第417回 平成26年6月9日 「ジジネタの七十五 せきゅあ」 30分54秒
まだまだ更新遅れております。スミマセン。
そして、今後の更新スケジュールがもっと変則的になりそうかな、と。
何せ『汗ビ』は大丈夫なんですが『桜川マキシム』のストックがないので…。
その辺、更新を以て予告に代えさせて下さいませ。
そして今回はディジタルディバイドトーク!
今週の内容は…
- 皆さんそんなに気にしてます?
- 慣れの問題
- アホはアホやから
- ちゃんと喋れ
平成26年5月6日に収録
コメント
とほほ。
僕はもちろん「バカ」のほうなので、何か問題が起こっても、そのうちかしこい人たちがなんとかしてくれるだろう、とタカをくくっています。
IEに重大な問題がありまして、と聞いた時も、聞かなかったことにしました!
ちなみにOSはXPではないですよ(笑)
僕が中学生の頃は、カセットテープは録音媒体としては極めて優秀なのでなくならないと言われていたような気がするんですが、もはや昔の話ですね。
ALさんがおっしゃっていた、子どもがカセットにビックリする動画というのは、これですか?
https://www.youtube.com/watch?v=Uk_vV-JRZ6E
さて、インターネット20年というお話でしたが、1994年頃は、まだそれほどインターネットは普及しておらず、むしろパソコン通信も十分健在だった時代じゃなかったかと思います。
通信に関しては、95年がPHSのサービス開始で、
「ピッチ買ったぜ」
「あいつは、ピッチじゃなくてケータイらしいぞ」
「金持ちだなー」
「でも、ケータイのほうが、つながりやすいらしいよ」
みたいなことが話題の中心だったと記憶しています。あと、着メロを手で打ち込んだりとか。
ちなみに、「ポケベルが鳴らなくて」(日本テレビ)が93年です。
日本で本格的にインターネットが人口に膾炙しだしたのはもうちょっとあとで、初代iMacやPostPetがブームになった98年あたりからではないでしょうか。
マックス・ウェーバーという人が、20世紀が始まってすぐの頃に「合理化の落とし穴」的なことを言っているのですが、合理化が進むと人々は啓蒙されて賢くなると思われがちだけれど、実のところは、合理化されて一見便利になった社会は「鉄の檻」で、人々は意味もわからず型にはめられる、ということみたいです。
「なんか、プリントアウトできないんだけど」
「ここのコントロールパネルのプリンタの所を……あぁ、エラーが出てますね」
オレに聞かずに自分で確認してくれと思う、2014年。
YURIMARI「未来はコンピュータネットワークの中に」(1998年)
https://www.youtube.com/watch?v=MijAoWm2We8
>とっしゃんさん
いやいやいや、その立場に持って行かれてはあきませんあきませんw
ホント、これはその内ネタにしますが思考の道筋がそもそも出来ていない人種はおりますもんねぇ。悲しくすらなりますw
IEについては、意外と「今時IEなんて使ってる人とかおる?。やっぱFairefoxやろ。え?、クロームって何?」って言っている人が身近にいて「すげえな」って思いましたw
カセットテープ、優秀なのは優秀だと思うんですよね。
何だかんだで音の再現性は高かったんじゃないかと思います。CDとは相性のいい存在だったよなぁ、と思います。
>MasaruSさん
ブログのエントリでも取り上げて頂いてありがとうございます!
ALさんに聞いていないのですが、多分その動画かと思います。
なかなかガキどもがこまっしゃくれていていい具合にムカつきますねw
インターネット20年については、喋っている瞬間も「20年前にインターネットあったか?」とは思ったものの、「いや、東大には専用回線が来ていた筈だからあながち…」とか考えて流してしまいましたw
ピッチだと、と言うかエッヂだったらポケベルと文章のやり取り出来たりしてましたねぇ。
僕が初めてPHS持った1999年でもまだまだ着メロを手入力してましたっけ。耳コピーの『スパルタンX』とか入れてました。恥ずかしいw
マックス・ウェーバー、言うてましたね。学校で聞いたっきりな気がします。Wikipediaでチラ見してふんわり思い出しましたw
なお、“職場のPC神”として通っている私は昨日、他社から「無線でつないでるプリンタが動かないのー」というヘルプに出向いたりしてました。何屋さんだw
そしてYURIMARI!
初見でも仲が悪かった事が見て取れたあの!!