第434回 「さくらがわまにあっくすの七十三 ようやく観たぞ『風立ちぬ』」









第434回 平成27年2月19日 「さくらがわまにあっくすの七十三 ようやく観たぞ『風立ちぬ』」 36分2秒



 御待ちかねの『風立ちぬ』回!


 ついにテレビですらやるこのタイミングになってしまいましたw



 眠すぎるので文章は以上!w



 今週の内容は…


  • なれなかった人

  • 慣れる

  • 彼よりも彼女が

  • 細かい部分



平成27年2月15日に収録

コメント

  1. ちん より:

    ありがとー! 次ぎは「夢と狂気の大国」で。
    今、「ヨコハマメリー」を見終わったんだけど、不覚にも一瞬泣いた。
    彼女には概ね好意的なのだそうだけど、やはり否定的な方もいらっしゃり、彼女がねぐらにしていたビルのオーナーは否定的だそうです。そりゃそうだろうね、隣にいたら嫌だとおもうのは当然です。「サンダカン八番娼館」も泣けたけどね。
    黒柳徹子とメリーさんの分岐点はどこだろう。マツコデラックスだろうか。でもメリーさんも元次郎さんというゲイボーイにお世話になっていたんだけど。
    ああ、そうだった「風立ちぬ」だった。
    チューリップの「青春の影」がそのまんまだった。あれを聞いたら泣けた。
    それから、魔女の宅急便を侮辱すんなー!ほんまにもう!
    そうそう「風立ちぬ」だ。
    人生ある程度すすんだ人がさらっと見るのがいい、というのはいい〆でしたね。
    ありがとがんす。
    たけやりさん、庵野に似てるかも。惚れるわー

  2. とっしゃん より:

    僕もこの作品が一番好きです。
    なんか投げやりというか、「もう、ええねん、俺、おじいちゃんやし!」とか「だって、瀧本美織好きやねんもん」とか「そうはいうても巨乳ってええなあ」みたいな、宮崎駿いまさら恥も外聞もありゃしねえ、なところが、しかし歳を取ったせいで馬力が減少し、丁度いい感じになっている作品なんじゃないかと。
    今までは、恥なり性癖なりを隠すために、使命感とか哲学とかをぶち込んで、それがぞわぞわさせていたけど、この作品は「いままで俺、がんばってきたやろ?」と観客に甘えているようなを感じを受けます。
    僕が気になるのは、鈴木先生のほうでして。
    「ひこうき雲」の内容を知らなかったことに、ユーミンも困り顔でした。

  3. JUS より:

    >ちんさん
     おお、「夢と狂気の王国」。チェックしときます。
     「ヨコハマメリー」って誰だったっけーと思って調べて思い出しました。濱マイクのおかあちゃんですね。岸田今日子ですね。
     というくらいなので僕の彼女に対するイメージが「濱マイク」くらいでしかなかったりします。でも確かに濱マイクでも迷惑な人ではありました。「ヨコハマメリー」もチェックしときます。
     魔女の宅急便…。マジでそんな解釈でしたw
     タケヤリさん、声質は同方向かもしれませんね。確かに。
    >とっしゃんさん
     でも僕は地味に『トトロ』とか好きなのです。理由は、面白いからです。いや本当に小学生的な感性で面白いので。
     何か、「もうあんまりオナニーせんわー。たまにでええわー」感ありますよねぇ。
     使命感とか哲学は粉飾だと思ってるんですが、僕的には“共同体的農本主義社会”みたいなものへの憧れ爆発作品とか観たかったりはしますけどねw
     そして鈴木氏w
     さすが所詮は只の編集者。
     あと、何度も言ってますがここでも言います。ついでです。
     『ジブリ汗まみれ』のディレクターは編集が下手です。僕の方が圧倒的に上手いですw

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