回はひろしさんとのパナマ文書トークだ!



 パナマ文書をきっかけに税ってなんだという事を青臭く語ります。



 今週の内容は…


  • 話題になっていない事が話題ですね

  • 節税

  • 教育にもお金要るよね

  • 税制を考えよう

  • 告知



平成27年4月9日に収録

コメント

  1. ちん より:

    Tax Heaven と思ってました。恥ずかし。
    昔ね、ボクシング世界タイトル戦をアメリカでするという話があって、ちょっと調べたら、パナマが出てきたのよ。それからなんかいろいろ下ネタのビデオ会社とかペドとか調べたら、パナマが出てきたのよ。なので、パナマって、なんでもありみたいよ。
    竹中平蔵さんは、大学からアメリカに派遣された時にソーシャルセキュリティー番号を手に入れたので、アメリカで銀行口座を開いて、それを維持してて、1月1日だけ不在にして非居住者扱いにして、住民税を払ってなかったということだとおもいます。それは選挙に出た時に明るみになって、返上したとおもう。同じことを丸川珠代もやっていて、立候補はできたけど投票権がなかったという、なんじゃそれです。
    ハリーポッチャリーの訳者の人が節税のために年の半分をスイスに住んでいたらしいのですが、計算を間違えたらしくて、1日足りなかった。おかげで追徴金を払わされたそうです。ほほほほほ。
    板書は教師の休憩時間!
    ほんのり、っていいのはいいねぇ。
    この辺からほんのり酔っ払いになっているね。
    ひろしさん、いつもいつもありがとうね。
    おやすみ。

  2. ダンコン より:

    共産主義に関しては全く同意できません。
    お上の権力が莫大に膨れ上がる国家体制なんていりませぬ。
    仕掛品がブタ積みされる計画経済なんていりませぬ。
    競争ゼロで作られた電化製品なんていりませぬ。
    理想をかなえるための理想人なんておりませぬ。
    結局総括メンチカツ。
    爛れ萎びて腐れ落つ。
    >>インドへの援助
    「アベは外国に向けていい顔をしたいがために、国民の血税をばらまく!」
    ・・・といったような言説を見る度に
    「円借款と無償資金協力をごっちゃにして、とりあえず批判してるな」
    「貸付は貸付でも低金利だから相手方に贈与してるともいえるけどさ」
    「それでも無償で渡すよりも借款の方が多額のお金を動かせるし」
    「返済義務が良いインセンティブとして働いて、相手国の利益になるし」
    「中国サイドに落ちる国をこっちの陣営に引っ張らないといけないし」
    「敵の敵に手を貸さないでどうするのって感じだし」
    「外交政策でなんの見返りもなく譲るわけないし」
    「日本のインフラ屋さんは本当に頭が下がる、素ん晴らしい仕事するし」
    「現地ではめっちゃ感謝されるし(←実際聞いた)」
    「日本のODA少ないし、先進国としての責務を果たさにゃならんし」
    「自分達さえよければいい!って奴の末期は目も当てられんし」
    「援助は援助で当事国を安定させるもんばかりだし」
    「援助は援助で当事国の国民の利益になるもんばかりだし」
    「世界は繋がっているから、その国の利益は日本国の利益にもなるし」
    「いや、もちろん問題や失敗もあるけど100%絶対万全なんてないし」
    「インドへの援助は中国を睨んだ高速鉄道のための円借款だし問題なし」
    と思っております。
    http://www.jica.go.jp/about/report/archives/jbic/annual/2007/pdf/add_6.pdf
    >>教育
    予算削るな!
    教師減らすな!
    バカ!
    >>タブレット教育
    「学校の授業や自習でコンピューターを使う生徒ほど成績が悪い」
    https://www.youtube.com/watch?v=tJipAq6uqTE

  3. ダンコン より:

    >>書き忘れその一
    為替変動分を一切考慮せず、「世界の1人当たりのGDP統計ランキングがダダ下がり!日本オワタ!」と嘲笑する未だ固定相場の世界に生きている方々から「国民1人当たりのODA負担額低すぎ!日本ダサダサ!」と言ったお話が聞こえてこないし。せめて修正値を見てから笑えって話だし。対ドルベースで名目資産が増えた所で個々人には関係のない話だし。そもそも笑ってどーすんだって話だし。
    >>書き忘れその二
    身近に誰一人いないけど、官僚になるとつまらなくなる気がするので(the偏見)JUSさんはJUSさんでいいです。

  4. JUS より:

    >ちんさん
     実は言語によってはTax Heavenとして捉えた上で翻訳されてたり説も見たりもしました。よく知りませんがw
     パナマはまあ、むしろ古典的な租税回避地ですよね。貿易関連では船籍:パナマというのをよく目にする訳で。
     なので、こういう情報が漏れて来る確率で言えばケイマンなんかより高そうな印象があります。よく知りませんがw
     竹中平蔵はそういうやり方だったんですね。こすいなぁ。丸川珠代は何となく覚えてました。訳者の人のも初耳でした。
     昔って、「こうやって税金収めるのが人として、企業として正しい」みたいなこと言うおっさん多かったですけど減りましたよね。何だかなぁ。
     酔っ払いについてはですね、この次の収録のがかなりアレです。
     あと、編集中が泥酔に差し掛かってたので、そのあとで録った一人喋り部分がもう全く記憶にありませんw
    >ダンコンさん
     嫌だなぁ、僕もソヴィエト式の共産主義は同意できないに決まってるじゃないですかw
     昨日もテレビで某芸人氏が読んでないの丸出しでマルクスこき下ろしてましたが(僕もきちんとは読んでないw)、結局、共産主義をやる時に多様性と競争原理をどう働かすかって事が肝だよねとは思います。
     政治面での多様性や競争原理についてで言えばアメリカなんかもそうなんですけど、国として方向性を強く打ち出す国なら二大政党制でそれをある程度 担保させるとか上手くやる方法はあるんじゃねえの、とか思います。
     共産主義だって二大政党制は可能だろう、とか。
     経済面でも、例えばダンコンさんも書いておられた日本のインフラ屋なんかは、国家単位ではそれなりに全体主義的な面もありつつクオリティも担保していたりするのが実際だと思うんですよね。
     共産主義だから即ち、単一の国有企業なので競争原理とは無縁、というのはソヴィエトの失敗から強く学ぶべきなんじゃないかしらと思っておりますはい。
     とりあえずダス・キャピタルとル・キャピタルはいずれちゃんと読みますw
     安倍外交は…、個人的にはまぁある程度 戦略的によくやってると思うんです(実は放送内でどう言及したか酔っぱらっててよく覚えてないw)。一方で、「いや、ODAって長年 植民地にしてごめんなさいフィーだろ」とも思ってますw
     ただまぁ、国内経済がいかんせんこの状態で、にこやかに外遊されたら足元救われるよなぁとは思います。その辺、埋めるのは官房長官の手腕な訳ですが、それがあの辛気臭い空気読めないおっさんでは…と菅の話に戻っちゃうわけですがw
     タブレット教育については…、使い方だと思うんですけどね。
     結局 我々も仕事で重要な内容の時はいっぺんプリントアウトしたりもする訳で、その辺の各媒体の差というのはありますし。
     個人的には、板書って、ああでもせんと生徒なんてそれ程 集中する訳ないんだから書かせといたらええねん、だと思ってますw
     そういう意味ではタブレット教育は、現状はまだまだ無謀っぽいなぁとは思えますね。
     GDPについては…、もうビッグマック指数で語りましょうw
     でもそういう事ですもんね。対ドルレートがちょっと前だとグダグダだったりもしましたし。それでいて基軸通貨でもあって…。
     嘲笑する気持ちもわかるんですけどね。ほら、特に今のライトな方々には自分自身のマッチョさを示したいが為にあれこれと仰る方が72%くらいいるじゃないですかw
     そういう人に対する当てこすりなんだなぁと思ってます。
     官僚についてはなるとつまらなくなるというのとは違うと思うんです。
     そもそも官僚になろうと志してその計画を全う出来ている時点でつまらないヤツであったろうな、と。

  5. とっしゃん より:

    パナマ文書は話がでかすぎてですね、こう、リアルな感じが全然してこないんですよ。
    これこそ、陰謀だったりして。
    内容を精査しないとかきくとですね、竹内文書みたいなものかと思えてくるし!
    でも、ふるさと納税については、我が意を得たりといった感じでした。
    テレビなんかで「地方の特産品がもらえてすごくお得です」と宣伝されるたびに、
    「なんか変だ」と思っている自分が間違っているのかと思っていたのですが、
    僕だけでなくてよかった(笑)
    ソフホーズとかコルホーズとかと一緒にホルホースの話が出てくるのが、
    何よりこの桜川マキシムの良いところだと思うのです!
    あと、JUSさんの高学歴話がガンダムオチになるところとか(笑)

  6. 怪文 より:

    ICIJ「10日午前3時に史上最大の発表をする」
    ttp://www.sankei.com/world/news/160504/wor1605040029-n1.html
    耳目を集める起爆剤になるか。注意深く監視する必要があり。
    一応現段階で「合法」だとしても税の公平性という意味でどうなの?という部分大。
    ホリエモンが「そうしなきゃ世界と戦えないんだから仕方ない」等言ってたけど
    じゃー今戦えてるん?なーんてイヤゴトもいいたくなる始末。
    ODA云々については・・・やっぱり順番じゃね?と思うところが大きく。
    杉良太郎が養子81人と言われればおー、ってなりますが
    公団暮らし生活保護待ったなしのおじさんが養子81人っていわれると
    「ん?・・・・・んんんんんん?????」ってなりますよ。

  7. keizo より:

    ガンダム回についてフォローしていただき恐縮です。私のメールは「最終回観た!」というテンションであれこれ書いただけで、要約すると「オルフェンズについて語って下さい」ということだったので満足しています。
    ニュータイプ論をオルフェンズに求めているわけではないのですが、それに代わるものとしてアラヤシキというシステムがあり、今のところ「よりエグい手術をした方が強い」ような流れなので、そのあたりをどう持っていくかについては注目しています。
    本編については大したことは言えないのですが、もし完璧なAIが社会を統制をする世の中になったら・・アニメファンは真っ先に否定されそうで怖いです。

  8. ブルー・スリー より:

    パナマ文書についての説明は100点満点と言えるくらい判りやすくてよかったなぁ。
    その他の税金についてのご意見は全体的にはまぁ、否定も肯定もしずらい感じでした。
    例えば、日本は子供の教育にかける税金の金額が非常に低いので、これから先日本の子供たちの教育水準が低下するであろうとの話。それはいささか拙速な考え方かなと。確かに教育に投入される税金は少ないけどもその分、個人の生活費や蓄財から支出している教育費は多額でありそれが大多数の家庭の生計を圧迫しているから消費も伸びないし景気も良くならない。
    この個人負担と国負担の比率を変えることが大事なのではないかと思います。そうすると必然的に税金が投入される額が増えてランキングも上がってくる。(教育の実態は同じだとしてもです)
    あとタブレットの導入について。これも実際に子供を持つ親としてはメリットも大きいのではないかと思います。まず一番に学校に持っていく教科書が減って体力的負担、忘れ物の軽減に繋がる。今の子供たちは大人がびっくりするような重さのカバンを背負ってトボトボ歩いて登校しています。机の上や子供部屋は毎年毎年増え続ける教科書が溜まる一方。タブレット端末というよりも電子辞書的な意味合いで学校で使う教科が全て一枚のタブレットの中に収録されていて、音楽や美術なども動画や立体で見られるとなればかなり有効だと思います。
    もちろん普通に専用のタッチペンでマーキングや書き込みができることが前提ですが。全国に導入となれば相当な費用になりますから現実的には厳しいのでしょうが、アナログ世代が感覚的に否定するよりはずっと効果的な学習ツールだと思います。
    共産主義やAIについては得意のお笑い要素だとして全体的にはフムフムとそうかなぁの半々の楽しい回でした。

  9. ひろし 西 より:

    >ちんさん
    毎度ごひいきありがとうございます!とてもうれしい。
    竹中さんの脱税(節税?)についてもフォローありがとうございます。まぁ、うろ覚えと聞きかじりを地で行っちゃうもんでして。
    どっちにしても、「日本の為に」とか「この国をよくしよう」と言うそもそもの動機がない事、そして竹中さんもその人にちかい政党もなんら罰を受けないどころか選挙にも影響ないという事がふしぎでならないので、僕はまだしばらく陰謀論者を卒業できそうにありません(汗
    JUSさんは収録中、あるときからきっぱりと酔い始めましたね、収録の時はの2本目まで気付いてませんでしたが、聞き返すと分かりやすく急変してられますね!
    それにしても世界中でピケティ連合作りたいもんです
    >ダンコンさん
    ソ連型共産主義、なるほど見事に失敗の様相を呈しましたな、だからといって、共産主義がだめで資本主義がこれから先もずっと素晴らしいわけでもなく、まぁ、両方の配分をどちらがどれくらい多くするか?みたいにやってくのだと思います。最低賃金制度や生活保護制度が共産主義的と言えなくもないですしね。
    ODAや外国への資金援助にたいしては僕は否定的意見を持っていまして、これについてはまじめに説明しちゃうと長くなるのですけど、簡単には「動機と効果が不透明で説明責任が十分とは言えない」と言うことが大きいと思います。
    日本の資金援助が素晴らしいなら、日本人ジャーナリストを殺すよりも助ける手助けに使われたでしょうし、拉致被害者が帰ってこないこととの関係も考えたくなるものですが。。。こういう考え方ってけっこう片寄ってるのかもな~って自分でも思ってるので、またおメールとかで教えていただけると喜びます!あ、ちなみにJUSさんの植民地うんぬんの意見ともまたぶつかっちゃうと思いますが、面白くしゃべれそうならやりたいなぁ
    >とっしゃんさん
    ですよね~ふるさと納税。
    自分がやってみて、より一層違和感が。。。
    「なんで?」そして、自分より収入が多かったり独身だったりすると控除額がふえる。
    もともとそういう人の納税額が多いのはより担税能力があるからなのに、なんでそんな人にはより多く「ふるさと納税」って言うて返しちゃうの?そもそもそんな時間も手間も情報もない人はどうするの?ってかボク、ややブラックだった前職にいてたらぜったいやってませんよ。。。
    >怪文さん
    そうなんです、法律が大事なのではなく、国民が大事で、その国民間の調整や幸福のための法律なので「租税回避が合法」はなんの言い訳にもならず、たんに法律つくるのさぼってた国や調査報道していなかったマスコミがわるくて、それらに関心と正義の目をむけていない我々が悪いので、みんなで文句いわんとな~と言うわけです。政治団体の税金逃れも文句言いたいですな!
    んで、増税論議華やかなりし昨今、「消費税は近いうち上げなければ」「租税回避地の調査はしません」「資金提供は国際社会への貢献です」「超高齢化で毎年社会福祉負担は増え続けます」とかをまぜこぜで聞くと結局、腹立つわって結論になったりしますね~
    >ブルースリーさん
    教育費に対する考えは、ほぼ同意見かなとお見受けしました。僕は家庭負担しきれない子供の心配をしていたのですが、その他ほんと、おっしゃるとおり。
    日本人が教育立国と言われた時代、なにが日本に利しえたかは「全体的な識字率の高さ」だったんではないかと思うのです。つまり、金持ちや一部のエリートだけが知識を独占しなくて誰にでも考え、参加するチャンスがあった事だったろうと思うのです。
    ならば、教育は国がその負担割合を増やすべきで、現状国が個人に教育費用の負担をさせている現状では、低収入低教育者は諦め、エリートはより教育とコネクションを強化していく。どちらに対してもインセンティブの低下は避けられない。
    タブレットに関しては、出版社と印刷業界の物凄い抵抗にあいそうな気もいたしますね。。。それこそ「タブレットをつかって勉強している子供は有意に効率が下がる」みたいな論文を書かせてどんどんロビーしたり。
    でもほんと、旧態依然としたものに対して柔軟に変えていけない社会はやはり立ち遅れざるをえないと思います。「同じ学年は能力の高い子供も低い子供も同じ内容で教える」のとかも限界にきているような。。。

  10. ダンコン より:

    >>共産主義について
    金融緩和を否定しながら最低賃金UPを叫ぶ共産党議員に「あっダメだこりゃ」と思うけふこのごろ。ソ連末期、1歳未満の死亡率がグッと上がりました。経済統計はごまかせるが人口統計はごまかせないため、政府は公開を止めました(参考:エマニエル・トッド『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる日』)。全体主義と警察&密告国家の相性の良さと相まって、お先の知れた糞制度としか捉えられません。「壮大な実験」(©米原真理さん)をまたやろうとするにしても、それこそ総括と反省が足りないのではないでしょうか。資本主義に欠陥がないとは口がさけてもいえませんが、根っこから間違っている共産主義の枝葉をいじった所でなんなのよと正直思います。経済政策の失敗で人がまた無駄に死にます。
    >>ひろし(西)さん:ODAについて
    以前にも書き込ませて頂きましたが「全部が救われない」→「成功にあらず」という考え方は100点満点だけがよしとされる、息苦しい減点主義思想に陥ってしまいます。それだと我々はずーっと非難の応酬しかできませんし、怒られるだけなので行動にも移さないでしょう。「みんなに行渡らないので、全員で痛みを分かち合おう!」と子供の予防注射を拒否する親は失格です。何事も積み上げていく他ありません。
    日本の援助が素晴らしかろうが犯罪はおこります。逆にテロリストはそこに生まれる亀裂を欲します。戦後、多額の援助を日本は受けました。もう一度書きます。多額の援助(借款)を受けました。給食、黒四ダム、東名高速、東海道新幹線。これらの成果は素晴らしく、であるからこその今があるわけですが、よその国の空港で乱射事件(←私はイジワルなのサ!)をおこす日本人もいるわけです。
    特にこの論理展開で問題なのは
    ①援助によって得られた利得を全く考慮していない
    ②論旨からも外れかねない小さな点を拡大している
    事です。
    絶望はテロリズムの苗床です。今日明日飢えるような生活は、犯罪行為にはしるインセンティブが生まれます。そこに手をつっこんで、教育機会をこさえ「仕事」ができれば、減ります。ただし無くなりません、ゼロにはなりません(バブル期にも生活困窮者がいたように)。
    国家がするべき仕事としてとして「国益の最大化」があります。この「国益」は「国民利益+国家利益」を差し、両方揃って成り立つため、どちらか一方だけに注力するわけにはいきません。「国家利益」を増やす(or「減り」を減らす)安全保障と外交は、国民が国に任せたもの(が故に税金を払う)です。それの一手段として経済援助があるわけで。殺さず、殺されず、金で解決する安全を買って問題あるとは思えません。「安全」の相手先が将来のお客さんにもなるわけで。
    そして
    「動機と効果が不透明で説明責任が十分とは言えない」
    と仰いますが、ちゃんとODAについてお調べになったのでしょうか!?
     ↓
    (・・・私もしてないや)
     ↓
    (・・・直接聞こう)
     ↓
    ☎もすもす。もすもーす。オレでーす。オレオレ。お婆ちゃん助けて!いや違う。
    ☎先日は漬物を、はい。有難うございました。で・・・ODAってどうでしたか?
     ↓
    ベナン、アンゴラ、ザンビア、南ア、ボツワナ、マラウイ、あと他色々元担当おじさん曰く
    「小学校も作った。教員養成学校も作った。道路も作った。あれもこれも作った。」
    「だけど現地の人たちが自分たちでやろう!とはならない。」
    「もうずーっと要求してくる。貰い慣れている。自助の力が大変弱い」
    「無償だと大切に扱わない。借款効果有。でも大きな借金できるほど信用のある国は、ね」
    「育っている人はいる。便利にもなっている。」
    「最終的には当事国の国民の頑張り次第。プラスマイナス?わからん」
     ↓
    との事。ギャフン。

  11. JUS より:

    >とっしゃんさん
     実際、アメリカに籍を置く法人・個人の情報が予想されるよりも少ないとのことで、アメリカのどこかの機関の意図的なリークじゃないか説も強いですよね。
     案外、これをテコにオバマの功績づくりが行われたり…的な妄想もしやすいです。
     個人的には「ええぞ、もっとやれ」ですがw
     ふるさと納税については一応、「地元商品を代わりに購買するという意味もあるので無駄じゃないんですよ」とか言われたりもしますが…。
     でも、それこそ最後の小売りの部分の販促でしかない訳で、菅直人氏よりももっと乗数効果が判ってねえじゃねえかと思いますね。
     とは言え、和牛は喰いたいですねw
     ホルホースがいいところだったのかw
     ビートたけしがあの体たらくの今、真面目なネタの横でボケたい人が減っちゃってるので、何というかその、頑張りますw
    >怪文さん
     何だか三木谷氏辺りも情報に含まれている、とか発表前にもポロポロと漏れ聞こえて来てますねー。
     ホリエモンはまあ、あの人は現状を追認してみせることでリアリストを気取りたいだけで社会のフリーライダーだと思ってるのでほっときましょうw
     っつうか、世界と戦えないって話になるから国際的枠組みでどうしようって最近言ってるんじゃねえか、馬鹿か。と思いますw
     杉良太郎の場合、実子も81人いそうですからねぇ。あの辺の甲斐性のあるなしの問題なんでしょうね。ODAも。
    >keizoさん
     いやー、紹介する気満々だったのであとで「あっ!」ってなりましたw
     ニュータイプ論と言うか、あの「人の核心」というSF的センスオブワンダーというか大嘘というか、とにかくあれの決着は富野監督が存命の内に観たいですもんね。
     ニュータイプが一定の勢力を占めた時に、オールドタイプを含め人類がどうなっちゃうのかという、ある種の終末をはよ描いてほしいものです。
    >ブルー・スリーさん
     池上氏亡きあとはいつでもお任せ下さいw
     教育水準については、既に低下していると認識していたりします。まだその低下の度合いってほんのりだとは思うんですが、海外がほんのり水準が上がっているのでその結果、相対的にズルズル滑り落ちてるという感じじゃないでしょうか。
     公私の比率を変えるというのはすぐにでも出来る分、何でやらないのかとしか思えないですよね。国立大学なんて全部 無償でもいいくらいなのに。あ、勿論 学校の経営努力も促す必要もあるのでクーポン支給とかでw
     タブレットはホント使い方次第だと思います。ただ眺めるだけの教材なんてどんどん置き換えたらいいんですよね。
     何故かタブレットの教育利用を話題にあげると話が別方向に行っちゃいますけど「誰がゲームで算数教えろって言った!」って思いますw
    >ダンコンさん
     うーん。そもそもあの連中、ロシア人じゃないですか、とかぶっちゃけ思ってしまうんです。
     あっけらかんと能天気なくせに敵愾心を一度抱くとえげつなくぶちのめそうという、言わば日本人にとっての蛮族然としたロシア人。
     マルクスもロシア人に対しては共産主義への移行が最も最後になるだろうとか言ったとか言わないとか。
     なので、いわゆるソヴィエトの失敗点を聞くたびに「それ、ロシア人国家あるあるちゃうんか」って思ってしまうのですw
     そもそもソヴィエトの成立についても人民の純粋なる革命精神に基いた訳ではなく、ロマノフ王朝をとっちめたい他国が…とか言い出すときりがない訳ですが。あ、どーも、中野学校の校長だか教頭だかの玄孫ですw
     ま、あの広範な地域を持っており数億人いる連中をひとからげに取り扱うのは愚でありますね。ただ、そういった気質とは無関係ではないと思うんですよね。
     プラハの春とかあるじゃんとも言いたくなってしまいます。
     ODAについては、そういったプラスマイナスよく判らんという話も聞いてもいたので懐疑的なところもあるんですよねー。
     殆どの場合は「情けは人のためならず」なんだよという前提で捉えた方がいいよな、日本に対する援助も。と思っております。
     実際、第二次世界大戦直後と現状では状況が違うからこそアフガニスタンやイラクにはそれ程エネルギーが注がれてなかったりもするなぁと思いますはい。

  12. 怪文 より:

    そして発表と言われている本日。
    体制に近しい人が出れば「まぁねぇ・・・」で済まされ
    体制から遠い人がでれば「それいけフルボッコだ!」ってなりがちな
    昨今のネット上世論に流されないようにしないとな、などど供述しており・・・怪文容疑者が。

  13. JUS より:

    >怪文さん
     何だか尻切れトンボな状態に至ってしまいそうでイヤーな雰囲気ですね。
     若干、オリンピック関連に飛び火しておりますが…。
     何故 電通がだめでJOCはオッケーなのかが不思議でなりませんw

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